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【名前】
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【性格】
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【魔道具・能力】
【過去】
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掲示板の主旨に反する投稿は掲載されません。掲載の是非は管理者が判断いたします。予めご了承願います。
リプトンさん (8wp1qaqt)2023/11/5 18:17 (No.78392)削除
【名前】亜月琢磨(あがつ,たくま)

【年齢】22

【性別】男

【所属】不幸者,スカベンジャー

【容姿】黒い短髪に目つきの悪い緑色の瞳。細い筋肉質。いつでも出勤できるように毎日シャツ、黒いネクタイ、スーツパンツ、革靴スタイル。左手の人差し指に黒いリング。
ストレスの暗示や増加の発散はピアスによって現れる。ストレスが起こる度に何度も開けるくせがあるが、その都度仕事の為に引っこ抜いている。左顎と左目の下にホクロがあり、目の下にクマがあるのはお察し。赤いばつは魔導具をみにつけた時に現れるものだ。176cm。
変身後の容姿は画像参照。

【性格】切磋琢磨に似た名前とは反するぐらいの不真面目さであり人柄は多分中の下。他人からイキがられるのが嫌いな扱いにくい面倒くさがりや。媚びもしないし可愛こぶるのも内臓が出るほど苦手。だがめちゃくちゃ乗り気なことが多い。ツッコミよりもボケにまわることがおおい。飲み込む時は素直に飲み込む。どちらかと言うとガキのような大人。

【得物】スマートフォン
仕事の書類とか入ってるカバン
黒いリング

【魔道具・能力】電工装飾
この黒いリングが魔道具の役割をしている。この魔導具をみにつけると首にバツのアザができる。このリングを使って変身することにより"一定時間"能力を使用することが可能であり、運動能力が通常より上昇する。制限時間後には元の社畜姿に戻る。
そのリングから出てくる武器は、棒とエネミーだ。
棒は2m。自分が振るう用のものだ。
もうひとつは、最大5体のエネミーを召喚することが出来る。
すべて機械質で、チェスのポーンのような形をしている。1d5で出現させる量を決める。
エネミーの選択肢は1d4だ。

【1電撃パルス放出
2身代わり(これを選ぶ度に毎回一体のエネミーが消失)
3体当たり
4回避(但し回避する度、本体である琢磨の肉体にダメージ)】

失敗か成功かの判定も賽の目で決める。

【成功▶︎偶数
失敗▶︎奇数】

【過去】子供の頃の記憶とここ数年の記憶は全て消え去り思い出せない。親のことも友人のことも、何故ここにいるのかということも。つまりは学習能力や常識等の必要なもの以外は21年分の記憶喪失へと陥っている。1年前に運悪く怪異によって重症を負い、そのせいか21年分の記憶をなくした。運良く知識や常識などは記憶に鎮座しているで何とかなったが、親や友人や楽しかったことや嫌なこと全ての記憶が消えている。その後に魔導具を見つけ今に至る。

【SV】「琢磨だ、名前に反してる男って覚えれば簡単だなぁ?なぁにが"切磋琢磨って言葉に似てるのに中身は大したことがないねー!"だ!!!まぁよろしくたのむぜ。」
「よぉ、てめぇなにやってんだ?あぁ!?!ゲームやってるだ!?水臭いな、いっしょにやろうぜ!」
「うざってぇな、俺が好き勝手生きてもいいだろうよ坊や共!!あ、酒やめろだ?それはごもっともだけどよ..」
「よぉガキ、さっさとベッドの上でおねんねしてきな。」

【その他】
現在は東京でブラック企業の会社員として務め、そこらのアパートに住んでることぐらいだ。魔導具などの知識もしっている。これを所持しては行けないことも。
力は平均以上にはある程度。強すぎず弱すぎない力だ。
酒とタバコはたしなむ程度。肝臓ランクは酒豪。
好きな物▶︎オレオ、ゲーム、コーヒー、エナドリ
嫌いなもの▶︎イキがる部類の人間、媚び、不味すぎるエナドリ
(追記があり次第更新)
リプトンさん (8wp1qaqt)2023/11/5 18:17削除
通常
魔導具による変身
リプトンさん (8wp1qaqt)2023/11/5 20:16削除
追記
⬇️
アイコンは「キミの世界メーカー」様より
返信
返信2
黒助さん (8vjdm6kt)2023/11/5 19:19 (No.78397)削除
【名前】足立 紫(あだち ゆかり)
【年齢】24歳
【性別】女
【所属】対策委員会・機動部隊
【容姿】下ろせば腰まで届く黒髪を同じく黒い輪ゴムで止め、光の無い青色の目をしている。

服装は基本的に対策委員会の制服だが、表に出るときは上から上着(良く着るのは明るい茶色のコート)を着用していたり、夏場であろうと首元を隠すようにタートルネックを着用している。

少し目が悪いのか、黒淵のメガネを掛けている。
後意外と立派なもの()をお持ちである。

【性格】一人称は「私」、二人称は「あなた、君」、三人称は「あなた方、君達」

物怖じもせず、肝っ玉が凄い座っている人。自分の身を省みない部分もあるため、犯罪者が接近させないように弾幕を張っていても臆すること無く遮蔽から遮蔽へ、あるいは犯罪者へと直進したりする。例え攻撃がかすったとしても、怯えたり身をすくめること無くカウンターを叩き込んでくるタイプ。

勿論痛いのは嫌だが、それ以上に犯罪者や怪異がのさばるのが嫌なので、大怪我とかしても気にせず包帯を巻いて戦闘続行までしてくるバーサーカーな一面も。

問題解決のためなら相手の気にしていることや、所謂逆鱗と呼ばれるものであろうと躊躇無く突くことも。

こうして書くと冷徹な人間のように思われるが、仲間思いであり話好き。休憩時間に同僚と雑談したり、呑みに誘われれば基本的にはついていく。

自分の犠牲で仲間が助かるならその手段を迷うこと無く取る度がすぎるお人好し
でもある。

だが蜘蛛は嫌いなようで、見掛けると声になら無い叫びをあげてビビる。
【魔道具】武骨なガントレット
見た目は特に語ることもない、ただ少し煤汚れた鉄色のガントレット。装飾もなく、純粋に防具として使われるために作られたそれは、本来与えられた武具としても利用が出来るだろう。
効果事態もそこまで難しいものではなく、この籠手で一度触れた鉱石を磁石のように引き寄せるというもの。

こうしてガントレットに登録できるのは両腕共通で一つだけであり、新しく登録するためには登録したものを壊す、あるいは引き寄せられない状態にしなければならない。

引き寄せられるものの大きさに限度はないが、引き寄せる力事態はそこまで強くなく、せいぜいが軽トラ程度の重さが限界。それ以上のものは寧ろ自らが引き寄せられてしまうだろう。なお距離が離れていればいるほど加速するため、引き寄せたものを受け止められなければ自身がダメージを食らうだろう。

【得物】ガントレット

【過去】中学生の頃。まだ力を持たない、しかしそういう特殊な力に興味を持つ頃。突如として自宅の庭に落ちてきた怪異によって両親と姉を失った。姉が胸から上を丸飲みされ、一緒にいた彼女も怪我を負ったものの、両親が必死になって逃がしてくれたためなんとか家から飛び出すことが出来た。

しかし、運は味方をしなかった。いや、味方をしてくれた上で、悪運が勝ってしまったというべきだろう。

回りの音が聞こえなくなるほどの大雨の中、怪異の恐怖となにも出来なかった不甲斐なさに苛まれながら走り続け、漸く辿り着いたのは誰もいないバス停。雨宿りが出来るように壁や屋根が設置されたそこには、電光掲示板に『本日、大雨により運行を中止しております』という文字だけが映っていた。その明かりにさえ安心感を覚え、しかし動く気力を失いそのままバス停で一人静かに座っていた。

──直後、後ろから誰かに首を絞められた。それが男であることを冷静に見抜けたのは、抜け出せぬように絡み付く腕がいやなほどに逞しいからだった。必死になって抜け出そうと暴れるも、まだ子供である彼女の力では抜け出すことは出来なかった。

そうしてあわや服を脱がされそうになったところを、通りすがりの対策委員会の人間に助けられた。

あっという間に彼女を抱き締めていた男は制圧され、後かやってきたその人の同僚の人にコートを頭から被せられたのまでは、なんとか覚えていたが。それ以降のことは余り覚えていない。

それ以来、男の人が少し苦手になった。首に残った締め付けのあとは未だに消えず、鏡に映る度にそのときの外を思い出してしまう。だが、それで男を嫌いになるほどではなかった。何故なら、彼女を襲ったのが男であるのと同時に、彼女を救ったのが男であったからだ。

そして、同時に彼女は対策委員会になろうと努力をし続けた。あの日のように誰かを助けられるように。
あの日の彼に、胸を張って生きられるように。

【SV】

「おはようございます。今日もよろしくお願いしますね」

「どうしてそんな無茶をするのか、ですか?……そうですね。私にとっては無茶が無茶ではないから、ですね」

「助けを求める声がある限り、私達は止まることはありません。あなた方が犯罪をし続ける限り、私達は諦めることはありません──それを打ち砕いて見せると、そう思う覚悟を、あなたはお持ちですか?」
テイク式女キャラメーカーを使わせていただきました!!
黒助さん (8vjdm6kt)2023/11/5 19:20削除
ちなみにこちらは焦り差分
返信
返信1
4
47さん (8x1qamw1)2023/11/2 00:16 (No.77587)削除
【名前】神宮 宿(やどり)
【年齢】21
【性別】女性
【所属】怪異
【容姿】
黒色のショートヘアに白と黒が反転した瞳、非常に整った顔立ちをしており姿が姿なら男がホイホイ近づいてくるだろう。実身長は身体的理由で120cmにも満たないが金属製の脚部を含めると最大200cmにまでなる。体重もこれまた凄く、本来なら20kg前後だが、金属製の脚部の影響で120kgにまで上昇している。服装はシンプルなゴシックロリータであり、巨大なスカートの中に脚が収納される。
【性格】
姉である都とは対照的で凄く喋りそうな見た目とは裏腹に生粋のコミュ障であり基本引きこもっている、姉と同じくお茶目な一面はあるがそれでもコミュ障が勝つ程度にはコミュ症。
人は襲わない!と言った姉のような心構えは無いが姉の言う事には従順で言いつけを守り、犯罪者のみを捕食している
【得物】
金属製の脚
1本25kg程の金属製の脚、身体には4本付属しておりこれを壁に突き刺す事で壁を歩ける
2本の爪
背中から飛び出ている短い爪、先端からは麻痺毒を出す事ができる

口から出る粘着性のある糸、自分は引っかからない
【魔道具・能力】
生成毒物
その名の通り毒物を生成する事ができる、体内に複数の毒性物質を蓄え、生成をしているのでヴェノム、ポイズン、動物性、植物性などを使い分ける事ができ、霧状にして散布する事も出来る。
最終手段として体内の毒物を全て融合させ、それを吐き出し相手にかける事ができる
【過去】
都と同様に一部不明
【SV】
「…」
「私は…はい…宿です…」
「ダメ…近づいたら…今は…危ないから」
【その他】
最近少女漫画にハマっており運命的な出会いを求めている
毒完全無効
4
47さん (8x1qamw1)2023/11/2 00:16削除
見た目
4
47さん (8x3uvosc)2023/11/3 11:59削除
過去:昔々…とあるところに人間の女の子と蜘蛛の様姿の怪異がいました、2人はとっても仲良しで毎日遊んでいました。そんなある日女の子の提案で森の中に遊びに入りました、2人が仲良く遊んでいると、だんだんと夜も更け始め辺りは暗くなってきました。蜘蛛の怪異が「そろそろ帰ろう」と提案して2人は帰路に着きます…しかし暗闇で足元がよく見えず、女の子は足を滑らせ崖から落ちてしまいます。焦った蜘蛛の少女は咄嗟に糸を吐き出して少女を間一髪で救えました、息も絶え絶えにしながらゆくっりと引き上げると女の子は気絶してしまっていました…蜘蛛の怪異が胸を撫で下ろしているとそこに女の子の親がやってきました…意識なく糸に巻かれている女の子の側には息を切らしている蜘蛛の怪異…それを見た人間の大人が何を思ったのか…今となっては誰にもわかりません…
返信
返信2
黄身さん (8wa87und)2023/10/30 20:56 (No.77158)削除
【名前】三城 苑(みしろ えん)
【年齢】25
【性別】男
【所属】スカベンジャー:M.A.D
【容姿】かなり童顔であり、どっかの青春漫画にいそうなほどイケメンである。黒の羽織に白のシャツ、水色のネクタイを付けている。髪は白、目はきれいな透き通った水色である。これでも25なのだから、かなりの童顔であろう。服装のためもあってか相手によく高校生と間違われる。
【性格】味方には優しく、敵には厳しく。時に味方から「癒し」や「天使」と呼ばれるのにも関わらず、対戦した怪異からは怯えの色、言葉が通じるものは「悪魔の度を越している」との声も。本人は「ギャップ萌えじゃないですか〜?知らないけど。」とのことである。
【得物】
・煙幕(筒状)
・閃光弾(円形)
・ネズミ捕り(想像の通り)
・リボルバー(普通のリボルバー)
・弓矢(入るか?)
・工具(箱状)
・救急箱(箱状)
・爆弾(ドラマとかでよく見るタイプ)
・ライター(普通の)
・盾(腕装備、結構固め)
これらの道具をすべて持ち運んでいるリュックに入れている。それぞれ形状が全く違うので、軽く触ったらなにかわかる。強いて言うなら工具箱と救急箱がほとんど同じくらいだろうか。なので戦闘中は手で触るようにしているのだが‥ネズミ捕りや矢でけがをすることもあるそう…じゃあ矢は背中にからおうということになり、現在は背中に携帯されている。なおネズミ捕りはそのままなため負傷の回数はあまり変わっていないとのこと。
【魔道具】『臥薪嘗胆』(がしんしょうたん)
腕時計状の魔導具。効果のONOFFを切り替えることができる。自身の半径50cm以内に触れた物体の動きを5秒止める。一回止めるとクールタイムが基本的には7秒発生する。よって魔導具を瞬時に理解しクールダウンが再生するまでの2秒間で攻撃しなければならない。ただし速度が早すぎると止められないため血家の弐番や新幹線の突撃など早すぎるものには無意味である。そして唯一にして致命的すぎる弱点、それは「攻撃ができない」である。この強すぎる魔導具の代償として、彼は相手に対する直接的な攻撃ができなくなった。だが間接的な攻撃はできるため、弓矢や小石など基本的には飛び道具で攻撃することが多い。そして、これは相手の強さ、つまり触れた時の物体の質量や速さ、重さに合わせて止める時間が増える。基準としていくつか用意しておく。

徒歩レベル時速7kmほど→クールダウン10秒
ヤンキーや物理強化系のステゴロパンチレベル時速20kmほど→クールダウン7秒
電車レベル(投げナイフなどもここに分類)時速50〜110km→クールダウン5秒
弐番の一歩手前レベル時速大体200kmほど→クールダウン3秒
マジでギリギリ通さなかった時速210kmビタ→クールダウン1秒

それ以上は貫通してくる。

2.『公約』
 万年筆状の魔導具。ちなみに絶対に壊れない。ドコカに契約を書き確定させることで、その内容を現実世界に反映させるというもの。『何か』を対価にして『何か』を得るもので、苑の場合『相手に対する直接的な攻撃の消失』を対価に『魔導具効果の大幅な向上』を得ている。言うなれば某少年漫画の縛りである。その公約は3つ以上の同時公約はできない。ただしいまの公約を解除すると新たな公約を結ぶことが可能となる。公約を解除したいときは、クリップを弾く。それによって解除できるが、2つ結んでいた場合2つとも解除されてしまうので注意が必要。苑の公約は襟の下に予め書いておく。ちなみに公約を新しく書くには1ロル必要である。

【過去】「いじめられてきた。顔のせいで。陰湿な輩共から。」それ以外は本人の口から話してくれない。
【SV】
味方
「僕ですか?うーん、そうですね〜‥とりあえず何事もポジティブですよ!」(満面の笑み)
「頑張ってください先輩!僕はいつでも応援してます!」

「は?慢心すんなよクソ怪異、お前なんかに殺された人が可哀想だわ、早く死んでくれない?」
「は〜い、まずは爪一枚からね〜?」
【その他】
一人称:僕/二人称:君、敵の場合お前
ピクルーさんをお借りしました
自分書きの公約
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返信0
さん (8vak8dw2)2023/10/30 18:17 (No.77139)削除
【名前】冬坂 桜(ふゆさか さくら)
【年齢】26(不明)
【性別】女
【所属】怪異(黒十字)
【容姿】167cm。青のジーンズに灰色のシャツ、そして白衣。橙色の髪に若草色の瞳を持ち、腰まで艶やかな橙色の髪を伸ばしている。常に真顔で表情が穏やかに緩むことはなく、太陽みたいな髪色とは対に口からは冷たい声が響く。…まあ真顔でジョークも言うので腹の底は知れないが。
【性格】「私、君、君たち」。リアリストであり、情熱家。新東京の保護から零れ落ちる無辜の人々を救うべく、自らの勢力を拡大している。ただし現実をどこまでもしっかりと見据えており、自らの抱えている途方もない、残酷な量の課題を理解しており、遂行するには難しいとも考えている。彼女は理解している上で歩みを止めないのだ。新東京が、黒十字が見捨てる人々を救うために、彼女は今日も奔走する。
【役割】「冬坂診療所」
黒十字に登録している非公認の個人診療所。専門分野は“内科・外科”と定義しているがぶっちゃけなんでも出来る。歯医者?あれは資格が違うから別だよ。
この診療所は通常の客のみならず旧東京の人間やスカベンジャーも受け入れている。旧東京の人間には旧東京の通貨を要求する。黒十字からは7割負担で指示されているが桜は自費や自家製薬、見回り診療などを行なって3〜5割の負担でなんとかしている。まあ要は普通〜ちょっと高いくらいで対応している。その上で看護婦や研修医、護衛を抱えているのだから経営手腕は凄まじい。
自家製薬のための独自のパイプや見回り診療などでコネを得たりと色々とやってはいるがその分目の敵にしている者は(同業他者も含め)だいぶ多い。そのため“黒十字から嫌われている”医者と、同組織内では有名だろう。
【能力】「死神」
冬坂桜は“死神”の怪異であり、人を食わない代わりに“寿命”を糧に生きている。そのため、寿命の消費が著しく激しい。
ここで言う“寿命”は物理的な肉体の寿命である。精神的なものや運命的なものは含めず、“その人が穏やかに老衰で死ぬ”場合を基準としている。
その上で、大まかな括りとして「寿命操作」、具体的には「収穫」と「豊穣」を利用することが出来る。
寿命操作の条件は「鎌で対象を狩ること」。桜が念じれば生まれる真っ黒な死神の鎌を利用し、それで相手に攻撃をヒットさせる事が条件となる。尚、この鎌に実体は無い。
以下、具体的な効果である。
・「収穫」
“相手の寿命を全て奪う”。その瞬間を肉体寿命の終了時点とし、本来生きる筈だった寿命を桜のものにする。手加減は出来ない。基本的にはNPCや怪異に使用することで死なない程度に食い繋いである。火力は即死だが無機物には効かないこと、また鎌が実体を持たない事による防御不可が祟るので、万が一対人戦になった時には初見で撃破出来ないと難しくなる。
・「豊穣」
「寿命操作」の応用。“相手の寿命を対価に、今相手が負っている傷を癒すことが出来る”。回復力としては交通事故で轢かれて死にかけた人間を半年〜1年を対価に、一瞬で回復できるほど。しかし戻らない傷(欠損など)は対価が跳ね上がる。指1本でも2年になるので、部位が繋がってない傷は基本治さない様にしている。
基本的に寿命操作になるので、手数料として1年程度上乗せして桜が吸収する場合が基本である。
病気にも通用するが、精神的な病気には効きづらい。

【過去】「私?…昔、私はただ寿命を奪うだけの怪異だった。でも奇特な人がいてさ、“寿命が操れるなら治すことはできないか”って土下座して頼み込んできた人がいてね。はじめてのこと過ぎてびっくりしちゃったよ。そこからね…人の形を教えて貰って、人の真似をして、お医者さんの真似をして。…いつのまにか本当に、お医者さんになるとは思ってなかった。…私は、私の出来る形でみんなを支えるから…

どうか、東京を守ってあげて」
さん (8vak8dw2)2023/10/30 19:59削除
豊穣(追記
回復を受けた際には1D6を振り、半年〜1年寿命が減る
これはレイドにて死亡フラグがたった時、(1D6+4)%の成功率減少のペナルティとして反映される
返信
返信1
さん (8vaa58rl)2023/10/29 21:17 (No.77040)削除
【名前】Style-O[BED@36/CT]
(CTをカスタムと発音している)
【年齢】不明
【性別】性別があるようには見えない
【所属】怪異
【容姿】戦車の上部のような形の中央ユニットに先が鋭く尖った六つの脚がついた、金属質なロボットに見える。見た目で判断すればこれは正しく機械だろう、多関節型多脚ロボットというものに酷似している。しかし機械ならば聞こえるはずのモーター音はなく、必要なはずの燃料補給も行わない。強いていうならば、中央ユニットや六脚を動かす時、わざとらしいほどウィンウィンと機械らしい音を出すくらいだ。
中央ユニットの左側面には『Style-O[BED@36/CT]』と刻印されており、これを名前として使用していることが分かる。中央ユニットは戦車のような見た目から想像がつくように、ユニット上部が回転するようになっており、カメラのようなもので視覚情報を得ていると考えられる。明かりのない道を難なく進んでいた目撃情報もあるため、赤外線等である可能性もあるが、何せ怪異だ。現状ではよく分からない方法で周囲を感知しているとしか言い様がない。
全高は3m。脚を伸ばした全長は6mにも達する。
また、怪異でありながら電話番号を有している。
【性格】性格と呼べるものはあるのだろうか。一応、最低限の意思疎通をはかることは可能と判明している。常は何かを確認し続けるように無機質な機械音声を発しているが、もしこんな怪異に話しかける奇特な人物がいたとしたら、根気よく話すことができたら、当機はいやいやながらも対話を試みるだろう。
実際、新都民が怪異に襲われているとき、どこからともなく現れて怪異を押しつぶし『対象ノ破壊ヲ確認。……オ怪我ハアリマセンカ?』と発声していたという報告や、公園で子供に遊具代わりにされていたという目撃証言もある。
【習性】それは怪異を殺し、魔道具を破壊する怪異である。
どこから発生したのか分からない。
何故人を殺さないのか分からない。
他の怪異に群れることもなく、それは悠々とそれらを踏み潰して歩いていく。
ある種の孤高。
それは怪異のいる所に現れる。それは魔道具のある所に現れる。破壊するまで止まらない。止まれない。
良くも悪くも、怪異と魔道具に敏感すぎるのだ。
しかし時としてそれは傍観を選択する。『今破壊するより後に破壊する方が効率的』くらいを考える知能はあるということか。
【獲物】中央ユニットからまるでロボットアニメのようにレーザー光線が出る。その他、その巨体で踏み潰す・脚で貫く等を多用する。
【能力】
①隠れている怪異、魔道具を『感知』することが出来る。範囲は半径100m程度だが、地下やシェルター、金庫などに保管されている場合は感知することができない。
②視認した怪異、魔道具の種類・習性・耐性・効果などを『完全解析』して保存し、過去に解析したものなら瞬時に引き出すことができる。基本的には『感知』と併用される。
【SV】『怪異ヲ視認。殲滅ヲ開始。』
『対象ノ破壊ヲ確認。』
『……魔道具ノ存在ヲ感知。1、2、3、4。魔道具多数。殲滅遂行確率、低下ヲ確認。撤退ヲ選択シマス。』
『相互理解不可能ト判断。……シツコイ所ハ人間ノ美徳デハアリマセン。対象トノ問答ニカケラレル時間は5分トナリマス。可及的速ヤカニ用件ヲ述べナサイ。』
『当機ハ馴レ合イヲ拒否シマス。……中央ユニット二〇〇キロノ負荷ヲ確認。降リナサイ。オーリーナーサーイ。』
『ガソリンFOOOO!! ナンデスカ。当機ノ嗜好品二意見ガアルヨウデ……?』
『……当機ノ名称ハ“カスタム”。ソウ呼称スルコトヲ推奨シマス。』
【協定】
この怪異は現在M.A.D.の『Y.U.K.I』と取引をした結果、『M.A.D.の構成員とそれらの所持する魔道具を襲わない』という制約下にある。
また、M.A.D.の構成員以外にも、対話を選び怪異に有益性を見出させることができれば、怪異は心のようなものを開くのだろう。
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A
Aさん (8wnck1f6)2023/10/28 19:11 (No.76875)削除
【名前】"支配者(リーダー)"
【年齢】22
【性別】男
【所属】怪異
【容姿】身長165cmの黒髪の男性。常にスーツ姿で左腕に赤い腕章をつけている。はかつて大戦時にその名を馳せたドイツナチスの総統を彷彿とさせる。時折ミリタリーコートを着ることがある。白い仮面をつけており素顔を見ることはできないが、自身の能力によって段階が上昇すると、その仮面に顔や表情が現れ始める。(班長=白い仮面、村長=白い仮面に黒い点目、町長=スマイルフェイス、国王=スマイルフェイスの口が歯を見せる物に、総統=それなりに整った人の顔、神=黒く塗り潰された仮面)
【性格】丁寧な口調で元気よく、優しさを感じる態度を取る好青年。SNS配信を行っており、その性格から愛着を持たれる事が多い。その行動理念には「表世界の人間(組織に所属せず日常を過ごす者達)の救済」があり、毎日彼らの為に自身の持てる力で献身的な行動を取る。毎日SNSにて表世界の人間を対象にした配信を行っており、無償の食事提供や物資供給、相談窓口、暴力組織の掃討等の活動を報告している。裏世界の人間に対しても礼儀正しいが、その言葉とは裏腹に自身の権力によって壊滅に追いやるような冷酷さも持ち合わせている。
【得物】なし。戦闘時は徒手空拳を使用するが、その攻撃スタイルは「自身を認知した存在の攻撃スタイルから最適な物を選定し使用する」複合型。
【能力】
「我らが民衆、我らが兄弟」
自身が他の存在に認知される事でその数に比例した力を段階的に取得する。存在その物が支配者として構成されており、これを認識すると認識した者を「民衆」として分類する。分類された存在が多ければ多いほど、まるで分類された民衆の力を我が物にしたかのようにその力が上昇する。この上昇段階とその能力は以下の六通りである。
・班長:初期状態。人々を魅了する声とカリスマ性を発揮する。
・村長:人間としては上位の戦闘能力を獲得する。村内で政策をモチーフにした現象を起こす(木や石などを自動採取し、武器や道具へ加工して量産する等。)
・町長:素手でコンクリートを粉々にする、音速走行など人間を逸脱した戦闘能力を獲得する。町内政策をモチーフにした現象を起こす。民衆から私兵部隊を編成する。
・国王:周辺存在の加工や人間離れした身体能力によって一般人がその動きを追えなくなる。国家政策をモチーフにした現象を起こす。民衆、或いは敵対者を生贄に捧げる事で民衆に日常生活における恩恵を与える。
・総統:物理的な変化はないが、言葉の一つ一つに精神汚染の様な影響を及ぼすようになる。民衆の世論や思想をコントロールし、敵対者を「民衆の敵」として分類化し限定的な敵対関係を形成する。
・神:指の仕草ひとつで衝撃波を起こし、地球上のあらゆる音、視覚情報を獲得する。死んだ者の蘇生など、神でなければ行えないであろう超常現象を引き起こす。

各段階の名の規模と同じ数(町長であれば町一つ、神であれば世界中の人類)に認知される必要があり、この数は「認知した民衆の支配者に対する失望、無関心」によって減少する。
【過去】不明。虫博士同様その個人情報の悉くが謎の力によって抹消されている。
【SV】「皆さんおはようございます!お元気ですか?私も元気です!」「皆さんの為に、私はこれからも尽力を尽くしていきます!応援よろしくお願いします!」「君は民衆の平和を脅かす民衆の敵なんだ。」
【その他】東京で行われた選挙に突如姿を現した謎の人型怪異。その選挙においては出馬をしていないにも関わらずその名が加えられ、満場一致の票数を叩き出している。
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ルトさん (8whm3wvz)2023/10/27 21:47 (No.76771)削除
【名前】椎原陽炎 しいばら かげろう

【年齢】36歳

【性別】男性

【所属】旧東京対策委員会 本部

【容姿】黒いシルクハットがトレードマークであり、基本的に青いスーツにオレンジのシャツ。黒手袋と言うまぁまぁシンプルな服装。自分が動くときは白と水色を基調としたスーツに着替える。偶に顔を覆う仮面を被る時があるが、それは大体顔を知られたくない時。

【性格】少しちゃらけた性格で、兎に角軽い節がある。仕事とプライベートで顔を使い分けるなんてこともせず、どんな相手にも基本変わらない態度で接する。一方で、状況の把握や空間把握。神経反射などには長けており、有事の際に陥っても冷静に突破口を見つけ出し、たとえ邪魔が入ろうといともたやすく死地から脱出する程の腕前を併せ持つ。

【獲物】
束縛剣

刃の間に鎖を収納し、連結している剣。束のスイッチを押すことで鎖以外の連結が解け、鞭のようになる。

黒い球体

丸まった球体。魔道具の力によって何かが収納されている。

【魔道具】
  種も仕掛けもございません
『There's no trick to this magic』
手袋型の魔道具。彼がいつも嵌めている手袋がそれ。自分が触れた物質を分解、修復。または収納することが出来る魔道具。
何でもかんでも効果が適用されるわけではなく、分解、修復は自分以外の生物には使うことが出来ない。また、大きさにも指定があり、高速で移動する物体は掌で包めるものまで、それ以外は全長8メートル。それを超えている物は合計2メートルというほんの一部分までしか分解できない。修復はそれと同時に、自分が触れる10秒前までしか戻せないという制約がある。
収納は唯一生物にも適用されるが、静止しているかつ6秒間触れる必要があるため戦闘にはまるで使えない。ただし、非生物の場合はその限りではない。因みに、収納した物は収納した当時の状況が保存される。

【過去】
特に壮絶な事があったわけでもなく、かと言って凪のような人生であったわけでもない。人並みに波乱が合って、人並みに山や谷もあった人生だった。
子どもの頃はあんまり覚えていないけど、人並みに幸せな生活を送っていた。大人になって両親が殺されたけど、それで何かを感じたわけでもない。普通の事だったから。
ただ、対策委員会に所属している今は、そうでもないかもしれない。

【SV】
「ハロー皆さん。Mr.モールドのマジックショーは如何かな?」

「神出鬼没だって?よく言われる」

「悲しいことでもあったのかい?おじさんが飴をあげよう」

「やっば、書類仕事済ませて無い...」
ルトさん (8whm3wvz)2023/10/27 22:24削除
追記 髪の色は黒で少し伸ばしている。目の色は琥珀色
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2さん (8wu5t5n5)2023/10/27 17:08 (No.76752)削除
【名前】 リリィ - Lily

【年齢】 16~18の様に見える

【性別】 少女

【所属】 怪異

【容姿】
純白の長い髪に、金の瞳を持つ少女。
真っ白なスカートにブラウス、そして良く映える赤色のポンチョを着用している。
純白の筈の髪は不自然に毛先だけ赤黒く染まっており、シルクの様に白いスカートも裾の部分は僅かに破れていて 髪同様に赤黒く染まっている。
靴は履いていない様子。

背丈は160cm行かないくらい。
大人びている立ち姿の割に、どこか幼さが残る。

彼女の頭上には円形の物体が浮遊しており、そして左右にはその物体と連動する様に大きな黒い両手が浮遊している。
(詳細は得物の欄に記述)


【性格】
怪異にしては大人しい性格で、あまり感情の起伏は見られない。
ぼーっと空や植物を眺めていることから、意外とのんびりとした性格だという事が分かる。
最初は誰にでも友好的であり、出会うとまず始めに「こんにちは」と挨拶をしてくる。
怒り、悲しみ、喜び等の感情があまり分かっておらず、人間の感情がコロコロ変わる事が理解できない。仮に彼女が何かをされても何も感じないのである。彼女が分かるのは痛い、ということだけ。

一見人間の少女と変わりない様に見えるが、彼女もれっきとした怪異である為警戒は解かない方が良いだろう。人間や他の怪異に対する敵対心はない様子だが、それは相手がまだ何もしてこないから。
攻撃をされなければリリィも何もしない。彼女が攻撃をされたと感じれば容赦はしない。
数々の人間を殺したのは、先に相手が攻撃して来ただけ。


【得物】
リリィの頭上に位置する複数の物体。
以下、この物体を『リング』と表記する。

リングはその名の通り円形の物体である。
リリィの頭上に浮遊する様に位置しており、クルクルと回転している。
一番大きなリングは時計回り、その中の小さなリングは反時計回り。
リングはリリィの身体の一部である。
彼女が移動するとリングも一緒に着いて来て、取ろうとしても絶対に彼女から離れることはない。

大きな黒い手の様な物体。
以下、『ハンズ』と表記する。

リングと連動するハンズが、彼女の代わりにほぼ全ての物事を行う。
リリィの盾であり、武器でもある。
ハンズは銃弾を通さず、放った銃弾が其れに触れた途端、まるで虚空に飛ばされたかの様に消える。剣でさえも弾き返す、または飲み込んで銃弾同様 虚空へと飛ばす。
また、ハンズは形を変えることが出来る。時に刃物の様に、時に壁の様に。
機械の様にも見えるその両手は、どうやら機械でも生物でもない様だ。


【能力】
『deus ex machina』 (デウス・エクス・マキナ)
リングがキュルキュルと高速回転したのを合図に、ハンズが両手で人間や物等を包み込んで虚空の中へと閉じ込める。虚空という物はリリィの体内だと思ってもらって構わない。
虚空に居る時は自由に動くことは出来るが、真っ暗で出口は見当たらず、ハンズやリリィに攻撃出来ない。
この時、外から別の人間が、〝リング、またはリリィを攻撃して破壊〟しなければ、虚空の中に居る人間を取り出すことは出来ない。

そのまま虚空に閉じ込められた人はどうなるか。
まぁ、リリィの養分となるだろう。
人間が食べ物を食べた時と同じように、体内で消化され、栄養が吸収される。
リリィも同じで、人間を虚空に取り込んで生命を吸い取っている。


【備考】
限りなく人間に近い見た目をしているが、リリィの身体は人間と同じ構造ではない。
人間なら怪我をすれば血が出るはずだが、彼女の身体はそうでない。
悪意と同じ様な、真っ黒でドロドロとした液体が彼女を構成している。臓器はない。

発声機能に問題があるのか、少し喋り辛そうにしている。時折吃っているのはそのせい。

リリィは何度撃たれても、何度斬られても、時間さえあれば再生する。リングも同様、破壊されてもゆっくりと再生する。
リングが破壊されてしまえば、ハンズは機能停止する。
リングは彼女の身体の一部である為、破壊されれば相応の痛みを伴う。
彼女を完全に戦闘不能にするには、〝リングを破壊した状態で、リリィの頭部を破壊〟すること。


【過去】
リリィは人の虚無の心から生まれた怪異である。
「無価値である」、「何の意味もない。」
そんな感情から生まれたせいで、彼女は何かに意味を見出すことが難しい。
その行動に、その感情に、その言葉に何か意味があるのだろうか?
それは自身に対しても同じ。
自身の存在に、自身の行動に、自身の思考に、特別な意味があるのだろうか。

だが、どれ程自身が無価値な存在だと認識していても、人間であれば多少なりとも意味を見出したい筈だ。
虚無感の中に存在するその僅かな抵抗から生まれた物が、『ハンズ』である。


【SV】
「こんにちは。わたし、わたしは、リリィ。」
「あなたは、やさしいのね。これは、なんていうお花なの?きれいね、」
「かなしい、?かなしくは、ないわ。ただ……ごめんなさい、よくわからない、」
「その武器の痛みは、よく知っている……よく、撃たれた、とても痛い…。あなたは、撃たれたことがないから、痛みを知らないから、簡単に撃てるのよ、」
「人間はどうして、みな、こうなの……わたし、わたしは、まだ、なにもしていないじゃない。いつも、いつも悪いのはわたし、なぜ、?」
リリィの全身図
リングとハンズ
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秋冬さん (8vgcif6s)2023/10/26 11:55 (No.76620)削除
〈名前〉

 床沼 不幸(トコヌマ フコウ)


〈年齢〉

 22歳


〈性別〉

 女


〈所属〉

犯罪者│無所属│金がある方につく


〈容姿〉

身長159センチ、体重45キロ。
会った人、誰もが儚い印象を持つ彼女の顔立ちは美しい、可愛い、とは表現しがたく、でも部類的には可愛いの部類だと会った人は語っている。
真っ白で、どんな手入れをしているのか気になるセミロングの髪、それにマッチしている黒い目。
黒い目に入るハイライトはぐるぐると渦巻いている。笑うことは極稀にあるので、ぜひ笑かしてみると良い。白衣のような服を、着て、首からは名前の書かれた名札をかけている。肌は雪のように白く、髪の色と良くあっているだろう。タレ目気味の目には綺麗な二重線が描かれているだろう。


〈性格〉

金のある方につき、または強い方につくという結構な掌返しっぷりを持ち合わせており、大体の人には嫌われているだろう。見た目に反して仲良くなると以外とおしゃべりで、最近食べたものや買ったもの、出来事などを嬉々として教えてくれるだろう。まぁ可愛らしい面もあるので、それに免じて許してやってほしい。薬を調合するときもあるので、ある程度は頭がいい。


〈得物〉

○フラスコ
皆さんも見かけたことがあるだろう。理科準備室や理科の実験などで多用されるフラスコだが、彼女はそれを使い、治療薬や媚薬、塩酸。はたまた体内に入れてはならないものを薬に溶かし、摂取させるなどで使っている。


〈魔道具・能力〉

彼女が常に服のポケットに入れ、大切そうにしている手のひらサイズの小さな杖。それを相手に向け、指でパチンッと鳴らすことで、相手の何かが巨大化する。そのサイズは様々で、普通の冷蔵庫くらいの大きさだったり、重すぎて持てず、潰されてしまいそうな大きさなど様々だ。彼女に何か貸しがあるのであれば、それを使い助けてくれるだろう。それは無機物にも有効だ。


〈過去〉

昔々、彼女が15になり、もうすぐで誕生日のことだった。彼女に薬の調合や成分などを教えてくれた恩師が不治の病にかかった。彼女も必死で治そうとした。今まで教えてもらった薬でなんとかしようと思っていた。そして、彼女の16の誕生日の日、朝恩師が冷たくなって死んでいた。
それは未だトラウマだが、それを忘れられるくらいに世界は美しくきれいなことに気がついた。そこで、人助けをしようと毎日薬を調合し、作っている。


〈SV〉
「私の名前は床沼不幸。…名前については…うん…。」「この薬?治療薬。君には貸しがあるからね~」「あっははは!びっくりしたぁ?急に武器が大きくなっちゃって、びっくりしちゃったね~!」
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