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蛇蝎さん (8vsxugey)2023/10/1 15:57 (No.73642)削除
【名前】レン
【年齢】26【性別】女性
【所属】スカベンジャー-M.A.D.
【容姿】身長169cm、背中の中程まである癖の付いた灰色の髪を赤い紐を使い後頭部で纏め、右のこめかみから垂れる房を三つ編みにしている水色の瞳の女性。
右腕の二の腕半ば程から先は義手になっており、また戦闘スタイルのせいもあって両腕は傷痕だらけである。右腕の残った二の腕から肩の部分と左手の真ん中から薬指側は酷い火傷のあとがあり、左腕全体には裂傷痕や鋭い爪で切り裂かれた痕がある。
服装は真っ赤に金色の縁取りのチャイナドレスに左手には黒い革製のハーフ・スクープ・グローブ。膝上がピッタリと体のラインが出て、膝下がふんわりと膨らんでいる変わったデザインのズボン、王冠上の装飾が着いた靴を履いている。
これらに加え場合によって腕の傷や義手を隠すために長袖のコートを着用する事もある。
【性格】一人称はアタシ。面倒見がよく思い切りの良いいわゆる姉御肌であり、同時にそれなりにポジティブな思考の持ち主。褒めるべき時はちゃんと褒め、慰めるべき時はちゃんと慰め、そして叱るべき時はちゃんと叱るタイプ。明るく元気で活力に溢れ争いを好まず、相手がどのような人物であれ態度はほぼ一貫しており余程の外道や極悪人でもない限りは友好的な態度と笑顔を崩さない。
普段は性格やイメージ等もあり我慢したり気にしないようにしているが意外と怖がり。
【得物】
ナックルダスター:魔導具を付けると嫌でも目立つ為、目立たず余計な面倒事を起こしたくない時などはこちらを使う。右手は義手なので左手に付ける用の物のみ所持。別名はメリケンサック
【魔道具】
「龍炎花火」旧東京内にいた際に用いていた魔導具が現東京へ滴り落ちる際に変質した物。元々は手甲に装填するカートリッジが魔道具だったが変質により現在は手甲と義手、カートリッジが一体化した魔道具になっている。
能力は「エネルギーの生成と蓄積」という単純な物。時間の経過でエネルギーを生成、蓄積していき、それを攻撃に用いる事が出来る。
エネルギーの生成と蓄積は魔道具を使用する度に1から行われる為、魔道具の使用開始から3ロルの間はエネルギーの放出を行う事が出来ない。またエネルギーの蓄積量には上限があり、魔道具の使用開始から7ロル程エネルギー解放せず溜め続けると蓄積されたエネルギーの暴発による自爆を防ぐ為1ロル分の時間をかけて強制的にエネルギーが外部へ放出され、また1からエネルギーの蓄積が行われる。

爪:蓄積したエネルギーを指先に爪状に展開する。最もエネルギーの消費が少なく常時発動ができ、他の技と同時に使用が可能。長さを調節する事でリーチの延長をしたり、消費するエネルギー量を増やす事で切断力を底上げする等が出来る。

爆破:エネルギーを消費し、義手と手甲の掌にある発射口から爆発を発生させるシンプルな攻撃技。エネルギーの消費量や爆破の範囲、威力など細かな調整が可能であり、「威力が低い代わりに衝撃と吹き飛ばし力、エネルギー消費に長けた衝撃波擬き」から「3階建て位の建物を丸ごと吹き飛ばす大爆発」まで細かく調整出来る。無論威力や範囲などを上げれば上げるだけエネルギーの消費は増える為、強力な爆破程連発は難しくなり、また使用後の行動も制限されていく。

杭拳:義手内部の射出機構で手首から先を杭のように撃ち出す技、早い話がパイルバンカー。握り拳と貫手の2種類がある。絶大な威力と破壊力を有する分エネルギーの消費が大きい為、使用するには5ロル分の間エネルギーの蓄積を待たなければならない上、使えばエネルギーがほぼ底をつく為「杭拳」使用後3ロルの間は「爪」以外の技を使えなくなる。また義手そのものへの負担も大きい為「杭拳」の連続使用は出来ず、1度使えば最低10ロルは間を開けなければならない。

身体能力強化:細かな原理は不明だが、魔道具に蓄積したエネルギーを自身の体へ流し込む事で自身の身体能力を一時的に上昇させる。変質する前の魔道具で使えていた技を再現した物で、現在の魔道具では本来想定されていないイレギュラーな使い方。
最短5ロル、最長8ロルの間身体能力を約3倍に出来る、しかしエネルギーを体に流し込み無理やり身体能力を引き上げてるという、本来想定されていないあくまでもイレギュラーな使い方である為、体への負担が大きく1度使用したら24時間以上間を空けなければならず、技を使用した後は酷い疲労と体にかかっていた負担の影響で動きが大きく鈍ってしまう。
また、この技を使用しても魔道具に蓄積したエネルギーを全て消費する訳ではないので「爪」や最低威力である「爆破」の1型であれば即座に使用でき、戦いを続ける事は一応可能。一応、あくまでも一応。
【過去】旧東京にて怪異と戦っていた旧都民の1人。旧東京から滴り落ち新東京で目を覚ました際記憶がいくらか欠落してしまっているのだが、当人は大して気にしておらず「失った分だけここで好きなように生きて新しい思い出を作れば良い」とポジティブ思考で生きている。
とはいえ記憶を失った事、それに加えて旧東京の状態や今の自分達の扱いに対して何も思ってない訳ではないようで、時折物憂げな表情で空に浮かぶ旧東京を見上げている事がある。
【SV】
「アタシはレンってんだ、よろしくね」
「困った事があったら遠慮なく言っておくれ、アタシが力になるよ」
「気付けば慣れ親しんだ場所は頭の遥か上で、アタシらはそれを見上げながらお偉いさん達に追い回される…世の中何があるか分かったもんじゃないねぇ。ま、それでもアタシのやる事は変わらないけどね」
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蝙蝠傘さん (8vskhc6c)2023/10/1 09:43 (No.73607)削除
【名前】松笠 輝翠(マツガサ キスイ)

【年齢】34歳

【性別】男

【所属】対旧東京対策委員会 機動部隊

【容姿】
・茶が混じった金髪は肩まで長く、クシさえ通していないような寝ぐせ髪を適当に後ろに結っている様だ。

・笑顔の多い松笠は笑う為に目を細めてしまう為、瞳を見る機会はあまりないが、それでも空色の瞳の内に白い十字のマークらしきものが両目にある、という松笠の珍しい瞳を忘れることはないだろう。

・男前だと自称する程にはそこそこ顔立ちは整ってはいるが、それはキリッと真面目で真剣な顔をしている時だけであり、普段の顔からは『どこが男前だ?』と周りに言われてしまうらしい。

・約179cmの約74kgであるが、実際の身長を教えてもらおうが、身長を細かく測ろうが、何があっても身長だけは180cmだと自称している。

・両耳にピアスをしており、時々違う形のものを付けはするが、基本的には黒く小さなピアスのものを好んで付けているようだ。

・首に下げられたネックレスはオシャレ目的ではなく、肩こり改善という健康を目的に、磁気ネックレス肌身離さず付けている様である。

・寒い日は茶系のコートなどの上着を羽織り、中服には黒を主とした服を着こなす割とオシャレなファッションをしているが、暑い日にはアロハシャツなどの何故かあまりセンスのない柄物のシャツを着ている姿を見かけることだろう。

【性格】
一人称は俺。冗談を言ってふざけあったり、悪戯をしてからかったりすることを楽しんでいるという、幾つになっても子供のようにおちゃらけたお調子者。適当な事ばかり口走り、次の日には『あらら〜、そんなこと言ったっけ?』なんて忘れることもあれば、言っていたことと食い違ったり、180度変えたことを言うなんてこともある為、松笠の周りに居るもの達は振り回されること間違いないだろう。基本的に難しいことは考えたくはないらしく、書類仕事や長々と話を聞くことは大の苦手という、分かりやすい単細胞バカ。そんな見事な脳みそを作り上げるのは、なんとかなるという不明確な根拠に成り立つ楽観主義であり、ポジティブな明るさと空気の読めないマイペースさは楽観的な考えからくるのだろう。義理堅く非常にお人好しであり、初対面や敵だろうがなんだろうがお構い無しに首を突っ込み、どんな理由があろうとも身を投げてでも助けようと行動し、嘘であっても困っていれば手を差し伸べるという、なんとも危険な自己犠牲の塊を持つ。上の者に従うことだけが正しいとは思ってはおらず、松笠が抱く正義心や価値観に背かない限り、松笠自身が悪い奴ではないと判断すれば、その者が怪異や犯罪者だろうが魔道具を所持してようが見逃し、助けて仲良くしようとするくらいに業務を無視する悪い奴であり、誰の意思にも覆らないような自由人。

【得物】
実銃リボルバー2丁、予備弾30。
鋸刃のロープナイフ1つ。

【魔道具】悪魔の手
黒い革質のまさに悪魔のような手袋の魔道具。着けたら死ぬまで一生外せぬその手は、触れたものの能力や魔道具を触れている間はただ使えなくし、効果を無くすという代物である。対象者に接触しているものであれば服越しや道具の先端、壁であってもその効力を発揮するが、壁や床、空気、水などの広範囲越しとなるとその範囲は限定され、自分の身長である約179cm以内にその人物が居ないと発揮できない。

【過去】
今の松笠には母親も父親も居らず、兄弟なんて存在もいない。ある寒い日に、家族で旅行に行こうと父親の運転する車に乗っていたところ、ブレーキが効かなくなった車は崖から落ち、自分以外の家族全員をなくしてしまったのだから。幼かった松笠には相当なショックを受けたことだろう、どうして自分だけが生き残ったのか、自分なんかよりも料理の上手な母や仕事姿がかっこいい父の方が生き残った方が良かったんじゃないか、自分も家族と一緒に死なせてほしかった、なんて泣き喚くほどに。誰かの慰めも寄り添いも松笠の心を癒すことも響くこともなく、その優しさや言葉が寧ろ心を蝕んでゆき、自分が関わった人の死というものがトラウマになってしまった。

【SV】
「おーぅ、元気〜?誰ってやだなぁ〜、俺だよ俺〜。そうそう、オレオレ詐欺さん。……なんて冗談は置いておいて、俺は松笠、実際は初めましてだよ。仲良くしようね、いぇーい。」

「いやいや、俺って結構男前だって〜。モテモテだよ〜?まだアプローチされてないだけで、控えめな子とかにモテてるよー。」

「おじ、さん……。い、いいんだよ。気にしないで…。」

「そんな暗い未来ばかり考えていたら本当にそんな未来が来ちゃうかもでしょ。ほら〜、もっと明るい未来、例えば君が幸せそうに笑っている未来とか一緒に話そうよ。大丈夫大丈夫、生きてりゃなんとかなるさ。」

「理由とか立場とかそんなのどうでもいい!俺が笑って明日を生きられる為ならなんだってするさ…!」

「何言ってんだよ、これくらい痛くも痒くもないぜ。これよりもお前の心の方がずっと痛い思いしてきたでしょ。」

「…これは、流石に……見逃せないな。悪いな、俺も働かなくちゃなんだ。…お前の身柄、抑えさせてもらうぞ。」

「なんだ、ちゃんと笑えるじゃないか。はははっ!気づいていないのか!……今、1番素敵な笑顔をしているよ。」

【その他】
喫煙所ではあるがあまり吸うことはなく、吸うとしたら付き合いの時や頭を使う時くらい。
赤茶のクラシックバイクを所持しており、普段の交通手段は電車などを利用するものの、息抜きや趣味に乗り回すことがある。
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さん (8vrwisug)2023/10/1 03:13 (No.73586)削除
「………………──────わ、たしはただ…」

「……………………あの子を、待っているだけだ。」


【名前】寿 (ひさ)
【種族】怪異
【性別】不明 恐らくは女性だったのだろう。
【容姿】身長171cm 画像参照。顔は布のようなものによって隠されている。指先は氷のように冷たく、僅かに露出した肌は異様に白い。陶器細工のようにヒビ割れ、そのヒビからはタールのように黒い液体が常に流れ出している。足枷や手枷が付けられているが、それはどこから繋がっているのかも分からないほど延々と伸びており、〝絶対に壊れることも外れることもないだろう〟。
【性格】頭から布状の憂鬱を常に纏っているかのように、空気が淀んでいる。口数は少ないが意思疎通ができないわけでは無さそうだ。声色は溜息を付くように小さく、小さく。動作も機敏とは程遠い。物々しい見た目とは裏腹に攻撃性は極めて低く、度々転びそうになったり、悲観的で気が小さいのも特徴だ。

しかしながら彼女は子供が好きなよう。厳密に言えば、子供のような性質に惹かれるらしい。

誰も傷つけたくない。誰にも恨まれたくない。もう誰も、恨みたくない。

だがそれを望むことさえも、怪異にとっては贅沢だ。
彼女が再び人を憎む時、その時は。

【能力】

『ねえ、こんな噂知ってる?』
『そう、路地裏の。』

『夕方から夜にかけての路地裏通ると、童歌が聞こえるんだって。……でね、出口が分からなくなっちゃって、ずっとそのまま。』


『………戻って来れなくなっちゃった子も、居るらしいよ。』

彼女が〝居座る〟空間からは出られない。
もし、彼女を部屋に閉じ込めたとして、貴方が扉を開ければその先に広がっているのは〝全く同じ部屋〟である。
彼女が階段の4階に居たのなら、貴方がその階段を降り切ることも登りきることも無く、行き着く先はどちらも〝4階〟である。

貴方は疲弊し、気が狂って自死を図るか飢え死にするかの選択に迫られる。

もうひとつ案をあげるとするならば〝彼女〟を空間内で見つけること。
生かし、出口まで案内をさせるか。
祓い、能力の解除に一か八かを賭けるか。
貴方次第だ。


彼女は決して路地裏から動かない。
なにせ此処は──────────


【概要】

その者。彼岸の怪異。
幾百年、幾千年、命亡き今も現に縛られた〝化け物〟であり、子の帰りを待つ〝母親〟だ。ただの人間だったのだ。ただの人間だったのに。ただの人間に、なりたかっただけなのに。

何も煌びやかな着物を望んだ訳じゃあない。

豪勢な料理を望んだ訳じゃあない。

誰もが羨む豊かな暮らしに手を出したかったわけじゃない。

子を膝の上に乗せ、童歌を口遊ながら陽だまりの中で微笑む。
そんな暖かな日々がずっと続けばいいと思っていた。それが高望みだとでも言うのだろうか。


狭く息苦しい岩の向こうから微かに聞こえる念仏の声。悪しきものを封印すると手前勝手な〝肩書き〟を、寺の坊主が口遊んだ。




その者、悲願の怪異。
独り善がりな願いが周りに災いを成すことを。
彼女自身さえ呪ってる。



【SV】


「……………………………困った子だよ。…よりにもよって、〝帰りたくない〟だなんて……滅多なことを言うもんじゃあない………人の子よ、お前の母は。聞くところによると、…そう〝悪い奴〟でも無さそうだ。」



「…………………きっと、痛く、心配しているはずだから………」


『……………………────────帰っておやり。』
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さん (8vrwisug)2023/9/30 22:32 (No.73567)削除
『 READYYYYYYYYYYYYYYッッッ& GENTLEMANNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNッッッッッ………!!!!!!!敢えて名乗らせて貰おうか。このボクこそが、史上最高の〝サーカスキング〟になる男だとッッッ!!!』


『───────今宵、プレゼントボックスのリボンを解く瞬間を。心躍る玩具箱の奥底を。君達は再び思い出す。』


『そうだろう?ガッティーナ。』

― ようこそ奇跡の入口へ ―
【名前】ロミオ
【所属】怪異
【年齢】それが分からない。彼が何かから独立した〝影〟であるならば、その〝何か〟を探し、特定する必要がある。恐らくは成人済みだが、まだ若く青い。
【性別】男性
【容姿】画像参照 。身長185cmであり、身体能力は高く、ガタイはそれなりに良い方である。

彼には〝影〟が存在しない。

【性格】その性格は奇想天外、奇天烈でありロマンチスト。悪く言えば鬱陶しいぐらいに飾り文字を文壇に使ったデタラメなファンタジー書物の具現化。憎たらしいほどにキザな口調と、お芝居がかった大きなリアクション。とんだ自惚れ屋の頓痴気野郎である。
箱を開ければ何が飛び出るかわかったもんじゃあないこの男は、向う見ずな〝奇跡〟を信じ続けることこそが才能だ。枯れた砂漠にゃ水どころか花畑さえ咲き乱れるのだと。火の雨が降り注ごうと必ず虹がかかるのだと。


その奇跡は、世界の端っこで〝どうせ独りぼっちだ〟と蹲る子の肩をそう、と叩くのとそう変わらないのだと。

【概要】

1つ、おしゃべりな割に彼には謎が多い。


1つ、記述した通り彼には〝影〟がない。彼自身が〝何者か〟から独立した〝影〟である。

1つ、その名は自らが、自らを認識したときに付けたもの。

1つ、世界各国、どんなところでも飛び回ってはショーを披露し、それが夢だったんじゃないかと思わせる程に跡形もなく消え去るのだ。
誰かの〝イマジナリーフレンド〟になることもそう珍しくはない。

1つ、彼はいつか〝サーカスキング〟になる。

1つ、彼は探し物をしている。


1つ、彼は ──────────
【能力】彼に〝できないことは無い〟。どんな世界にもそのマントを介して連れて行ってくれるだろう。宇宙にだって、深海にだって、誰に話しても鼻で笑われる〝貴方の空想上の夢の中の世界〟だって構わない。そのマントから〝物〟を単体で取り出すことだってできるわけだし、願いによっては貴方に羽を生やすことだって出来る。
そして彼の魔法にかかっている間は、貴方の年齢は肉体も感覚も〝時間が過ぎ去る感覚を感じない〟。つまり、老いないのだ。

その魔法を体験できる条件は彼の〝所有物〟を持っていることだ。
花束、招待状、キャンディ、ショー前の紙吹雪が髪の毛についているだけでもいい。

逆に〝所有物〟を持っていない者には何一つ見えないというわけだ。見えず、聞こえず、触れもしない。途中で捨ておいてしまったら、その魔法は解けてしまうよ。



【備考】怪異とは言うが彼の特異性はその〝悪意の無さ〟に由来する。
極めて友好的で、華々しく、シルエットだけならば人間と相違はないだろう。
そんな彼が何故『悪』なのか。それは彼が〝時間泥棒〟であるからだ。
貴方がもっとロミオと居たいと。
貴方がエンドロールを見たくないと。
帰ることを拒めば拒む程、貴方は世界の時間と乖離し、〝貴方は歳を取らず、周りだけが歳を取る〟という現象が起こる。彼に『宇宙旅行、遠くの星へと行ってみたい。』と言えば叶えてくれる。
だが、何万光年も先にある星へ往復で帰ってきた貴方はロミオと別れた時。

〝貴方の周りには一体何が残っているのか〟。
向う見ずの奇跡を信じる彼は、なんでも叶えるその恐ろしさを知り得ない。
だからこそ〝怪異〟なのである。

【SV】

『OHHHHHHHHHHHHHHHHHHッッッッ……!!!!!!!Darling、だーりん、だ・ぁ・りぃ~~んっ♡そぉ~~~~~~~んな言い方はないんじゃあないのかい?キミもだ、彼はねえ……ほら、分かるだろう?少々照れ屋さんなだけなんだよ。こういう時こそハグをしよう!!!ほら、ボクの胸においで!!!!!遠慮することは無い!!!ファンサービスだ!!ぎゅぅ~~ッッッッ♡♡(半ば無理やりキツめのハグをする)』


『ほぉらほらほら元気をお出しよぉ………あんなのは失敗じゃあない。そうだ、ボクのブロマイド居る??ご覧よ、良~~ィ感じに撮れてるだろう?これなんかとってもハンサムだ。薔薇も添えたげるね♡』


「──────ボクはね。キミのような〝変わり者(演者)〟を探していたんだ。さァ行こう、今まで投げつけられていた罵詈雑言が、抱えきれないほどの〝奇跡〟と〝花束〟に変わる。」
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さん (8vqbxud0)2023/9/29 20:09 (No.73454)削除
【名前】Sugar Nightmare

【年齢】14歳…?

【性別】女性

【所属】怪異

【容姿】身長148cm/体重…飴玉3個分☆
赤い髪色、瞳、服装…「目立つ」という事においては彼女の右に出る者はいないのではなかろうか。言語などは操れても、ファッションセンスなどは身につかなかったようだ。好きな色のみで染め上げられた全身は奇抜を通り越して最早、道化となっていることに彼女は気付いていない…。

【性格】一人称:「私」二人称:「キミ」
いつでも明るく、ハイテンション。対人関係は良好に築けるが、彼女には他者への配慮がなく、一方的な会話しか成り立たない…聞き役が得意な人間となら相性が良いかも! 自由奔放、天真爛漫、そんな言葉を体現したかのような自由気ままで尚且つ我儘。だが、種族問わずコミュニケーションを取れるのが彼女の魅力!
人間や他の怪異に対しては、ちょっかいを掛けるているのだが、そのちょっかいが度を越しているため、怪異として認定されてしまった。
like/飴、騒がしい事 don't like/退屈

【得物】「ハッカ」飴……砕けば爆発!燃やせば大火災待ったなし!ニトロにも引けを取らない不安定性をもった危険物!しかも食べれる!とても甘い!(品質は保証されております!)

【能力】『See you again!』(シー・ユー・アゲイン)
能力の顕現体である帽子を介して行使される。この帽子は形状、重量、その他様々なものを無視して物体を収納出来るという優れもの。また帽子の内側には、新東京と似たような空間が広がっており、そこでの移動が現世の新東京に反映されるため、ワープのような移動が可能となる。ワープの前兆として彼女が身に着けている帽子がワープ地点へと現れる。彼女の「ハッカ」飴もここに収納されている。

【過去】(重要性は特になし、閲覧非推奨、時間の無駄、駄文)…→(それでもよろしい方は下記を読み進めて下さい。)
事案1/『対策委員会による報告書』
対策委員会の保有する機動部隊『■■■』が管轄内における所定のルートにて巡回中、激しい爆発音ともに火柱が上がるのが確認された。同時刻、機動部隊所属『■■■■』による連絡が途絶える。消火後、―隊員『■■■■』と見られる焼死体が確認されたものの、外部損傷による著しい身体欠損により原形を留めて居らず判別は困難を極める―(その後のさらなる調査によりIDタグが発見された為、焼死体は『■■■■』として処理された。)
補遺:隊員の物と見られる靴底に成分、形状ともに「飴」に酷似している物体が確認された。

事案2/『『■■■町』にて発生した大規模火災についての第一次報告書』
■■■■年■■月■■日■■時■■分頃、『■■■町』にて大規模な火災が発生。周辺の監視カメラ等の映像からは、この火災の前兆が一切捉えられておらず、魔道具及び怪異による攻撃と判断。機動部隊が投下される。火災の確認から■■時間後、火災の完全な消火に成功。対策委員会によって調査隊が編成、派遣される。
「死者/■■■名、負傷者■■■名/建造物被害/全焼■■■棟、半焼■■■棟」街一つが火の海となる近年稀に見ない大災害となった。―この火災の原因は未だ、特定されておらず早急な解明が求められる。―類似性の高い過去の事案が見つかり、今回の被害も同一個体によるものと暫定的に処理される。しかし、個体の確保には成功しておらず、今後も同じような被害が予想される。


【SV】「やっほ〜!甘い悪夢をプレゼント!Sugar Nightmare参上!」
「キミ、浮かない顔だね〜。そんなキミにはこの魔法の「飴」をあげよう…」
「私にとって人も怪異もどうでも良いんだよね〜。まあ…退屈凌ぎ?くらいにはなってくれたら良いかな〜みたいな!」
「そろそろお暇ね〜 See you again!」
YSDメーカー様より
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茅野さん (8vmgkwd6)2023/9/27 03:24 (No.73170)削除
【名前】ノエル・ユースティア

【年齢】16

【性別】女性

【所属】スカベンジャー:M.A.D

【容姿】身長160cm。長い銀髪の髪。延々と深い虚無に似た暗さを持つ藍色を少し薄めた程度の鉄紺色の目を持つ。双方に二つのリボンが付いた藍色の白ラインカチューシャ。黒、白を基調としたジャンパースカート調の刺々しい襟が目立つ長袖のブラウスとの一体型クラシカルロリィタの上に、薄く毛皮の膜が張っている藍色に薄く白の線状ラインが入った背丈に合わない長さのボタン式コート。ブラウスの襟付近には小さく薔薇の刺繍が施されている縦フリル、六芒星柄のネクタイ。此方もボタン式。灰色のフリルスカート。下着として、黒いネグリジェ、美麗な模様が施されたガーターベルト。蝶柄の黒ニーソに襟付きの黒色貴重、藍色ラインのロングブーツ。いつも背中に身の丈はあろうかという棺桶を背負っている。硝子に皹の入った、既に破損している秒針が止まったままの古いアンティーク調の時計を肌身離さず所持しており、いつもは首からネックレスのように下げている。

【性格】いつもまるで感情がないかのように表情の起伏がない真顔。クールな毒舌持ち。誰とも馴れ合うつもりはなく基本的に冷たい。特に魔道具を持つ者を嫌っている。ただし信頼できる者には優しく、たまに意外な表情を見せたりする…かも? 手先が器用で裁縫などが得意
動きにくそうな服装ではあるものの、旧東京にいた頃にM.A.Dの新人に戦闘指南もしていたことがあり、近接格闘技術もそれなりに身につけている。

【得物】12本の最新技術で作られたノエルの磁力にだけ反応する剣。いつもはノエルの棺のなかに綺麗に収納されている、硬く軽く丈夫で鋭利な剣。それはノエルの時計の魔法に反応して効力が発動するもので、魔法を使わず剣を振るったとしても何も切れない。

【魔道具・能力】
アンティーク時計『超磁力=マグネティカ』
名前の通り、磁力を操る魔法。ノエルの視認できる範囲内に鉄など磁力に反応する物質を操作できる能力。能力で操作された磁力はまわりの電磁力などに影響はされない。魔法使用時は持っているアンティーク時計が黄金色の光を帯びる。

【過去1】国外のとある大手企業の元お嬢様。物心つく前に若くして両親が病気で亡くなってしまい、母親の方の祖父に引き取られた。なので、父親と母親のことはあまり知らないが企業のトップであった祖父と仲良く幸せに暮らしていた。しかし、とある対立した企業に雇われた魔法を使う暗殺者に祖父は暗殺された。その結果、沢山の財と小さな少女だけが残った。それがきっかけで魔法を使うものを忌み嫌うようになり、自分のように魔法によって悲しい思いをした人を減らそうと東京(今で言う旧東京)にたどり着いた。そこで魔法による事件などを防止するために、M.A.Dの活動に仕方なく協力していた。
【過去2】旧東京にて、M.A.Dと協力して怪異を駆逐する日々を送っていたものの、新東京に零れ落ちる。存在しないはずの東京の姿に驚きつつもすぐに現状把握のため情報収集に移行したため、機動隊と鉢合わせる前に新東京のひととなりを知る。現在は怪異を見かけたそばから駆逐をしつつ自分と同じように旧東京から落ちてきた者はいないか、また機動隊に捕まる前に保護するために動いている。尚、現在は怪異から偶然助けた不動産屋からお礼にとタダで譲って貰った新東京外れにある誰も住んでいなかった、西洋風の古い洋館を借りてそこを拠点としている。
【SV】一人称「わたし」二人称「アンタ」
三人称「アンタたち」
「わたしはノエル…別に覚えなくてもいいわ」
「ほんっと…怪異って私達にいつも不幸をもたらす害悪ね」
「アンタたち、私の仲間に手を出すなんて…そんなに死に急ぎたいのかしら」

【その他】旧東京から落とされたのは突然の出来事だったためほぼ無一文の状態であり、現在は趣味で作ったゴスロリ服をネットで売ることでちょっとした稼ぎを得ている。
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珊瑚さん (8vkfgdt9)2023/9/26 18:30 (No.73127)削除
【名前】不明。通称…地獄の炎

【年齢】不明

【性別】不明

【所属】怪異

【容姿】
彼が身に付けているものは黒いレザージャケットと、レザーパンツ。そして、レザーブーツ。それだけならば、人のような怪異なのだが……
ソレは、人の形をしているが、人ではないとわかる姿をしている。
頭部は骨で、そこから炎が燃え盛る。また手などの本来肉が見えるはずの部分は炎で包まれておりわからない。
声は地の底から響くような、魂に直接囁くような、言い表しにくい声で話す

【性格】
意志疎通は可能ではあるが、不可能である。
その理由は単純で、人間を"罪人"として扱うから。
話はできる、やろうと思えば食を共にすることも出来るだろう。だかできない。やらない。
また、怪異相手も同様。それらもまた罪人なのだ。それに例外は、無い。
ソレは罪人を裁く者。己を地獄の化身だと語る。
実際にやってることは虐殺だが、それにとっては正義なのだ。
罪人を裁くのは、地獄の者の仕事なのだから

【得物】
己から吹き出す炎と、所有する鎖鎌
身体能力はとても高く、なにも使わずともその体ひとつで軽々と人を屠れる

【能力】
地獄の大爆走
どこからともなく炎を纏った黒色のバイクを呼び出し、走行する。そのバイクは空だろうがどこだろうが走り抜ける。
最高速度300kmのこれで轢かれたらたまったものじゃないだろう
ただし、最高速度に達するのはまれであり70~80ほどの速度で基本的に走る。
このバイクは破壊されてもしばらくすれば呼び出すことが可能であり、ヘルスカルを走行不能にし、捕らえることは現時点では不可能である。

奴はバイクに乗って現れる。
まるで昔に語られる死神を連想させるような風貌でありながら、身に纏うものなどは全て近代的なもの。
炎を噴出し、バイクで駆け抜けるその姿は地獄からの使者
それを見たものは口々にこう言うのだ
「ヘルライダー」

【SV】
『地獄から、お前を浄化しに来た。さぁ、燃え尽きろ』
『人間、怪異、皆平等に罪人だ。それを裁くのが、我が使命……』
『地獄の業火はお前たちを容易く焼き尽くす。受け入れ、そして消え去るが良い』
返信
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珊瑚さん (8vkfgdt9)2023/9/25 21:03 (No.73026)削除
【名前】神刈 閃舟(カミカリセンシュウ)

【年齢】28歳

【性別】男性

【所属】スカベンジャー(犯罪者)

【容姿】
金色の短髪、金色の目、そのどれもが眩しく輝いてるように見えるほど美しく、その顔は完成された芸術品ですら裸足で逃げるように整っている。肉体は170cmでありながら細すぎず、太すぎず。バランスのよい……むしろ、黄金長方形に当てはまるのでは?というレベルで美しく、逞しい。まさにいきる芸術品……
服装はそれを目立たせ過ぎず、それでも無視できない程度に意識されたコーデで統一。季節感も取り入れる素晴らしい選択をしている

彼が犯罪をする瞬間の姿は、本来の美しさを完全に隠し、多少は頭に残るか?程度にまでおさえた状態となる。これは、魔道具などではなく技術。己をどうすれば印象を薄くさせるのか、を諦めずに突き詰めた結果のもの。
主に、黒のウィッグ、少しバランスの崩れた化粧、動きやすいが体型が出にくい服装を意識する。

【性格】
明るい好青年。
見た目も相まって尚更良い人間にしか見えない。
しかし、彼の心の内は圧倒的に厄介であり、悪意ある人間よりも遥かに面倒。
それは、彼が人の可能性を、光を信じていること。
人はどんな状況からでも困難な壁を打ち破れるのだ。そう信じている
光の道を歩む、悪。それが、彼だ
悪人も善人も関係なく追い込み、死ぬまで追い込み、それを乗り越えるのを応援し、死ねばその人間の『来世』を。生き残ればその人間の『今』を期待して祈る。

要は、一種の狂人である。

【得物】
己の肉体こそ至高。確かに武器なども使うが最後に人間に残されるのは……肉体と、知恵だ……ということらしい

【魔道具】
栄光
金属製のブレスレット。
それを己でイメージして光でできた武器を作り出す。
剣にも、槍にも、弓にも武器ならばなんにでも作れる。ただし、人間が単体で扱えるかつ、人の手で持てるものに限る。

【過去】
彼の過去は彼が語ることがない。
しかし、これだけは言える
……彼は、焼かれたのだ。光に……

【SV】
「僕は、神刈閃舟……って、なんだか古くさいですよね。でもこれ、おじいちゃんがつけてくれた名前なんです。なんで……良い名前だと思われるようにしたいなと思ってます」
「きれいな夜空ですよね。あれ一つ一つが、人のように、空で瞬いてるんです……貴方と出会えたことは、僕にとっての奇跡なんです。……なんて、はは。照れますね……褒めるのは、なれてなくて」

「さぁ、見せておくれ。あの空に瞬いた星たちのように、その一生を!輝かしきものに!大丈夫、君なら出来るよ」
「人の可能性は無限大なんだ!だから、僕たちには出来る、出来るんだ!だから、ほら、そんな怪異倒しちゃってさ、乗り越えよう、壁を!信じてるよ!」
「人はすごいんだ。成長し、考える生命体なんだ。奇跡も容易く起こせるんだ。だから、ほら。僕と頑張ろう?僕と、どこまでも行こう!さぁ!可能性のその先へ!!」
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さん (8vkk41q1)2023/9/25 19:11 (No.73006)削除
【名前】天青 真帆(アマサオマホ)
【年齢】16(((
【性別】中性
【所属】新都民
【容姿】色褪せた水色のボブヘア、羽の形のヘアピン
    だぼだぼの青と紫の黄色い歯車模様のパーカー
    白と黄色のブーツ
    下?なんかスパッツとか履いてるんじゃない?(他人事)
    身長→155cm 体重→51kg
【性格】一人称はボク。嘘ばかりついているが本当は友達が欲しい。アホだけど技術力は高く、機械などをよく作る。趣味は映画鑑賞と読書。たまに友達の幻聴が聞こえて発狂したりしますが、性質上問題ありませんのでご了承を。
【得物】レンチとか(⁇?)
【魔道具】タイムマシン的なやつ。真帆は“コウカイ丸”と呼んでいる。16歳児のネーミングセンスはこんなもんだ思い知ったか。(⁇)タイムマシンです。はい。タイムマシンです。
【過去】小さい頃から仲良くしてた友人を目の前で殺された。それなのに自分は手を出せずに見ていただけだったことをひたすら後悔していた。ある日タイムマシンを見つけ、真帆は後悔の航海、コウカイ(時空を遡り過去を改変する事。)に出ることにした。
【sv】「ボクは真帆。宇宙の果てから来たの!…なーんてね、嘘に決まってんじゃん?ばーかww」
   「無限の夢幻を探す、後悔の航海だよ。…“ムゲンノコウカイ”。」
   「…違う…ボクじゃない…ボクじゃないよ!!!………ごめん……」
横にいるのは全身が見えるようにデフォルメしたやつです。
さん (8vkk41q1)2023/9/25 19:17削除
魔道具持ってると違法だったんで不幸者で。任意項目でしたか()
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珊瑚さん (8vkfgdt9)2023/9/25 17:00 (No.72990)削除
【名前】新島 紅葉(ニイジマクレハ)

【年齢】18歳

【性別】女性

【所属】スカベンジャー(不幸者)

【容姿】
長く、燃えるような真っ赤な髪と凍えるように冷たい目を持つ少女。
顔には火傷の痕があり、それを包帯でかくして生活している。
また全身にも火傷痕があり包帯だらけで、所々隠しきれていないところもある。
服装は暗い色合いを好み、ショートパンツなどの動きやすい格好を好む。
身長…161cm
体重…秘密

【性格】
見た目のわりに非常に明るく、コミュニケーション能力が高い。もし漫才があるとするなら恐らくツッコミだろなぁ、というほどのまともさ、真面目さを感じさせる。それとは真反対にボケなのだが。
しかし、その内には秘めた復讐の炎が燃えており、いつかそれを成し遂げるためなら命を省みないほど周りが見えなくなるときがある。

【得物】
中道昆
家宝、という扱いで家に保管してあった節が四つある棒。元々は別に名前があるが読み方はわからなかったので「ちゅうどうこん」と呼んでいる
硬く、少し重いが折り畳んだり節を伸ばしたりできるので取り回しが効く。振り回して当てたりできる

【魔道具】
崩復炎恨
ルビーのような輝きを持つ石であり、これを取り付けるとその武器が持ち主の感情に合わせて炎を付与し、燃え上がらせる。不思議なことにこの炎は所有者に全くの被害がなく、延焼することもない。建物に燃え移りはしないが、人間相手には容赦なく燃え移る。なお、この炎は特性以外は普通の炎である。
現在、これは中道昆につけられており、炎を付与した棒での大回転などかなり危ないことができる

【過去】
とある怪異に家族全てを殺され、挙げ句たまたま父が手に入れてしまっただけの魔道具を受け継いでしまい、追われる身となった。
どこかの庇護を受けたくても受けられず、いつ売られるかもわからないまま生きている。

【SV】
「うおっしゃあ!!……ん?あぁ、御免な?ウチ、悪いもんやないよ?ただのマジカル美少女…ニイジマクレハちゃんや!よろしくな?」
「これ?あぁ、これ今は痛くないで。熱くもない……けど、よくうずくんや。この傷、ずーっと……あいつが脳にちらつく……」
「あいつだけは逃がされへん!ウチは死んでもええ!だからあいつだけは…あいつだけは殺させてくれ!お願いや!だから邪魔せんでくれ!!」
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