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さん (9asvlw0t)2024/10/13 12:50 (No.118594)削除
【名前】ぼたんさん
【年齢】26
【性別】女
【所属】新都民
【容姿】161cm、42kg。
怪訝な顔をされる程細身の体型をしている。スレンダーで体の凹凸が少なく、脂肪も筋肉も少ない。
目尻が跳ねた並行目。中の瞳はマゼンタ色で。左唇の下に艶ぼくろ、両耳にゴールドのピアスが確認できる。髪は白く、毛先にかけて夕焼けのようなインナーカラーが極薄く入っており、前髪こそ真っ直ぐに切りそろえられているが、それ以外はまばらである。
黒のキャミソールに白いシースルーのシャツを重ねる。ロングスカートを履くことが多く、僅かなヒールのショートブーツが覗く。
また、聴覚がほぼ失われている為、常に補聴器を使用している。

【性格】空白。
抜け殻のような心持ちで生きている。
今までどうやって呼吸していただろう。
どうやって歩いていただろう。
どうやって人を殺していたのだっけ。

別に忘れているわけじゃない。この手で人の腹を裂いた感覚だって、ちゃんと残ってはいるけれど。

今はそれを手に持てないの。ずるずると引きずって、辛うじて運んでるだけよ。

死にたくてビルから飛び下りたのに、軽い打撲で済んでしまったような。そんな心境をずっと抱えこんでいる。地に足がついていないようにふわふわとした空気を纏い、社会の一定の規定に則した生活をまめに営もうとするが、偏った人生経験の為か空回りすることも多い。
現在はオムライスがトロトロにならないことに悩んでいる。

好物は苺。
苦手なものは特に無い。

【得物】
刃渡り20cmのバタフライナイフ

【魔道具】
なし

【SV】
「どうして生きているのか?違うわ、死んでないだけよ。」
「な、まえ……ぼたんよ、ボタン。苗字?えっと……それは〜〜……。(聞くんじゃないわよこのウスノロ……!!)」
「……別に、悔いて悔いておかしくなっちゃったり、しないわよ。」

【その他】
公園で子供の手を引いて歩く姿が見られる。出産歴はないはずだが。
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さん (8vaa58rl)2024/1/5 04:13 (No.88679)削除
【名前】鳳声 簿淡(ホウセイ ボタン)
【年齢】26
【性別】女
【所属】犯罪者 : 鳳声会幹部(?)
【容姿】161cm、48kg。
一般的なやや細身の体型をしている。スレンダーで体の凹凸が少なく、しなやかな体付き。
目尻が跳ねた並行目。中の瞳はマゼンタ色で、常人には見られないギラつきを宿している。左唇の下に艶ぼくろ、両耳にシルバーのピアスが2連ずつ確認できる。髪は淡い紫色で夕焼けのようなインナーカラーが入っており、前髪・もみあげ・後髪それぞれは真っ直ぐに切りそろえられている。
服装は鳳声会らしく全身白で統一されている。白いブラウスに白いタイトミニスカート、白いパンプスを合わせ、白いトレンチコートを羽織る。日常生活からこうなのだから、信仰の深さは伊達ではない。
また、聴覚はほぼ失われている。白い補聴器をつけた上で、後述の魔道具抜きにしても常日頃から爆音で話すのはこのためである。

【性格】信仰、狂信、暴走。
1に鳳声会、2に鳳声会、3に鳳声会の思考をした狂信者。鳳声会の経典を完璧にトレースし、教わった通りの生き方をする。もちろん、怪異のことは『怪異様』と祖師である鳳声御泥と同程度の最上級の敬意をもって接する。同じ鳳声会のメンバーに対しても、公助の精神を持って敬意を持ち、穏やかに接することができるようだ。

しかし、鳳声会に属していない人間や、鳳声会の想定している怪異様にそぐわない怪異、とりわけ人間に過度に友好的であったり敵対的であったり、ごちゃごちゃと信念の多い怪異に関してはその限りではない。積極的に解脱させようと行動し、今まで100人近くの一般市民を解脱させてきた、真性のお人好しである。また、鳳声会の理念を批判されることや祖師のことを馬鹿にされることも我慢ならないらしい。怒りの沸点が極端に低く、若干のヒステリー気質である。

好物は赤ワイン・トマト・苺・キムチ。
苦手なものは豆腐。
好きなタイプは鳳声御泥、嫌いなタイプはそれ以外。

【得物】
刃渡り25cmのサバイバルナイフ4本
自動拳銃2丁

【魔道具】
“クソデカメガホン-小型版-”
真っ白の至って普通サイズの拡声器である。
コード等が一切繋がっておらず、電源等なしに単体で使用できる。
効果は2種類ある。

①使用者の声を爆音に変換する。
一般的な声量〜200dB程度まで、声量は可変。純粋な音量による広範囲制圧も可能。

②半径50メートル以内の任意の相手の脳内に直接声を届ける。
一般的な叫び声程度の声量までに限られるが、任意の者に直接語りかけることが可能。この時、使用者はメガホンに向かって声を発するが、使用者と任意の相手以外にその声が届くことはない。

【SV】
「鳳声簿淡!!!!!!鳳声!!!!!!簿淡よ!!!!!!」
「怪異様ァ!!!!!!怪異様怪異様怪異様怪異様怪異様ァァ!!!!!!わたくしに出来ることがあればなんでも!!!!!!お申し付けくださいませ!!!!!!申し訳ありません大きな声で仰って下さらないと聞き取れませんの!!!!!!もう一度宜しくて!?!?!?!?!?」
「コンパに祖師様居ないわ……つまんな……」
「貴方今ァ……ギィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!馬鹿にしたわね!!!!!!私の祖師様のこと!!!!!!ブッッッッッ殺すわ!!!!!!!!!!!!」
「…!!っえ、げほ………ッ……もう、長くはないか……。」
『鳳声会の経典を諳んじますわァ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!耳穴かっぽじって良くお聞きくださいまし〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!』

【その他】
鳳声会に入る時に家族と縁を切った。仕事も辞めた。与えられた魔道具の影響で聴覚も失いつつある。
現在は鳳声会の本部に寝泊まりしている。

半年前に鳳声の名を戴いた。
人生いいことしかない。
さん (95tczgr1)2024/6/9 21:40削除
意識が朦朧とした中での徘徊により生死不明。寿命は迎えていたと思われる。
返信
返信1
ケモバアさん (93gxpde5)2024/4/12 23:28 (No.102222)削除
【名前】 薬師 弥勒(やくし みろく)

【年齢】 16

【性別】 女性

【所属】 スカベンジャー

【容姿】 赤髪に銀色の毛が混じった特徴的な色合いで肩甲骨の下あたりまで伸びたふんわりとした髪が特徴。

背丈は五尺二寸(約156cm)

体重は十二貫六斤五両(約48.6kg)

華奢な見た目をしており目元のクマもあり、活気のあるようには見えない。

いつも笈を背負っているため小さく見える。
右手側には左肩から鞄を下げている。

【性格】見た目通り内向的な性格を持ち、極度の人見知りでビビり。
しかし改善を望む向上心を持ち合わせている。
クズでも人を見捨てられない性格をしており、非常に優しい子。でも人見知りだから初対面は逃げちゃう。

【得物】
毒や毒液につけた針

毒のバリエーションは豊富で麻痺毒や致死性の毒、幻覚剤から遅効性・速効性を調節したりと彼女の知識が凝縮されている。

彼女の性格上逃げるので今まで一度も活躍したことはない

【魔道具】
薬師如来之箱笈(やくしにょらいのはこおい)

詳細: 薬師如来が書かれた箱笈。開くと中には薬師如来像ではなくたくさんの小さな引き出しと一番下に大きめの引き出しがある。小さい引き出しからは引いた時に思った生薬が出てくる。回数に制限はないものの、加工される前の状態。
大きな引き出しは薬研や乳鉢などの加工に必要なものが出てくる。

例としては附子であれば減毒処理をする前のものや、冬虫夏草であれば蟲のまま。と言ったふうにそのまま出てくる。

そのため使いこなすにはその技術が必要であり使い手を選ぶ。

大きさは
高さ 三尺三寸(約99cm)
横 一尺一寸(約33cm)
縦 一尺一寸(約33cm)

【過去】
仏教徒の薬師の一族に生まれた跡取り娘であり四歳にして親元を離れ、薬師である祖父のもとで育った。幼稚園や保育園に行くことはなく、経典や仏様と一緒に育った。

祖父の家は最寄りの小学校までは片道2時間と言う遠さだったものの6年間歩いて通った。家との立地や薬の勉強を祖父が施していたこと、彼女自身の人見知りもあり、クラブ活動などは一切参加せず毎日そそくさと帰路についていたり、自分の机で古ぼけた経典や薬の本、祖父が書き出してくれた薬箋を読んでいたりと人と交流も取らなかったため一人ぼっちで小学生時代を過ごした。そのせいで修学旅行は気まずかった。本当は友達が欲しかったと語っている。

中学校になると、時間は30分ほど減ったものの結局歩くためそこまでは変わらない。
中学校も小学校とは変わらず、人との関わりは少ない…と小学校と何ら変わらない暮らしを送った。

そのせいで友人はだれ1人いない。小学校時代の気まずさのあまりに修学旅行は欠席して家で薬の勉強をしていた。

中学生を卒業して16歳になると祖父から人との交流を学ぶために旅に出なさいと笈を渡され、今に至る。

【SV】
「ご、ごめんなさーい!」

「うえええん!こないでえええええ!」

「膝が痛いのでしたら芍薬がいいですよ。」

「オン コロコロ センダリマトウギソワカ…」

「オン アボキャ ベイロシャノウ…」

【その他】
行脚的なことをしながら無免許の薬師をする少女。あの箱を持つだけならば不幸者であるが、無免許で薬師をしているためスカベンジャーとなっている。
そのため基本的に対策委員会の人間との接触は避けてはいるが、行き倒れの人は見捨てられないため対策委員会の人間は倒れてるうちに手当てをして立ち去る。(普段から仕事は早い方だがこの時だけ普段よりも仕事が何倍も早い。)

笈の上に追加で縛り付けてある箱には彼女の着替えなどが入っているから見ちゃダメだぞ!

ちなみにカバンの中には漢方酒や湿布、ガーゼや包帯なども入っており、悩める人たちのためにいつでも使いやすいように準備しているようだ。

ちなみに彼女の医療サービスは格安であり一律として200円、薬代300円となっている。(それすら払えない人にはひっくるめて100円)

計算の時は指算と算盤を使う。

機械は苦手らしい。(スマホも電話とメールの最低限しか使っていない)

ちなみに逃げるときは50m7.3秒ほどの速さで逃げる(無論その後はバテる)

誕生日は4/1
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しゅらむさん (8wkch3tw)2023/10/20 20:17 (No.75999)削除
【名前】野壱胡 あずま ( ノイチゴ _ )
【年齢】25歳
【性別】女
【所属】スカベンジャー/不幸者

【容姿】
身長は167㎝。体重は50㎏前半くらい。幼少期から体をよく動かしていたからか細すぎず太すぎず、適度に筋肉はついているだろう。

焦げ茶色の髪はふさふさとしている。M字に分けられており、サイド部分は少し長め。肩くらいまでの長さの髪を後ろで1つに結わいている。
髪と同じ色の眉はやや太く短め。まろ眉と呼ぶのが分かりやすいだろう。ぱっちりとした丸みを帯びて大きな瞳は鮮やかな緑色。鼻の当たりにはソバカスが存在するがとくに化粧などで隠すつもりはないようだ。
全体的にやや童顔めいた印象。それを気にしてか紺色のだて眼鏡をかけている。ほら、眼鏡って大人っぽくない?

基本的に動きやすさを重視しているためかかなりラフな服装を好んでしている。単におしゃれに疎いだけかもしれないが。

トップスは薄紫色のノースリーブ。胸元には顔文字がプリントされている。体温調整で黒の長袖を下に重ね着することも。
その上からは厚めの生地でだぼっとした印象が残る灰色の半袖のロングパーカーを着ている。前にチャックが付いているタイプなので顔文字が見えるように前を開けておくことも。ちなみにフードには猫耳が付いているからかフードを被ろうとはしない。

ロングパーカーに隠れて見えにくいが、下はスポーツウェアでよくあるような素材の膝上くらいまでの長さのズボンをはいている。かなり暗めの紺色に左右どちらも外側に白いラインが1本入っている。

足元は黒のシンプルなソックスに、白と緑を基調とした色合いのスニーカー。途中で靴紐がほどけないようにとしっかりと結ばれている。

ちなみに胸はそこまで大きくないため厚地のパーカー
を着ていると胸が無い様に見られることも。顔立ちも女性らしいよりは幼さが勝るので露出を控えれば性別の判断が瞬時にはつかないかもしれない。

【性格】
アクティブで明るい笑顔の持ち主。元々の運動神経がかなり良く、学生の頃はパルクーラーを目指していたそうな。ちなみに幼少期に新体操を習っていたこともあり身体の柔軟性も高い。
運動が出来る反面勉学は好ましくない結果…というわけではなく、優秀とは言わないが一応人並みには出来る程度。

物事を難しく、複雑に、立体的に捉えることが苦手なためか重要なことでも思考を放棄して単純化し考えてしまうことがしばしば。
彼女になにか物事を伝えるなら事細かに詳細を話すよりもざっくりと重要なことを話した方が伝わりやすいだろう。

特定の職には就いておらず、フリーター。短期や単発のバイトをいくつか掛け持ちして生活費等を稼いでいる。金銭に関わらず、誰かが困ってたら助けることも。

生物全般を好み、得に犬や猫などのペットとしてよく飼われるような小動物が好き。甘党寄り。

苦手な物は強いて言うならグリーンピース。あとはタバコも“動物に逃げられやすくなる気がするから”という理由であまり好まない。

【得物】
×

【魔道具】

---
見た目はやや古びたインスタントカメラ。手首にかけるためのストラップ付き。全て薄桃色で統一されている。

---
シャッターを切れば、実際に撮ったはずの風景とは異なる写真_チェキが現像される。
シャッターを切れるのは1日5回までらしく、それ以上はシャッターを切っても何かが現像されることはない。

チェキに写し出された生物に関連する能力の獲得、及び該当生物との意思疏通が可能となる。
効果の持続時間は1枚につき10分程(ロル2~3回を目安)。同時に複数枚使用することも可能だが1枚増える度持続時間が2分減る。

ちなみにチェキを現像するだけでは能力は使えず、使いたいチェキを“破く”か“燃やす”必要がある。
また出てくるチェキは完全ランダム。

なお、現像したチェキは日付が変わった時点でいつのまにか消失してしまうためチェキを翌日に繰り越して使用は不可能。


__ちなみに使用者…つまりこの魔道具の持ち主は固定されており、その他の人がシャッターを押してもチェキは現像されない。
固定されるための条件は__…。

以下各生物の能力説明
①犬
【嗅覚の強化】
人では嗅ぎ分けられないような僅かな残り香まで判別が可能。警察犬や探知犬並みの嗅覚。匂いに関する記憶もバッチリ残る。
また“持ち主”が自分でチェキを破くか燃やすかすれば問題はないのだが、“持ち主”以外の誰かにそれをされるとその人に忠実になる傾向がある。

②猫
【身体の柔軟性の強化、暗所での視界良好化】
2m程の高さの塀などに飛び乗ったり、2階建ての窓から飛び降りることが“難なく”可能になる。
また灯りのない夜間や洞窟内などでもすぐに目が慣れ視界を確保できる。

③カメレオン
【視覚認知確率の低下】
髪や肌、衣服など自身が纏うものの色彩を変化させ風景に溶け込み視覚で認知される可能性を減らせる。ただ体温や匂い、音までは消せないのであくまでも視覚のみにしか効果はない。
また壁際や茂みの中等で使うならいいが、道のど真ん中で使うなどは…隠れる気がないのだろう。

④蛇
【熱感知器官の付与】
夜間や煙などで視界が充分でないとき等に役に立つ。
使えば視界がぼやけてしまうが、代わりに熱を感知、視認することが可能となる。

⑤コウモリ
【超音波の使用可能化】
口から一般人には聞き取れない程の高周波の音波を出し、障害物などとの距離などを測ることができる。
“猫”や“蛇”と違い視覚を必要としないため目隠しをされても周りの状況把握が可能。
ただ直射日光が当たる場所での使用は力が上手く発揮できないそう。

⑥兎
【聴覚、脚力の強化】
耳に意識を集中させれば、かなり遠くの音まで聞き取れるようになる代わりに視力の低下が起こる。
他にも走る際の初速がぐん、と上がるなど。
危険をいち早く察知して脱兎の如く逃げるためにあるようなもの。ちなみに初速にしか効果はでないので長距離を逃げるのには不向きだろう。

⑦竜
【能力強化】
単体での使用は意味をなさないハズレ写真。だが、他の写真と同時に使用することによって効果が現れる。
通常の倍の効果の能力を使用できるが、持続時間が切れた際に代償として身体に負荷がかかることも。
なお“持ち主”以外がこのチェキを破るか燃やすかした場合はその人物の能力や魔道具の力が倍になり、代償の負荷は“持ち主”が負うことになる。

⑧白紙
【生物との意思疏通可能】
なにも写らない真っ白なチェキ。生き物に関連した能力を使えないが、種類を問わず生物との意思疏通が可能となる。
可能になるだけであって、生物側が対話をしようとしてくれなければなんの意味もないのだが。


“_これっスか?皆には秘密っスよ!…実は、偶然拾ったもので…道に捨てられてたみたいだったから試しに自撮りをしてみたんス!人生初のっスよ!

でも、なんか現像されたのはただの真っ白なやつで…んで再挑戦!そしたらかっわい~にゃんこが現像されたんス!

……へ。捨てられたゴミを自分の物にしちゃダメ…?………ば、バレなきゃいいんスよ!バレなきゃ!!”


【過去】
誰かの役に立つことが好きだ。
否、役に立った後自分に対して褒めてくれるのが好きだ。

学生の頃に両親が怪異によって死亡。親戚の家に引き取られることとなるが、腫れ物扱いをされていた。自分の存在を、強く否定されてる気がした。
大学へ進学すると同時に親戚の家を出て一人暮らしを始める。

誰かが自分を必要として、褒めてくれることを望んでる。両親が死んでから、そういった機会が減ったから余計に。

誰かに親切にするのも、笑顔を振り撒くのも自分がしたいからしているのだが、心の奥底には強い承認欲求が存在している。


【SV】
<人称>
一人称…自分
二人称…あんた、君、あだ名、○○さん

「どもっス!自分は野壱胡 あずまって名前なんスよ。気楽~に接してくれたら嬉しいっスね」

「たはー、まいっちゃうっスねぇ。あいにく自分、あんたのお眼鏡にかないそうなモン…なぁんも持ち合わせてないんスわ」

「あれま。こりゃあとんでもない変態さんっスねぇ…自分の手に負えそうにないんでパスしたいんスけど…。はは、ジョーダンっスよ」

「あ~…悪いんスけどね、自分、我が身が可愛いんで。政府とか、社会とか…正義とか、そんなモンよりも自分が大事っス。つまり…この先は言わなくてもわかるっスか?」

「………!かわい、見てくださいよ!!ほら、トカゲ!!!うひゃぁ~…お、捕まえたっス!!!ほら!!!」

「…っあ。いや、こんなに褒められたの久しぶりなもんで……っス………」
しゅらむさん (8wkch3tw)2023/10/29 16:38削除
あずまのイメージこんなです!
一応顔アップ
しゅらむさん (8ze966sh)2023/12/31 03:57削除
*とある犯罪者との接触により魔道具所持を自覚*

__対策委員会に所属していると判明している人物には警戒心が芽生えます。
対策委員会に所属してないことがわかれば警戒心は徐々になくなります。


*犯罪者になりました*

__とある女性に誘われたバイト。きっかけはそれだけだった。もう遅い。本人も立派な犯罪行為だと自覚している。
__でも、普段はそんな様子は見せない。普段通りの野壱胡あずまだ。心の隙をついて、入り込んで、内側に触れない限り話すことはない。だって、死にたくないから。


12/30(土)
【所属変更】
スカベンジャー(不幸者)→スカベンジャー(犯罪者)

「キャロルさん、今日は何を撮るんスか?自分は準備万端っスよ!」
しゅらむさん (8wkch3tw)2024/2/21 21:25削除
【得物(追加)】
・合法的に購入した拳銃

「うぉ………なんか、見た目と想像以上に重いっスね…」

9mm弾を使用するもの。もしもの時の護身用のため、使用頻度が低いからか基本常に15発分セットされた状態。
武器に関しては全くの初心者だが、持ち備えた器用さと動体視力の良さからか、的が大きく動きがそれほど早くなければほぼ確実に撃ち抜くことができるらしい。
返信
返信3
炭酸さん (90p06jn8)2024/2/13 22:40 (No.95058)削除
【名前】 
透 明(とおる めい)
本名 墨透明(すみすき めい)
【年齢】 
17歳
【性別】 

【所属】 
スカベンジャー 不幸者→対策委員会 機動部隊所属
【容姿】 
身長162cm、痩せ型
全体的な印象は薄い。
驚くほど白い肌、特徴のない流れるような瞳。瞳は右がくすんだ淡い赤色、左は白に近い淡い水色。魔道具の影響で光を浴びるとぼんやりと光る。
髪は丸みを帯びたボブカット。頭のてっぺんから前髪辺りまでは淡いブルーグレー、それより下は淡いグレーの2色。髪を染めてしばらく経った後のプリン頭のようになっている。前髪は軽く右に流している。

服装は制服だが、都内では見たことのない制服を着ている。白いワイシャツの上には淡いくすんだ赤色のフードがついたグレーのブレザー、袖部分はカフスのようになっており、フードと同じ色。
スカートはプリーツが少なめのミニスカート。
足元は白のレッグウォーマーに黒のローファーを履いている
最近はワイシャツの上にグレーのパーカーと制服のスカートというラフな格好をする事が多くなった

右腕には見たことのないメーカーのスマートウォッチ。左手首にはバーコードのようなタトゥー、右脚のふともも辺りには『s-0003』とタトゥーが彫られている。

【性格】
一人称:私 二人称:あんた(知らない人、警戒してるとき)キミ、(名前は基本呼び捨て)
「何も____覚えていない」
どうやら記憶喪失のようだ。
そのため普段は『透 明(とおる めい)』と名乗っている
感情の起伏があまりなく、基本無表情。冷静沈着でややマイペース。ただ会話自体は受け答えはしっかりしており、なにも覚えてないのか好奇心は旺盛。知らないことに関しては自分が満足するまで聞いてくる。
記憶喪失になっても割とポジティブ。無表情なので勘違いされやすいが、困っている人にはできるだけ寄り添う優しさもある
警戒心が強く、人の悪意には敏感。この世界に来たばかりで信用できるものが少ないようだ。
低血圧で朝に弱い。
占いが得意で人の感情や本当の姿に敏感。話しただけでどんな人か大体わかる勘の鋭さを金揃えている。

好きなもの:干し芋、温かい安心できる部屋
嫌いなもの:優しいふりをしてつけ込む人、人参
特技:占い
【得物】
スマートウォッチ(半分壊れてる)
和弓
支給拳銃
支給ナイフ
【魔道具・能力】
3体の鏡
見た目は丸い普通の手鏡。かなり使い古されているようだ。鏡の裏にはそれぞれ『面』『斬』『癒』の文字が記されており、それぞれ紐で繋がれて一つになっている
能力:光を吸収して光の性質を変える能力
鏡の裏面に書かれた文字に応じた文字を表に書くと発動する。
太陽の光、蛍光灯の光、月星の光を溜め込み攻撃する。陰になるところや暗闇では威力が極端に落ちる。逆に太陽の下、自然光が多い場所では威力が上がる
『面』
光を吸収してバリアを展開する。最大で2人分のバリアを展開できる。状況下により強度が変わる
『斬』光を吸収して斬の性質を持たせる。
殺傷能力のある刀のようなものになる。細分化させて弓矢のように使うことも可能。2、3回使うと消える
『癒』
吸収した光を対象の人に当てると傷を回復できる
ただし欠損、重症者は完全に回復させる事はできない。
太陽の光、月星の光の力で使用可能

【過去】
門から来た異世界者。どうやら元いた世界で大きなエネルギーが放出されたらしく、その影響で門と通じてしまいこの世界に来たようだ。
気づいた時には空から落ち、目を覚ました時には魔道具と一緒に倒れていたらしい。
「私は本当は消えるべき人間だった」
「まだ生きているという事は神がチャンスをくれたのだろう」
【SV】
「私は……透明。とうめいじゃないよ。とおるめい。」
「なんで記憶喪失なのに名前知ってるの?だと?……この時計にその名前があったから。」
「これは何だ?私に教えて!おもしろそう!」
「あんた、星の位置に陰りが見える。気をつけな」
【その他】
ここに来てからは占いで生計を立てている。本当はこんな事したい訳じゃない。誰かの力になることをしたい。
________幸という者が対策委員会に入れてくれた。私はここで、正義を貫く。

対策委員会に入ったが、まだ新東京に慣れるためのカリキュラムを受講中。一般人には劣るが多少は常識等を身につけた模様。また、機動部隊としてもまだ1人では活動できず、訓練生という立ち位置。日々精進の身である。
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返信0
ケモバアさん (8zkhfvpr)2024/2/11 23:40 (No.94789)削除
【名前】九条 剣城(アラブ圏では『イエメンのハサン』と名乗る。)
読みはくじょう つるぎ


【年齢】28


【性別】男性


【所属】スカベンジャー(無所属)


【容姿】肌は色白であり、瞳は黄色い。日頃から黒いスーツ、黒い大きなローブに身を包んでおり、葬儀屋のような印象を受ける。
顔は童顔で女々しさすら感じる。


【性格】アラブ系…とは裏腹にかなりフランクではあるもののこけにされるのは嫌う。
味覚は甘口より


【得物】
カランビットナイフ
三日月型のナイフ。扱いが難しいものの使いこなせれば唯一無二の存在となる。

AK-308
ある国で製造されたバトルライフル。308口径を使用する。
独自のカスタムが施されており、ストックの変更や簡易分解・組み立てが可能。また消音装置も付いているほか、照準器は暗視装置対応の光学機器を内蔵していたりと多額を費やして改造されている。

ベレッタM9
米国製の拳銃。こちらも独自のカスタムが施されており、消音装置の内蔵化、光学照準器の搭載などがされている。

防弾ケース
楽器ケースを模した二重底のケース。防弾性が高く、盾の代わりになる。
楽器はフルートが入っておりその下の層に武器が格納されている。ケースで撲殺することも多い。

【魔道具】『秘術の装い』
黒い外套。普段から身につけているローブの正体。フードを下ろし垂れ幕を下ろすことで効果を発揮する。
他者からの認識を阻害することができる。ノイズがかかったような印象を受け、正確な姿や情報を引き出すことができない。カメラなどの記録機器や装着中に残された痕跡でも同様である。また記憶から装着時の使用者を思い出そうとすると『誰かがいた』『黒い陰があった』程度にしか思い出せない。


【過去】一般家庭の出身。アラブ系のハーフとして生まれる。成人後、中東で傭兵となり各種軍事行動に参加。4年間の傭兵経験を経て中東系の反社会グループ傘下の賞金稼ぎとして日本へと渡り、表向きをフルート奏者としてブギーマンとしての活動を始める。


【SV】「僕はムスリムじゃないですよ。」
「あなたが葬られることを望む方も居るのです。」
「あははははは!なにそれぇえ!?」


【その他】アラブ系であるがムスリムではない。そのため肉も酒も口にする。

彼のスーツは防弾素材でできており、拳銃や短機関銃の規格であれば防ぐことができる。

これといった組織には所属していないため、依頼されれば考え方などは関係なしに忠実にこなす。
警鐘がなりそうにて作成
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返信0
お雑煮さん (90wzyxem)2024/2/7 11:26 (No.94176)削除
【名前】ジュリアンヌ(怪異名:廃棄)

【年齢】不明

【性別】不明、本人曰く男

【所属】怪異(シティ・ウォッチ)

【容姿】

それは『誰かに大切にされた物品』を擬人化したような姿をとる。それが認識させる姿は少女であった。

髪は彩度低めかつ明るい薄茶色で、背中程まで伸ばされている。向かって左には白のメッシュが入っているが、本人はあまり好きではないらしい。

ぱっちり開かれた瞳は髪の色にも似たブラウンで、もう片方は前髪に隠れて見えにくいかもしれないが、オッドアイなのが分かる。前髪を分ければ、何の光も反射させない真っ黒な瞳が、貴方を映すことでしょう。

ピアスは生まれた時からずっと着いていた。それ以外の衣服はシティ・ウォッチの物。基本的には制服のようなシャツとベスト、チェックスカートに身を包んでいる。洋服にこれと言った拘りはないが、最近は文字Tシャツを販売する店が気になるらしい。

白いベレー帽がお気に入り…と言う程でもないが、何となく何か被っている方が落ち着くらしい。因みに咥えているのは煙草ではなくチョコレート。

腹には包帯がぐるぐる巻きにされており、外すと真っ二つになっていることが分かる。別れた半身はどちらも別々に動かすことが可能。

また、それは左手が人間ではない。銃だったり、義手だったり。身体を自由に弄れる力はあるが、左腕に関しては人間になれない様子。

【性格】

それは知ることが好きだ。生まれて間もなく、“廃棄”の中では高度だが、見た目よりは幼い知能をしている。自由奔放という言葉がよく似合い、知らないことには興味津々。

それは戦いが好きだ。強い者を見ると、どんな風に動くのか、武器をどう扱うのか知りたくなる。

それは食事が好きだ。彼(?)の食事は少々特殊で、“戦って得た人間の一部”しか食べない。だから一方的に殺した人間は食べられないし、怪異も食べられるけど凄く不味い。そして、戦うのは別に自分じゃなくてもいい。

それは人間同士の戦いが好きだ。人間が醜くも美しく殺し合った時、それは現れるかもしれない。戦って得たそれが、いっちばん美味しいんだから!

【得物】

・『思い出』
本来の“廃棄”は、捨てられた物のみの姿を擬人化する。しかし、これはメイスに限らず、銃やナイフ、爆弾など、様々な武器に姿を変えることが出来る。

腕だけを刃物にしたり、足を戦車にしたり、頭を大砲にしたり、全身を武器に変えたり……基本的な武器は網羅しているだろう。

けれど、それは自分で戦うことはあまり好まない。自分は武器として生まれた。勝手に動く殺戮兵器じゃない。誰かに使ってもらうことが一番好き。

・チョコレート(10箱)
駄菓子屋で買うお気に入りの煙草チョコ。安いし意外と美味い!人間のが美味しいけどね。

・指輪
右手の薬指に嵌めており、宝石部分は飴。イチゴ味。

・ケータイ
余りにも迷子率が高い為もらった。中にはシティ・ウォッチに所属する組員の連絡先

【能力】
『それは至高の時間』

真っ黒な瞳が貴方を見つめた時、それは発動する。
貴方の全てを見透かして、ぜーんぶ剥がしちゃう。

ねぇ、隠し事してるでしょ?
ねぇ、何に怒ってるの?
ねぇ、教えてよ。

それは“貴方が一番敵意を向ける物”を見抜き、情報を得られる。全てを奪った人間かもしれないし、大切な人を殺した怪異かもしれない。

へぇ…それを憎んでるんだ。じゃあ、ジブンを連れてって。そいつのとこに案内してあげる。それを殺すの手伝ったげるから……とびっきりのご飯をちょーだい♡

【過去】

物心ついた時にはメイスの姿で眠っていた。

それ以前のことはあまり覚えていなくて、しばらく公園で暮らし、ある程度の知識や語彙を知った。幸い基本的な知識は持っていたのがラッキーだったと思う。

眠る時にはいつも武器の形で寝ていたから、運ばれていることにも気付かなかった。シティ・ウォッチの末端に魔道具と間違えられて、査定中に人間の形になった際は酷く驚かれたのを覚えている。

色々話した。記憶が曖昧であること、己は恐らく怪異であること、住む場所がないこと……自分の知ることは全部話した。

ここの人達は優しかった。

魔道具を集めるのを手伝えばご飯もくれるらしいし、シャレオツな服も貰っちゃった!そういえば、なんでこの服ひらひらしてるんだろ。まぁいいや。

だから魔道具いっぱい集めて、色んなとこ行って、たまにご飯食べる為に人に声掛けて……毎日ラッキーハッピートゥエンティー!!


でも…ずっと探してる人が居るの。ジブンをずっと大事にしてくれたご主人、貴方はどこに居ますか?

探して、探して、探して……また会えたら、前みたいにずっとずっと遊ぼうよ!

【SV】

「ジブンの名前?こんちは、ジュリアンヌ言いまさ。以後お見知りおきくだせー。怪異?そう、ジブン怪異言いまさ。でもダイジョブ、ジブン人間は食べやせんね。食べるの戦いと血ダケ。」

「ジブン“してーうぉっち”言うとこ住んでまさ。公園で寝てたとこ“まどーぐ”間違えられて拾われやした。そうだ、お腹空いたんでちょっとそこの一般人と殴り合ってくれやせない?ダメ?」

「これでもジブン“いそーろー”の身なので、お手伝いしてやす。なのでまどーぐ回収するので忙しいんでさ。これ持ってくとご飯くれる、お上の人優しい。」

「てめーは何を憎んでんですか?へぇ、面白いですね。……復讐、したくありやせん?うんうん、その返事待ってやした!じゃあジブン武器にしてくだせ!お腹ペコペコなんで!」

「周りの人、優しいから好き。でもジブン、前のご主人探してんでさ。ご主人とジブン、良き相棒。大事にしてくれた。いっぱいご飯くれた。……なのに、急にご飯不味くなって、量も減って、捨てられちまいやした。」

【その他】

左手は何もない時は能動義手でいることが多い。両利きで、どちらの手も充分動かせる。眠る時は必ず元のメイスの姿になる。

まだ身体の扱いが下手なのか、時折意思と関係なく武器が出ることがある。くしゃみをしたら爆発したり、びっくりした拍子に背中からジェットが出てきてしばらく空を飛んで帰って来なかったりする。

シティ・ウォッチのアジト的な場所に住んではいるが野宿も多く、よく公園で寝ているのが目撃される。

ずっと元主人を探している。彼のことは覚えていないけど、自分を大切にしてくれた。ねぇ、どこに居るの?そこの貴方は、知らない?





「会いに来やしたよ、ご主人。またジブン“で”遊んで、いっぱいご飯食べやしょ?」
トコトコ王国様より
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一ノ瀬さん (8z40xnt7)2023/12/24 00:08 (No.86923)削除
【名前 】 天谷 凪津
 AMAYA NATU

【年齢】27歳


【性別】女


【所属】対旧東京対策委員会 本部


【容姿】
146cm/黒髪ロング、黒目。
草臥れたスーツを着ている。下はスカートになっているが、屋外の際は治安に配慮してスラックスの事もある。スカートの場合はストッキングとハイヒール。スラックスの場合はスニーカー。
《 要 画像参照 》


【性格】
臆病
旧東京、怪異についてはエキスパートの筈だが、存在自体が恐怖そのもので『訳が分からない』『殺されてしまう』と常に怯え切っている。だが、遭遇しても成る可く安全に逃げる為、怪異の情報は全て頭に入れておくようにしている。新たに発見された怪異についても詳しく調べるようにしている。と勉強熱心な一面も伺える。だが、怖いものは怖い。
加えて、ここら辺の人達はみんな常識外れしているんじゃないか、とも思っている。その為、上司には腰が低くゴマばかり吸っている。同僚部下とはコミュニケーションを取るものの、一線を引いた関係性を築きたいと願っている。悪い人達では無いと分かっているが、なんかやらかせば魔道具でぶん殴られるんじゃないかとビクビクし切ってばかり。

礼儀正しい
犯罪組織の組員であっても、怪異であっても
出会い頭は45°のお辞儀をし、『対旧東京対策委員会 本部の天谷 凪津と申しますが』と名刺を差し出す。無知故の行動という訳では無い。
怪異においての知識は膨大、犯罪組織の組員は彼女の魔道具で探知出来る。それでも心当たりがない場合は警戒心を持たれぬように、礼儀正しく接するのだ。それで攻撃されれば、後は逃げるのみである。もしも会話が出来るなら、そこから様々な情報を引き出そうと立ち回ろうとする。けれども相手が表情を曇らせれば一歩去る。応じ、ある程度得られれば、多くの感謝を告げて、本部へと去る。
非力な彼女なりの防衛とも言えるだろう。

仕事中毒
度重なる事務作業やヒューマンエラーを疑う上司らとの板挟みが原因。
並大抵の仕事量では満足行かず、肉体が限界を迎えるまで働き続ける。
その為、常に不健康。戦闘が無い本部故に気にすることも無く、倒れるまでまともに食事や睡眠を取りたがらない。
また、普段臆病な彼女だが、仕事中毒が悪化していくと呂律が回らなくなり、曖昧な意識に陥る。『仕事酔い』と呼んでいるらしい。正常な判断が取れなくなる為、いつもの臆病さも薄れ、比較的コミュニケーションが取りやすい。

【得物】連射銃


【魔道具】 Show Noteworthy Star —悪意探知機— / スマホ型の魔道具

大量生産された魔道具の一つ。
普段は本部との連絡用として使用する。

常時 怪異・犯罪組織 組員を探知しており、発見すれば通知が届き
ワンタップで本部にも場所・人数・所属等の詳細を送る事が可能。

彼女はある人物に依頼し、ハッキング機能を搭載させた。

脳または行動を司る器官に対して作用する音波を発信し
周囲の人物にも魔道具が察知した情報を無理矢理 理解させる事が可能。
対象人物は選択することが出来るため、新都民のみに怪異出現の情報を伝え、避難を呼びかけることもできる。

戦闘には不向きではある。
だが、犯罪組織に追われている際に怪異へ情報を送り、犯罪組織を襲わせる。など応用にの仕方にもよる。

【過去】
幼い頃。東京郊外に住んでいた。
くり抜かれた23区を間近で目にしたことにより、圧倒的な驚異にトラウマを抱いている。
そこから始まった怪異の襲撃に子供ながらに危機感を覚え、独学で学んでいく中で本部に見込まれ、スカウトされた。

【 その他 】
カフェイン中毒故に不眠症。
普段はコンシーラーで隠しているが、クマがこびりついている。



【SV】『こっ、こんにちは 。対旧東京対策委員会 本部、天谷 凪津と申します……』
『あ。あれは、《悪意》ですね…。よく見るタイプなので、そこ迄警戒する必要は……ヤッ!!!!こっち見たァ!!!!!』
『 こちら、対旧東京対策委員会 本部。池袋周辺に怪異の目撃情報有り、機動部隊の出動を要請します………今回応答した人、あの怖い人じゃん……終わったかも』
『 あの。まぁ、みんな、おかしいので……ぶっちゃけ怪異よりも怖い人いるし…… 』
『足んない!!!!!!!!!たんないよ〜〜〜〜〜〜!!!!!もっと仕事ちょおらいよぉ〜〜〜〜〜ねぇねぇねぇ〜!!!!』
仄暗い少年少女メーカー様より
一ノ瀬さん (8z40xnt7)2024/2/5 20:24削除
【 偽名 】
Peace

【⠀所属 】
新都民 —ジャーナリスト—

【⠀魔道具 】

Show Noteworthy Star ver.2 —悪意探知機— / スマホ型の魔道具

砂漠にて 一代目が蒸発してしまった為2代目を支給された。
ある者に改造をお願いしたところ、ハッキング機能がレベルアップしていた。

・自分の生命力と引き換えに、怪異の意思を1ターン ハイジャックする事が可能。
・群れの場合 1d( 群れの数全体 )を振って出た数分だけハイジャック可能

レートは怪異の攻撃力で決まっている。

1…1ターン攻撃不可( 回避等は可能)
2…HP 1/4
3…HP 1/2( 10以下使用不可 ),1d100 50以上なら2ターン気絶
4…HP1,強制的に意識不明
5以上…使用不可

【⠀過去 】
平々凡々。入社して7年になる対東京対策委員会は変わらずハード。
最近 労働環境が悪い気がする。時々、転職サイトとか見てるけど 辞めたら恐ろしい目に遭うらしくて 行動には出れない。
だが諦めずに 新たな道を進むために努力し
『『 見事 転職‼️‼️‼️‼️ 』』

なぁんて、上手い話があればいいんですけどね。私はここで過労で天に召される運命です。でもどうせ死ぬなら、この世界を変えてやりたくって。
辞めずに 独立しました。今は スパイみたいなこと、やってます。

ジャーナリスト Peace。
以後お見知りおきを。

あ。対東には秘密にしててくださいよ。

【⠀備考 】
対旧東京対策委員会 本部に所属しながらも、犯罪組織や旧都民との接触を図っている。
あくまでも犯罪組織同士の衝突を監視したり、旧東京についての情報収集を目的。一部を除いて秘匿としている。

本人の主張は『 様々な角度から見ないと解決出来ない問題。この国の安全に取り戻すためには どんな危険でも冒した方がいい 』
同メーカー様から。
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黄身さん (8wa87und)2023/11/11 21:24 (No.79400)削除
―――「僕…いや、俺には、あの輝きは眩しすぎた。…滅んでしまえ、こんな世界。」世界への絶望、その我儘は、誰にも止められない―――

【名前】山河 血家(さんが けっか)
【年齢】20歳
【性別】男
【所属】対東京対策委員会 機動部隊→犯罪者、無所属
【容姿】黒と緑のグラデーションがかかった髪をオールバックに変え、赤のマフラー。グレーのパーカーにインナーは白T、青のズボンと、意外とファッションセンスは無難。変わらず怪異からめちゃめちゃ舐められる。
【性格】堕ちた。そう、堕ちたのだ。性格は強気になり、目は鋭く。一人称は俺と僕が交互になり、だんだん橘寄りの喋り方となってきている。
【得物】拳銃を常時パーカー裏の腰に携帯、ナイフも携帯
【魔道具】『橘』
超ハイリスク超ハイリターンな魔道具。
ぶっちゃけ血家がまだ死んでないのはこの魔道具のおかげである。
血家自身の血を消費して戦う日本刀。【橘 開門】と謳うことで顕現する。
技は7つあり、基本的に壱〜参番を使って戦う。
『零番』回復技。体内の血を消費し、消費した分だけ傷を回復する。ただ血は回復しない。
『壱番』単純に破壊力が高くなる。例外(超強固、能力により切れない等)もあるが大体のものは切れるとされている。消費血は体内の3%。
『弐番』スピードがバケモン早くなる。詳しく言うとするならば50メートルを大体1〜3秒ほど。消費血は同じく体内の3%。
『参番』自身の幻影を作り出せる。ただし指示には従うが痛覚があり、本体に伝わってくるので一番可哀想な番。だがその代わり消費血は0%。
『肆番』壱番と弐番を同時に使用する。消費血は体内の10%と体に負担がかかるため、戦闘力3以上の強敵にしか使わない。
『伍番』殴る蹴る走るなどの身体能力(走るに関しては早くなる程度、弐番には遠く及ばない)が強化される。それによって殴り合いなどステゴロが強くなる。消費血は20%。
『陸番』万全な状態で使っても戦闘後は2週間は寝たきりである。すべての番の効力を増幅させる。陸番を使っての戦闘後、(つまり能力が切れた場合)2週間寝たきりになるかわりに消費血は1%。
『漆番』使えば最悪死に至る。自身の血をすべて使ってsーこのメッセージは削除されましたー
消費血について(独自設定、人間の構造とは関係ないです)
1〜5%→めまい、頭痛、吐き気など人間が耐えれる程度。
5〜10%→急な立ちくらみ、気絶など人間が病院に運ばれる程度。
20%→完全な気絶。貧血などにより3日は寝ることとなるだろう。
【過去】
対策委員会に入った。みんなが眩しくなった。世界に絶望と勝手に言い訳を付け、堕ちた。
【SV】
「…は?どういうこと?」
「(ヾノ・∀・`)ナイナイ。俺がそんな事するわけ…あるかも。」
「面倒だな。どうしようか。」
【その他】
・基本的な潜在能力(潜在的な身体能力に限る)がとても高いので、才能はあるとされているが、性格故に自分の正確な実力を引き出せてはいない。
・潜在能力を引き出せたので、今じゃ身体能力が格段に上昇している。
・橘の効果で貧血なためげっそりしてる。偶に誰かに治してもらってるとかなんとか・・・?
・常人より多く血を所持している為、橘が与えられた。…本人は(((
CHARATさんをお借りしました〜
黄身さん (90t76z9m)2024/2/4 19:37削除
【開放】漆番

効果:全番の効果格段上昇、全番同時併用可能

★『絶対切断』
壱番の延長線上。どんな物質でも確実に切断できる斬撃をひたすら前方に放つ。
★『超早疾走』
弐番の延長線上。誰よりも早く走り、誰よりも早く一閃。
★『永遠分別』
参番の延長線上。自身の分身を10体まで、好きな量製造可能。分身のみ痛覚もなくなる。
★『全番同時併用』
肆番の延長線上。全ての番を同時に併用できる。ただし卍は不可。
★『絶雲強化』
伍番の延長線上。斬撃の威力を強化。単純な質量を増加させる。
★『倍々歴々』
【この全ての権能の効果を、2倍に引き上げる】

…これらの強大すぎる能力の代償として、
・血家の場合
1d2で1=死、2=生存。1ヶ月は目覚めない
・橘
この状態を3分(3ロール)維持すると確定で死ぬ。3ロル目に解かないと死ぬ。
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蒼朮さん (8x7aumau)2024/2/4 11:26 (No.93677)削除
【名前】香月 刃(コオヅキ ジン)

【年齢】24歳

【性別】男

【所属】対旧東京対策委員会 機動部隊所属

【容姿】めちゃくちゃ美男とでも言える様な顔立ち。女性と言われても大差ない程。そこに白縁のメガネを掛けている。銀髪。前髪は鼻ぐらいまで長く、後ろ髪は背中のちょい上の方まであり、髪を結んでいる。髪質がかなり良い。また、前髪辺りに黒色のメッシュを一本入れている。左部分の前髪にピンク色のヘアピンを付けている。瞳の色は黒色。服装は、黒いワイシャツに白のネクタイを付けており、その上に膝辺りまでの丈の長さがある白いロングコートを着ていて、黒いズボンを履いている。めちゃくちゃ身軽そうではある。首に白色のボロ着いたマフラーを巻いている。身長192cm、体重51kgとかなりモデル体型で、服を着てるのもあってかなり細く見えて分かりづらいが、やや筋肉質。両腕は義手となっており、それを隠すように黒い手袋を付けている。

【性格】結構穏やかな感じで程々に優しく、お喋りが好きで良く笑う。基本他人と接する時も、敵対している者でない限りは結構明るく接してくれることも多い。面倒見が良く、頼りがいもあって話しかけられたら絶対に反応しては話を聞いてあげたりしてる。その為相談事などもよく聞いており、しかも親身に話を聞く上、それに因んだ言葉を掛けてくれる。否定はする時はあるが、そんな厳しく、とまでは無く、めちゃくちゃ優しく言葉を掛けたり等をしている。また、ある程度の嘘を付いたり少しでも変な感情をチラつかせていたりするのを見抜けるようになった。

業務がない、そんな暇な時はスイーツ巡りに出ているか、ナイフや銃の鍛錬を行っている。但しそれだけではなく、刀術や槍術等、幅広く鍛錬をしている。特にチョコレートを食べると、口元が緩み、とても美味しそうに食べる。チョコレートが大好物である為、スイーツ巡りも大体はチョコがある場所のみを巡っている。

彼自身かなり正義感が強く、魔道具による犯罪の有無関係なく悪事を働いている者に対して相当冷酷無比且つ無慈悲。特に極悪犯罪者に関しては見つけたら半殺しにしてでも絶対に捕まえるという意志を持っている。しかし、とある人物との会話をきっかけに、特に犯罪を犯していない若しくは犯すことしか生きれないとして存在するスカベンジャーやM.A.D構成員は敵視しておらず、なるべく友好的に接し、受容的な態度でいようとしている。

戦闘の際は、その高い洞察力と判断力に加え、視野も広いことからそこら辺の物を一時的の武器として扱うなんていうこともする。そのクリエイティブさな戦闘技法はある友人から学んだものであり、"使える物は全て使っていく"精神である。

優しい人程怒ると怖いと言うが、正にそれ。怒らせるととんでもなく恐ろしく、めちゃくちゃ圧が掛かるような感じ。怖すぎて何も言い返したりが出来ないほど。怖いオーラをめちゃくちゃに醸し出し、静かに怒るのが彼の怒り方だ。それはもう手の付けられないぐらいにブレーキが効かない。そうなってしまっては、気が済むまで怒らせないとならない。面倒。

療養期間中、彼は仲間達からの支えによって再び立ち上がった。彼は漢気に溢れるようになり、そしてそこから任侠を得た。そして、どんなに厳しい困難に会ったとしてもそれに立ち向かうほどの勇気による思い切りや、誰にも負けじとするほどの信念と執念をも持ち合わせる。また、自分の本能に度々従うようにもなり、その本能とは彼の持つ正義の心によるもので、それは、"どんな人物だろうと救うべき命はどんなに傷を負ったとしても救い、死なせない"ことと"幸せを噛み潰し不幸を齎さんとする存在はどんなに苦を強いられても倒す"ことである。また、強さに少し固執しがちな所が見受けられるが、あまり固執し過ぎないようにはしているらしい。

一人称:俺
二人称:〇〇 お前 テメェ等
三人称:〇〇達、お前達、テメェら等

好きな物 チョコレートなどの甘い物、小動物
嫌いな物 悪事、トマト

【得物】
・義手
両腕に直接取り付ける筋電義手。大体手首と腕の関節の間から先が義手となっている。見た目は黒色で、ちょっとメカメカしさを感じさせるようだがかなりスリムな物となっている。また、義手にしたからと言って腕があった時と同じような激しい動作でも動作不良等が起きたりもしない優れ物。非常に強度の高い鋼鉄ニッケル合金で作られている為、耐衝撃性に優れている他、骨やそこら辺の鉱石とは段違いの硬度を持つ為、銃弾や斬撃も桁外れな物でない限り防御にだって使うことも出来る(義手で防御時補正値-10)。腕の外側には少し小さいがガスの噴出口が三つ並ぶようにあり、片手のみで1回までだが、パンチの速度を倍速に上げることが出来る(倍速パンチ攻撃時補正-10)。両掌の真ん中には銃口が隠れており、神経伝達を用いて発射することが出来るが、片手で4発しか装填されていない。因みに月に四回ほどのメンテナンスを要するが、義手の性質上取り付ける時くっそ痛いらしい。それはもう、音を上げてしまうほど。

・『壊刀 滅却衝天ノ刃』
刀身が大きい二本の日本刀。刃の色は真・黒色無双で塗りたくられ真っ黒。刃元にはよく見ると一刀には"壊滅"、もう一刀には"砕身"という文字が彫られている。この二本の刀の柄尻同士に鎖が繋がっており、ヌンチャクの様に一方の柄のみを持って振り回し、円周を変幻自在に操りながら絶え間ない連撃を放つことが出来る。特に振り回している方の刀に関しては相当な遠心力も加わっている為、叩き斬るというような感じになる。鍔に高周波振動発生機を備えている為、柄にあるボタンを押して刀身を超高速振動させることで遠心力のみの斬撃ですら斬れないコンクリートの塊のような物体を豆腐のように切削することも可能。また、振り回さずとも刀を二本持つことで二刀流にすることも出来るし、やろうと思えば一本だけ持ってもう片方の手で別の武器を持ち、あわよくば三刀流のような使い方もできる。

・『龍王刀 竜胆』
光に照らせば輝く銀の刃を持つ龍王刀。元々は対策委員会機動部隊員時代の刃の父親が十数年と使っていた物。名工によって打たれ、十数年も使っても尚刃こぼれも一切無く、正に業物の短刀。その切れ味は非常に鋭い。刃元には"不退転"の文字が書かれている。

・タクティカルナイフ
真っ黒なナイフ。龍王刀と併せて使う。光に照らすことで輝く銀の刃を龍王刀が持つならば、闇に浸し無へとなる漆黒の刃をナイフで補う…という形で新しく買ったもの。夜闇でそれを出せば、正に拳に見せかけた斬撃にだってなり得るかもしれない。

・アイスピック
ただのアイスピックを五本。刺すことも出来るが、何よりも特徴なのは柄のボタンを押すことで針を飛ばし、再びボタンを押すと爆発を起こすことが出来るという仕組み。これにはBluetoothによる遠隔操作によって針に詰めているスイッチ式の爆弾を起爆することが出来る。小さいながらも手榴弾並の威力を誇る。

・グロック17
至って普通の拳銃である。だが元々二丁持っていたが一丁でも二丁でも変わらんということで携帯性のことを考え一丁に。また、スライドには"Blade Salvation"と刻印されている。

・含針、手裏剣、苦無、焙烙火矢、撒菱、煙玉、鎌と分銅が着いている鎖、目潰し用粉などの古流武術等で用いる隠し武器を扱う。
・靴の先と底が特殊な合金鋼でできた特製靴。これで蹴られるだけで簡単に骨や内臓に確実な損傷を与えてしまうほど。

彼は怪異の撃破や相手に魔道具を使われる時以外は基本五体を武器として戦う。その為柔術や合気といった武術も会得し、それを用いて戦うこともある。また、身体能力や肉体能力は鍛えに鍛え抜いている為、常人には出来ないような動き方も出来る。彼曰く、「凡人が努力し続けた結果、それが今の俺だ。」とのこと。

【魔道具・能力】

『廻れ巡れ遍く仏の掌』
銀色の腕輪型の魔道具。直に肌へ取りつけており、大体腕の関節と義手の間辺りに付けている。この魔道具の効果は、『印相と詠唱を行うことで効果を発動させる』ものである。その種類は5種類で、それぞれ菩薩や仏等に因んだ印相を用いる。また、印相と詠唱はセットで、印相のみの効果の発動だと2ターン、印相+詠唱で4ターン継続される。但し詠唱をする際は1ターン分使っての物になる(詠唱する時は隙になる)。
「修羅壊腕」法界定の印相を結び、『無双の絶天 砕骨 来たりし壊腕』の詠唱。これを行うことで現るは空中浮遊をする二本の大きな少し神々しいような、大体手首と腕の関節の間辺りから先を切り抜いたかのような腕。その腕は、10m範囲まで動かすことが可能であり、範囲内にいる敵を自動的に殴り掛かるなどが可能。手動で腕を操作することで範囲内であればかなり自由が利く。また、2tまでの物を片手で持ち上げれる程途轍もない怪力。この「修羅壊腕」だけ詠唱での顕現を行うことが出来る。「修羅壊腕」にダメージを肩代わりすることが出来るが、印相+詠唱で顕現させた場合耐久力は2。印相or詠唱のみで顕現させた場合耐久力は1。耐久力が無くなった後は消えるが、再び顕現させることは可能。
「水龍幻刀」毘沙門天の印相を結び、『息災晴らす水天 真剣 現人の祈願 斬り拓く水龍』の詠唱。これを行うことで現るは海のように美しい青色をした日本刀に200cmの躯体を持つ水龍が刀身に纏わりついている。長さは一般的な日本刀と同じぐらい。刀で斬りつけようと振るう際、共に水龍が噛みつくように刃先の近くで共に飛ぶ(水刀による攻撃のみ2回攻撃)。尚、連続で刀を振るう場合水龍の追加攻撃は適用されない為、一振りに趣を置くことが大切である。
「紫電劫槍」金剛夜叉明王の印相を結び、『魔を祓う雷天 紫電 爆ぜるは雷槍』の詠唱。これを行うことで現るは紫電を纏う錫杖のような形をした雷槍。これを手にすることで、跳躍力が格段と上がる。所有者である刃ならば、50mは軽く行けるほど。跳躍力の調整は可能。ひょいっとジャンプする感じ。だがこれはおまけ程度であり、本命は槍で突きや投げることで穂先を何かしらに当てるといった他に、石突を地面や壁に強く打つことで、紫電が爆裂して対象を襲う。爆破の風向きとして必ず所有者の方には向かないようになっている。威力は絶大であり、防御をも貫通する程のものである(雷槍の攻撃が命中によって起こる紫電爆裂を受ける時損傷2)。しかし威力が強い分、纏いつく紫電が攻撃先をバチバチと示す為、予知されやすい(雷槍による如何なる攻撃時補正値+10)。
「疾風清脚」降三世明王の印相を結び、『疾れよ風天 竜巻 清々しくあれ清風』の詠唱。これを行うことで現るは所有者に纏わる清風。この清風により、身体が風のように軽くなり、まるでその場から切り取ったかのように、全ての行動行為が神速程とは言わないものの凄まじい速度を誇るようになる他、動体視力や思考速度も強化される(清風状態時のみ補正値-10)。しかし、清風状態が解除されると強化された思考速度と動体視力が戻ることで疲労が出てしまう(解除後1or2ターン分補正値+10)。
「黎火廻翼」摩利支天の印相を結び、『輝きし陽の炎天 黎明 温もれ炎翼』の詠唱。これを行うことで現るは背中に生える鳥のような大きな炎を纏った翼。その炎翼の羽を一枚もぎ取り、相手に添えることでその羽根から炎が生まれ全身を熱と共に覆い、傷を回復させる。また、その炎に包まれていると、とても暖かく、心地よい感覚になって、心身ともに癒す炎。他人を治療する時は一枚の羽根で損傷1(印相+詠唱顕現の場合は2)・精神汚染を回復することが可能で、自己を治療する際は顕現した際に1d100を50以下で1度成功につき(印相+詠唱顕現の場合確定)損傷1回復。また、おまけ効果として炎翼を攻撃手段や飛行手段にすることが可能。炎翼を水平に回転するように振るい相手を斬り刻むような近接攻撃と、炎翼から周囲広範囲に炎を沢山巻き起こす熱量攻撃、掌から着弾即爆破する火球を投げ飛ばす遠距離攻撃が可能。飛行速度は鳥と同程度。

【過去】何かしら特別なことも無く、ただ新東京で普通に暮らしていた凡人だった。ただ言うなれば、機動部隊から成り上がって本部、国防省までの職に就いた父がいた。それでもほぼ一般家庭なものだった。しかし、犯罪者によって両親や二つ下の妹が殺された。悪というものが許すことが出来なかった。魔道具を持つ奴を筆頭に、持たない奴らと共に彼の両親は殺された、事件が起きてしまったのだ。だから彼は、魔道具を持つ者持たない者関係なしに、犯罪を、悪を成す者達を捕まえて、裁くために…魔道具持ちの犯罪者の鎮圧及び対処ができる旧東京対策委員会に入った。主に魔道具を持つ者、時には持たない者を鎮圧させ、捕まえにいく為に…彼は今日も奔走する。例え成り上がった凡人だとしても、信念や執念だけは、誰にも負けない。負けられないのだ。

─────────────────

砂漠都市の調査で、俺は絶望に浸った。
両腕を失い、子ども2人を死なせてしまったことへの罪悪感と、己の無力を嘆いた。
対策委員会の重症患者用の特別病室で療養していた。
最初は、無力な己が情けなくて死にたいとずっと思っていた。しかし、俺の為に来てくれた四人は…俺を救ってくれた。
だから、今度は俺が恩返しをする番だ。絶望の淵に立っていた俺を運んでくれた人にも、俺の為に義手などを用意してくれた人にも、俺の為にブチギレてくれた人にも、俺の為に綺麗な景色を持ってきてくれた人にも、俺の為に最高なチョコを持ってきてくれた人にも。そして…

───俺は、再び最強だったとされる凡人の親父の背中を追い続ける。それは、限界の先にある"極限"の領域を目指すことを意味する。だが、それでいい。

それが"香月刃の冒険譚"の一つの目的だから。

【SV】
「香月 刃だ、よろしく。…あれだな、お近付きの印、みたいな感じと言えばなんだが、どこか食いにでも行くか。奢るから、行かないか?…よし来た、だったらあそこのスイーツ店とかに行こう。あそこは美味いからな。」
「テメェ、悪事働いてる奴だな。身柄を拘束させてもらう。…俺から逃げれるとは到底思わない方がいいぞ。」
「まだ手はある。魔道具を扱わない者に負けないように鍛えた戦術…お前は、どう動けるだろうな。」
「…なるほどな、そんな事があったんだな。大変だったとは思うが、そうだな…まず、あまり否定的に考えたら良くない。更にしんどくなるだろうしな。大丈夫、落ち着かなくなったら俺に言え。俺と一緒にスイーツ巡りにでも行こう。甘くて美味いもん沢山食えるからな。」
「やってくれたなァ…テメェ。良くもまぁ人の命を、人生を………そう易々と、掌で握り潰すようにする奴は大っ嫌いなんだよ。さぁ、人の命を紙のように扱うテメェには…半殺しの後拘束してやる、覚悟しろ。」
「負けてはならないんだよ…蔓延る悪を、全て無くすまでなッ……!だから、俺はまだ立ち上がる…立ち上がって、戦ってやるッ…!!」
「掛かってこい。この香月 刃が如何に強い凡人か…教えてやる。」
「最強になるために、俺は極限へ至ってみせる。」
进行一个xp的捏3.0より
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