【名前】梅雨時期　春（ツユジキ　ハル）
【年齢】17歳
【性別】女
【所属】旧東京対策本部/機動部隊
【容姿】全体的に露出はほぼゼロで、顔にはVRのような物を着用している。※以下VR　VRの表面？にはドットで描かれた目がある。VRに描かれた目はアニメのような目。肌の色は結構白い。なぜかというと露出度がゼロだからだ。VRを取ったときの目はどちらも緑色。VRに描かれた目の色はピンク色。髪の色は白で、インナーとして緑色がある。身長159cm。服はピチッとしたようなウェットスーツのような感じで、羽織に白と黒の分厚めの上着を着ている。靴は長いブーツで、ウェットスーツのような服の上から履いている。ウェットスーツの下には黒のミニスカートを履いている。全体的に黒く露出度が少ない。
【性格】基本的に大人しいが、喋ると関西弁が出る。なぜ関西弁になったかは自分でもわからないらしい。たまに毒舌なときもあり、そのときは文の最初に、「すまないんやけど」をつける。とても優しい！！と言うことはないが全然優しくないというわけでもない。つまり中途半端。
【得物】ライトセーバーのような見た目で、全長1mくらいだろうか。その時の春の感情により色が変わる。腰につけたポーチに収納している。
【魔道具】腰につけた長細いポーチは、見た目に反して中にはなんにでも入る。もちろん全長6mを超える刀だったとしてもね。そこからは春が困ったとき教えてくれたりするAIが入っている。宛にはならないらしいが会話はできるらしい。
【過去】過去にメカに興味を持ち、自分で受け答えAIもつくり、VRのような被り物も作った。
【SV】「うちは梅雨時期　春。……梅雨か春なのかはうちがいっちばん悩んどるねん」「このメカについてか？…ぁっ触らんといて。初めて作ったから不安やねん」
【その他】VRのような被り物からはたまに映像が流れる。

【名前】藍羽 礼亜（あいは れあ）
【年齢】17
【性別】女性
【所属】スカベンジャー-M.A.D.

【容姿】身長162cm。基本的に厚底のスニーカーを履いておりそこから5cm程身長が盛られている。体重58kg。腹部は軽く引き締まっているように見えるが、全体的に女性らしい曲線を持った体型。
腰程まである明るいオレンジ色の髪を正面から見て右でサイドテールにしている。目にかかるくらいの前髪は正面左に流し、カラフルなアメピンを何本も使い留めている。前髪には黒のメッシュが入っている。
活発な印象を受けるパッチリとした目の縁にはマツエクで盛られた睫毛。瞳は明るい黄色。にっと口を開けば八重歯が覗く。

服装は薄橙の肩出しクロップドパーカーにライトグレーのショートパンツ。ピンクの腰巻パーカーを左肩に掛けたサスペンダーで留めた不思議なダブルパーカー。
右肩にはWiFiマークの様なタトゥーが入っている。左の手首にはスマートウォッチ。
足元は白のルーズソックスに厚底スニーカー。

【性格】一人称は「あたし」又は「藍羽」。
明るい馬鹿。幸いにも自分が賢くない自覚はある。非常に単純で、何事にも一途。意欲的で猪突猛進。深く考えないし考えられないがひたむきな努力はするタイプ。進み始めたら他人に止まれ、と言われないと止まらない。他人と意見がぶつかった時も簡単に折れないが、言葉で説得されると例え道理が通っていない理論だとしても何となく言いくるめられてしまう。
マルチタスクという物が全く出来ない。話し相手が反応しなくても延々と喋っていられるくらいよく喋るが、何か考え事をすると露骨に黙る。
自分だけでなく周りにも気を配れるくらいには自立しており、意外と面倒見が良い。
JKに物凄い憧れがあるらしく、いつも聞き齧ったそれっぽいワードをそれっぽく喋っている。

好きな物は流行り物と運動。
嫌いな物は繰り下がり。
座右の銘は大は小を兼ねる。


【獲物】全長170cmの金属製ハンマー。ハンマーを持ち歩いていない時はバタフライナイフを携帯している。

【魔道具】
『myPocket 13Pro』
縦100mm、横70mm、厚さ15mmとスマホ程度のサイズ感の真っ白な箱型をした、ポケットWiFi型魔導具。普通にポケットWiFiとしても使えるが、固有の能力としては、魔道具を向けた先に”無線”を飛ばし、その方向へ任意のタイミングで高速移動する事が出来る。言わば見えないグラップリングフックのような物。”無線”の射程は最大250mで、物にぶつかるか最大射程まで真っ直ぐ飛んでいく。物にぶつかった場合は”無線”は解除するまでそこに残る。物がない所に向けて使用した場合、”無線”は移動後すぐに消える。

名前の由来は過去に多分13回と、最近もほんのちょっと修理してもらったから。


【過去】中卒だけどM.A.D.に就職できて良かった〜！！考えるより動く方が好きだし多分天職！M.A.D.ちゅきぴ！


【sv】「藍羽礼亜！れあぴでいいよっ！」
「あたし、大きくなったらJKになるんだ〜！」
「シン・東京って魔導具全然無くてマジで映画みたい。キャパい。」
「あたしのマツエク無いなった…ぴえん超えてぱおん超えてらいおん…」

【名前】錠崎 緑/ジョウザキ ミドリ

【年齢】29

【性別】男

【所属】新都民/職業:警察(覆面)

【容姿】
肌色:白
髪:黒の天パ
身長:192cm
体重:65kg
体型:割とマッチョ
服装(上半身):黒いコートにYシャツ。ネクタイはその日の気分。
下半身:ジーパンに革靴

【性格】兎にも角にも俗っぽい。めんどくさがりでぶつくさ文句言いながらも仕事はこなす為、一生懸命働いている人達となんら変わりはない。趣味に関しては料理することが挙げられて、同僚によく振る舞ったりするようだ。特にパスタに関しては、彼の所属する課の中ではトップだとのこと。最近はチャーハンを作るのにハマっている。そういうわけで交友関係も広く、人と関わるには事欠かない(料理ができる環境であれば胃袋を掴むことをきっかけに仲良く出来る)ような人間だ。一人称は俺で、口調は若干ぶっきらぼうに聞こえがち。電子タバコを吸っている。人に誇れる特技としては聴覚と視覚が優れていて、敵の位置をそれで正確に特定できたりもする。

【得物】
《ベレッタM92FS》
マガジン口が広くなったことによりリロードがしやすくなったモデル。アメリカの警察がこぞって使用するこの拳銃は、新旧問わず洋画では良く出てる上、名称変更でゲームにも出てる為有名な9mm拳銃として名を馳せている。彼のベレッタは拡張マガジンを使ってる為に装填数が20+1、スライドの後ろにサイトをつけていてレーザーサイトもアンダーに付いている。マズルガードも装着している徹底ぶりだ。
《AMTハードボーラー・ジャベリナカスタム》
調達を許可された10mm Auto+Pという強装弾を使用するカスタムモデル。7インチのロングスライド拳銃で、持ち歩きは上記のベレッタよりは不向きだが元々10mmが拳銃用弾頭としては弾道がフラットで、100ヤード飛んでもパワーがそこまで落ちない高性能弾だがこれを強化したことで有効射程と威力が大幅上昇。サイトも3ドットタイプなので狙いやすくなっている。装填数は7+1。勤務中はベレッタとこれを持ち歩くようだ。
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(以下は状況に応じた許可を得て使用できるもの)
《ベネリM4》
セミオートショットガン。既製品で装填数は7+1。使用弾薬は通常12ゲージ弾、立てこもりやスカベンジャーをどうしても相手しなきゃいけない時にのみ使用を許可される(前者はともかく後者は専門機関の仕事なので基本使わない)
《タンフォリオ・ラプター》
シングルショット。ほぼ既製品で、4-8の高倍率スコープをつけている。使う弾薬は.375 SWISS P。弾速は1600mまで超音速で維持されて、その分フラットな弾道と威力向上が実現した。都会は戦闘区域で見たら狭く、大きな銃を持つには取り回しが悪い為シングルショットの高性能化を図り弾薬もそれに見合ったものを取り寄せ狙撃という行為に柔軟性を持たせたものになる。だが、幾らシングルショットと言えども高火力であることは間違いなく、狙撃の観点で見た場合かなりの性能で暗殺等の悪用を防ぐため上記のベネリのような状況下かつ狙撃が最適と判断された時のみ持つ。しかし、緑は常に装備するハードボーラーの方を気に入っており警察機構には使える銃として登録しているが持つことは少ない。

【魔道具・能力】一般市民なのでなし

【過去】性格等で書いているがあくまで彼は一般市民なので勉強をし己の適性を鑑みた上でこれが一番マシ、という職業に就いている。警察なのは体格におけるそもそもの対犯罪者への有利に加え使える武器が多様化するのもあり、警官となった。無論警官や自衛官が己を鍛える為の武道も習ったが、本人曰く武道が嫌いとのこと(無闇矢鱈に独りよがりなルールを遵守したものを神格化する理由が分からないとは本人の談)。しかし、護身術や銃の訓練は怠ったわけではないため、高身長で筋肉のある彼は接近戦を仕掛けてきた場合は相当なダメージを期待できるだろう。
彼で一番特筆すべきは警官の歴の中で、2回ほど緊急事態でスカベンジャーと戦ったことがあるという。魔道具を持つともなればただの犯罪者と訳が違い警察も迂闊に手が出せなくなる。が、物事に100%が無い以上、ただの犯罪だと思って駆けつけたら犯人はスカベンジャーでしたという事案が警察で数件あり、そのうちの2回が彼だった。持ち前のフィジカルとそれを最大限活用するために鍛えた射撃と格闘術で辛うじて切り抜けたが、流石に格が違いすぎたのか本人は「もうあいつらとエンカウントしたくない」「アレと会った場合警察としての職務を放棄して市民見捨てても正当って主張していい法律をくれ」などと警官らしからぬ主張をしている。

【SV】「錠崎 緑だ。よろしく！」
「えーそれは事務の仕事でしょ、お前が担当したんだからやれって？無茶言うぜ全く」
「よっ、腹減ったか？飯作ったやるから俺んち来いよ。こんなにでかい牡蠣もらったんだ、バター醤油で一気に食いたくねー！？」

【その他】現状他に書く情報はなし。

【名前】唯野 勇気(ただの ゆうき)

【年齢】19
【性別】男
【所属】スカベンジャー-M.A.D.

【容姿】162cm,64kg。黒のショートの髪に、黒の瞳。ハイライトは屈折してほんのり赤色が入っている。服装は喪服と間違えそうな黒いスーツに黒のネクタイ。靴は革靴だが激しく動ける様に加工されている。左の腰に深い青の鞘にしまった日本刀を携えており、右手にはジュラルミンケースを握っている。
表情は基本無だが、話せばすぐに豊かになる。何もなければ何も無いが、反応があれば返せる程度には感情はある様だ。

【性格】1人でいる時は無言だが、何か言われれば素直に返す事が多い。基本的に誰とも合わせられる。思ったことを素直に言うからたまにトラブルになるが、喋る内容は大体善性に傾いているので関係の悪化が起きることはない。
藪蛇はつつくタイプ。噛もうとしてきたら斬るが面白い反応なら真顔でちょっかいをかけたりもするだろう。真顔で何か言う時は勇気が興味を向けている証だ。
そして、年齢不相応に経験値が高い。それ故か恐怖などには慣れており、そういう系統の反応はあまり期待できないだろう。

【得物】打刀「契」(ちぎり)とドラグノフ狙撃銃。狙撃銃はスーツケースの中に分解して収納されており、使う際には予め組み立てているか、1ロルかけて組み立てる事が出来る。狙撃銃を収納しているスーツケースも防刃・防弾設計がされているので簡易的に盾としても使える。


【魔道具】柄頭「契」
勇気の所持している刀の持ち手の底が血判になっており、「血液で押印する事で判子の部分が強制的に弱点になる」。所謂弱点付与能力であり、攻略法の分からない初見の怪異や防御力の高い怪異を問答無用で貫通させることができる。自分の指先を食いちぎって予め準備しておく事が殆ど。
しかし、血錆は刀の毒。毎度毎度手入れには苦労しており、怠れば判子が錆びて使い物にならなくなるのできちんと拭わなければならない。そのため、勇気は血錆を丁寧に拭う為に和紙を持ち歩いている。時代劇で学習したらしい。