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炭酸さん (90p06jn8)2024/2/1 21:16 (No.93234)削除
【名前】
猫羽 朱司(ねこは あかし)

【年齢】
18

【性別】
男

【所属】
スカベンジャー 犯罪者(殺し屋)

【容姿】
身長180cm、細身でやや鍛えられた体つき。
赤みがかった黒の猫っ毛、前髪は目が隠れるくらいの長さで横髪をヘアピンで留めてる。
つり目で笑うと目がなくなるタイプ。瞳の色は真っ赤で夜に会うと不気味に見える。
普段は黒のチャイナ風シャツに黒のダメージスキニーパンツ、腰が隠れるくらいの黒のコート、編み上げの黒のブーツを履いてる。

【性格】
一人称/オレ 二人称/君、(気に食わないヤツに対して)アンタ、お前

猫のように気まぐれで好奇心旺盛。気になった相手には気さくに話しかけるタイプ。
普段の服装と笑うと目がなくなるせいでよく人から怖がられてしまうため、あまり友達がいない。本人も自分の見た目を気にしており、少しでも優しくしようと心がけている。本人曰くギャップ萌えを狙ってるそう。(それが胡散臭さを加速させ、余計人が寄り付かないのだが…)あまり他人に本心を見せないため、何考えてるかわからないと言われる。
後述する理由で子供に対してはとても優しい(怖がられているけど)
もうこの世にはいないとあるマフィアの拾い子。ずっと裏社会で生きてきたため、普通に生きていたら知っているであろう常識が少しだけ欠如している。
好きなもの/キラキラしたもの、キャラメル、子供
嫌いなもの/犬、熱いもの、玉ねぎ
特技/猫語がわかること、料理、工作
【得物】
バタフライナイフ
爪切り
小型のサイレントピストル
目薬
キャラメル
サイフ、スマホなど

【魔道具・能力】
魔道具『猫の手を狩る』
猫の形をしたアンティークなブローチ。猫の目には青い宝石が埋め込まれている。
所有者は使用時に猫と同じ身体能力を得るが、使用中は猫耳と猫の尻尾が生える。
発動条件は「猫の手も借りたい」と唱えるだけ。
効果
「目」 暗い夜道もはっきりと見通す事ができるが、発動中は猫の瞳のようになる。
「爪」 30〜40cm伸びる。これで首の動脈をひと突き。能力解除後は爪は伸びたまま。爪切りめんどいね。
「身体能力」雑居ビルを飛び越えるほどの跳躍力、空中で身を交わせるほどの柔軟さ、早技を見切れる動体視力

この状態で動物に話しかけると犬以外の言っている事がわかるようだ。
「勘だけどね」

【過去】
今は壊滅してしまったマフィアに拾われた孤児。ブローチは母親代わりに育ててくれた人の形見。マフィアに育てられたのにマフィアが嫌い。自分のような子供を減らすため、今日もマフィアを消していく。

【SV】
「オレは猫。自由きままな一般人だよ〜」
「はは、普通の人は一般人なんて言わない?失礼だな〜。人は見かけによらないよ」
「あ〜あ。囲まれちゃった。こんな時は猫の手も借りたいねえ…」
「怖いとか胡散臭さいとか!なんでそんな事言うの?!傷つくよ〜」
【その他】
魔道具を利用して殺し屋「黒猫」として活動している。暗殺後の報酬はポケットマネーで建てた「赤猫養護施設」へほとんど寄付をしている。
フリーの殺し屋だが依頼が入るのは紺青探偵事務所からの紹介で仕事を請け負っているから。瑠璃曰く「うちは調べるだけだから殺しはしたくない。紹介はするから勝手にやれ。」とのこと。
雇われてから5年間一度も会った事がなかったが、最近2人で出かける程度には仲良くなった模様。
【関係】
紺青 瑠璃
雇われている。
常識も何もなかった少年時代から電話と文字のやり取りだけで一般社会の常識を教えてくれた恩人。
養護施設を建てるときも法律を掻い潜る方法を教えてくれたようだ。姉の様に慕っているが、瑠璃からの反応は微妙。
返信
返信0
炭酸さん (90p06jn8)2024/2/1 21:10 (No.93231)削除
【名前】
紺青 瑠璃(こんじょう るり)
【年齢】
24歳
【性別】

【所属】
スカベンジャー(犯罪者) 探偵
【容姿】
身長155cm。ブーツを入れると160cm。
ミディアムくらいの真っ直ぐで艶のある瑠璃色の髪。前髪は眉毛くらいの長さ。ややつり目で琥珀色の瞳。疲れているのか目の下には薄いクマがある。肌はやや白いが健康的な部類。
身長が低いがスタイルはかなり良い。身だしなみを整えて街を歩けば男が話しかけてくるほどの美貌だろう。
両耳に計6個のピアス
大きめの白いトレーナーにショートパンツ、黒のシークレットショートブーツ。仕事時は黒のパーカーを着用
腕は古傷だらけ。
最近はパンツスタイルのスーツを着ている事が多い。

仕事内容によってメイクや服装、髪型まで変える。

【性格】
一人称/私 二人称/アナタ、アンタ。
見た目は話しかけにくそうだが割と明るい方。
飄々としていてどこか不思議な雰囲気がある。
仕事柄、根は真面目で責任感がある。
人と話すときは基本笑顔だが、疲れているのか1人だと死んだ魚のような目をしているときがある。仕事中は営業スマイルを絶やさない。人によっては胡散臭いと思ってしまうだろう。
旧東京の情報の事になると何が何でも聞き出そうとする。
探偵業をしているだけあり、頭脳明晰。
仕事柄命懸けの依頼を受ける事もあり、死生観、貞操概念等ゆるゆるである。あまり自分の身体を大事にしないタイプ。
身長にコンプレックスがあり、シークレットブーツやヒールのついた靴をよく履いている。そのせいか自然と脚力がつき、騙し討ち程度だが足蹴りが得意。
すさまじい記憶力の持ち主だが、過去を忘れることへの恐怖、執着が激しく、何かあるたびに写真を撮る癖がある。
好きなもの:動物、ウーロン茶
嫌いなもの:約束を守らない人
特技:記憶、メイク、変装。

【得物】
タバコ
ライター
護身用のスタンガン
一眼レフカメラ
望遠レンズ
ノートpc(一眼レフの現像用)
ブーツに仕込みナイフ
サイレンサー付きピストル
【魔道具・能力】
魔道具
過去、記憶を再現するカメラ。
かなり古いタイプのフィルム一眼カメラ
撮影したものを即座に写真にする事ができ、写真を燃やすと自分が体験したかのような情報が流れてくる。
人を写すとその人の情報や記憶の一部を知る事ができる。
デメリット
写真の情報量が多いと見た者は吐き気、頭痛、最悪の場合脳が情報の限界を越えて焼き切れる可能性がある。記憶力がいいとデメリットが半減する。
誰かの記憶を丸ごと見ない限りは基本的にには死なない

_____死に際の人を撮ると、その人の人生を見る事ができるらしい。



【過去】
20年前、幼馴染と自分の家族が旧東京へ飲み込まれてしまい、助けるために情報を集めている。
16歳までは完全記憶ができるほどの記憶力の持ち主だったが、事故で記憶の一部を忘れてしまい、その影響で忘れることへの恐怖があるようだ。
___________________
「唯一の希望を持って死ぬ気で6年この仕事をしていたけれど」
「心のどこかでなんとなく感じていた」
「認めたくはなかったけど。せめて花だけは。」
「地獄だった20年間。ムダにはしないよ」
【SV】
「探偵屋さんの紺青だよ〜。浮気調査からちょっとやばいことまでなんでもやるよ!」
「東京が空に浮かんで20年。あの時を忘れるなんて世も末だねえ。」
「お兄さん、ちょっとお話付き合ってくれない?」
「_________覚悟はとっくにできてるよ」

【その他】
魔道具を駆使して現在は探偵(主に尾行調査)をしている。浮気調査、迷子犬探し、ちょっと危ない取引現場の撮影までなんでもやるよ!がモットー。
なんでもやるよ!の文言のせいで『殺しの仕事もしてくれる』と勘違いした裏社会の面々がよく無茶振りをしてくるようだ。____実際、とある殺し屋を雇って汚れ仕事を任せているけれど。

逃げ足が速い。
ちなみに腕についた傷は犬猫探しの時に引っ掻かれたもの。
仕事時は苗字しか名乗らないためあまり下の名前で呼ばれる事はない。
【関係】
猫羽 朱司
雇っている殺し屋。5年前からの腐れ縁。最近色々あって探偵業を手伝わせている模様。
燐藤 犀波
情報屋、大西健の紹介で雇っている。瑠璃曰く「真面目で優秀。」とのこと。
仕事を押し付けすぎて訴えられないかやや不安。
返信
返信0
しゅらむさん (8ze966sh)2024/1/30 01:24 (No.92589)削除
【名前】カルテ
【年齢】?
【性別】無性
【所属】怪異
【容姿】
身長96㎝。体重は10~15㎏程。
人とは形容しがたく、獣やモンスターをイメージした方が理解しやすいだろう見た目をしている。筋肉などもなく、小柄だ。

ぼさぼさとした白い髪の毛の長さはバラバラで、一応後ろがミディアムショート、横はロングくらいの長さになっている。前髪も目にかかっていたりかからなかったり。

楕円がひしゃげたような大きめの耳は頭部の左右に。マリンブルーのギョロリとした大きな目には十字線、縦線と横線が交わるところには丸の模様が存在する。それらの模様はレティクルを連想させるのではないだろうか。
黒く小さな鼻、口は目ほど大きくはないがギザ歯が存在する。口内は青紫色。

耳や顔、体を含め皮膚は統一してヒヤシンス色だ。耳の内側はラピスラズリ色で、先端になるにつれ少し紫色になっていく。
体はつるりと滑らかで、基本ひんやりとしている。

指は人と比べると若干太め。手首から二の腕辺りにかけて皮膚が伸びたようなものがある。例えるならムササビのマントや、着物の袂みたいな。もちろん袋状にはなっておらず平面。

尻尾も耳の内側と同様ラピスラズリ色で、先端になるにつれ紫色になっていく。ふさふさとしており、体よりも温かく、長さは大体65㎝くらい。

ちなみに腕の伸びた皮膚と尻尾に痛覚は無く、千切られても半日で再生が可能。ただし、体全体のバランスをとる役目もあるのか、それらの部位に大きな損傷が生じた場合動きが鈍くなるようだ。

【性格】
無愛想だが普通の会話が可能な怪異。多彩な思考を理解しており、歪んだ固定概念も見受けられない。
“知りたい”という欲が強く働かない限り闘争本能も感情の起伏も少なめ。
そのためか、ややダルそうにしている印象を持たれがち。自由奔放で神出鬼没。

1つ言うならば怪異であること。
故に、人を襲う。
この怪異の場合は『知るため』に殺している。対話より、喰べる方が確実に知れるから。忘れることもないし。
「殺すつもりはなかったけどナ。喰ってたら死んだってだけサ」
「__あぁでも知ってるゾ。こういうのってオイラが喰い殺したってんダロ?」
どれだけ知識を得ても、怪異としての本質はなくならない。


【得物】
・麻酔
医療施設などから盗んだもの。注射器に入っている。

・毒薬
研究施設などから盗んだもの。既製のものだけでなく、薬剤を組み合わせ自ら調合したものも。
基本注射器かカプセルに入っている。

・小型の武器
包丁、メス、ハンマー、鉤爪、拳銃etc.
個人のものや銃器を取り扱うところから盗んだり。
そのままだと手に馴染まないものは若干改造を施して扱いやすくしてる。

・自作のカルテらしきもの
今まで喰べた人の情報が書かれている。丁寧に作り込まれたものから乱雑なものまで。“らしきもの”なので病歴以外の情報も沢山載ってる。

・その他雑貨や小物
本、包帯、紙、筆記具など。いずれも盗んだものばかり。

全てにおいて所持数に上限はない。ただ、使う際には尻尾を振る必要がある。詳細は後述する【その他】にて。


【能力】
《識別》
植物を含め、全ての生命の識別が可能。
旧東京から溢れ落ちた人や物、怪異だって識別ができる。
変装なんかは意味がない。
声や容姿、匂いを変えても。
心が変わってしまっても。
不可思議な力等による完全な変化や擬態も無駄なこと。
だってこの怪異は識別する手段に聴覚や嗅覚、普通の視覚は使わない。
特殊な瞳で貴方に宿る灯火を見るのだから。
一卵性の双子を見間違うことはまずないし、完璧に別人になろうともすぐに貴方だと見抜くのだ。
言葉が通じない動物や虫だって識別できる。

故に、この怪異に幻覚は効果がない。


《認識》
多くの存在はこの怪異を普段は認識することができないだろう。実態はあるのにだ。道端に転がっているただ石ころのような。もしくは透明人間、そう例えるのがいいかもしれない。人間ではなく怪異だが。

この怪異が “意図的に自分を認識させる” か “直接怪異に触れる” ことができればその姿をきちんと認識することが可能になる。
しかし怪異の意思次第、もしくは貴方の気の緩み次第ではまた姿を認識できなくなるだろう。

ただし姿を認識した後、この怪異に強く意識を向け続けていればそのまま認識し続けることが可能だ。


《知識》
この怪異は“知る”ことに貪欲だ。その性質ゆえか喰べた生物の持つ知識を一定の量、自身に取り込むことができる。医者なら医学を、主婦なら家事を、小学生なら簡易な勉学や道徳を。それ個人の持つ肩書きに合致するものを多く得る。

尚、喰って得た知識や記憶は第三者が手を加えることは不可能だ。
手を加えることができるのは “喰わずに得た知識と記憶” のみ。


《意識》
事前に印を付けた生物をリアルタイムで行動や体温、心拍数を把握できる。
印の付け方は単純で、この怪異が“印を付けること”を意識して対象に傷を付けるだけ。
その傷が完治しようと、傷を付けられた部位を切りはなそうと意味はない。
この怪異が見る“灯火”にマーキングをしたようなものだから。
対象が死ぬか、この怪異が意図的にマーキングを解除するか、この怪異が死んだ場合、《意識》は解かれる。

ただし、1度にマーキングをし続けれる数は3つまで。


《サーチアイ》
喰わずに相手の情報や記憶、知識を得る手段。
この怪異を認識できている状態の相手にのみ発動可能。発動時には瞳の模様が一瞬黄色く光る。

もし貴方がこの怪異に気を許しきっていたり、警戒をなにもしていなければ無条件で貴方の情報をこの怪異は把握できる。

警戒していたり、拒絶や敵視をされているようならば意思が上回ったか否かで判定される。
(※メタく言うならダイス判定。
1d100でこの怪異の出目の方が小さい場合、貴方の情報がこの怪異に把握される。
出目の差が大きければ大きいほど多量の情報を把握できる。
※得られる情報の内容や、ダイスでこの怪異が負けた場合の処置はその都度お話させていただきたいです…。)


《等価交換》
この怪異は、知ることに貪欲だから__そのために使えそうな力は備わっている。色んな肩書きを持つものを喰べて、怪異としての力に融合した結果だ。
『四肢のいずれかを対価に、貴方の願いを叶える』
未来を知る、お金が欲しい、病を治す、誰かを殺せ…etc.
貴方は願いが叶い、この怪異は知ることができる。ただし、腐っても怪異。正しく願いが叶うとは限らないのをゆめゆめ忘れてはならない。


【過去】
__気付いたときには白で統一された世界だった。そこは後に“病室”だと知る。

自分が何者か、ここはなんなのか、わからなかった。
なぜか、誰も自分を気にしない。
これは、最古の記憶を知識を得て言語化したもの。


ふよふよ、移動する。
白衣を着た二人の人間が見える。片方が、ぺらぺらうんちくらしきものを延々と話していた。
ゾワリ、本能が欲した。
ガブリ、首に噛みつく。
バキリ、骨が折れる音。
        
その瞬間に自分の存在を知った。理解した。悟った。
自分が何をするために存在するのかを。

知識を蓄え、全てを識別する。
識別するから、知識が蓄積される。

______
この怪異に正式名称は未だ存在していないらしい。だから便宜上、この怪異は自分のことを「カルテ」と名乗る。
由来はもちろん病院にあった患者情報が書かれているあの “カルテ” から。


【SV】
一人称…オイラ
二人称…キミ (気分によって変わる)

「オイラの名前?知らネ。…あー、そうだカルテでいーサ。で?なんの用ダ?」
「キミ、つまんねーのサ。くだらない、優柔不断。自分一人じゃなァんにも決めれないのネ。愚かダナ」
「ケプ……ッチ、久し振りだとやっぱこれじゃ足りねーゾ。産まれたてのガキじゃ無垢すぎるのサ。次は老衰しかけの奴でも狙うのネ。確かあっちの集合住宅で弱ってる奴いたナ」

「キミのこと、オイラに教えロ」


【その他】 

▼武器は己が得た知識▼
この怪異自体に殺傷能力を持つ特異的な能力は存在しない。強いて言うなら “骨やコンクリートを容易く噛み砕ける” 程度。
代わりに得た知識を活用することが大の得意。薬物の知識を得て毒薬や麻酔を扱い、言語の知識を得て文字の読み書き、武器の知識を得てそれらを器用に使いこなすなど。

▼空中浮遊が可能▼
基本ふよふよと宙に浮いて行動してる。もちろん素早く動くことも可能。
常に浮いて過ごしていることから、地に足をつけての行動は少し動きが鈍くなる。

▼尻尾は無制限の保管庫▼
尻尾に完全に埋まるサイズのものを無制限に収納できる。収納したものは尻尾の中に隠されているのではなく、いうならば異次元に転送される。
この怪異が意識して尻尾を振ればお望みのものが現れる。
盗んだ薬剤や、刃物や小型の武器、様々なことが書かれたメモの束などが主に収納されている。
また、食べ物を入れた際に数日経っても腐っていないことから収納した時のまま保管ができるのだろう。

▼耐性▼
精神面や体内への攻撃耐性がかなり高い。
例えば飲んだり打ったりする毒薬なんかは、体が有害だと認識した際すぐに成分を分解、中和して解毒が行われる。そのため一時的な効果はあっても、早い段階で毒を克服するだろう。
またこの怪異の性質上、精神干渉の類いはほぼ効果がない。余程のことがない限りは。

▽「知りたい」▽
新東京に存在して早**年。
五感を用いて、特殊な瞳によって、文献を読み、ネットサーフィンをして
喰って、喰って喰って喰って
それを積み重ねてきた。固定された基本的な技術や情報、言語…etc. 知識を得た。

そしてここ最近は、目新しい知識を得る機会が減った。それほどまでに、喰い荒らした。
……つまらない。

___最近、この怪異はすぐに喰うことを止めた。
100%の固定や正解がない、思考や感情を知るために。敢えて生かす。
灯火の揺らめきを見せておくれ。
しゅらむさん (8xasp0v3)2024/1/30 01:27削除
容姿資料
返信
返信1
しゅらむさん (8wkch3tw)2023/11/17 20:49 (No.80479)削除
【名前】ドロシー
本名…如月 雪雫(キサラギ セツナ)

【年齢】9歳 (19歳)
【性別】女
【所属】対策委員会/機動部隊
【容姿】
一言でまとめるならまるでお人形。可愛らしく、綺麗な顔立ち。
身長は120cm、体重は20kg台と小柄。体つきも華奢で、簡単に折れてしまいそうなほどだ。
ふわふわとゆるくウェーブする菫色の髪の毛は太もも辺りまで伸びている。
すこしとろんとしたたれ目気味の瞳は甘いピンク色。ぷにぷにとしたほっぺは愛らしさを奏でている。

パステルカラーで統一された服装。頭にはレースと左右にリボンが施された真っ白なカチューシャ。
膝丈の長さの真っ白な半袖ワンピースにはパステルカラーのフリルやリボン、ボタン等が装飾されている。
胸元のリボンにはガーネットのブローチがついている。

白いハイソックスにはレースや刺繍が施されている。
子供用のパンプスは赤色。胸元の宝石と同じ色。

基本はこれだけど、せっかくの可愛い姿だから他のお洋服に着替えることも。だって、“今だけ”の可愛いを最大限満喫したいでしょう?

__これは魔道具による姿だから__


(本当の姿は“黒髪ローツインテにクラシカルロリィタを着ている少女”らしい…?)
(身長は150cm、体重は30kg台後半らしいけど…体重どっからバレた?)

【性格】
純粋無垢で天真爛漫。まるで愛されたお人形さん。
キラキラと輝かせる瞳は好奇心の表れ、柔らかな素肌から伝う温かな体温は貴方の癒しに。
小悪魔級に可愛い女の子。


__を、演じている。
元々子役で活躍していた過去があり、演技はお手の物。
役作りの幅を広げるためにバレエや剣道、合気道を嗜んだことも。手先も器用だから、コスプレ衣装だって作れちゃう。

少女を演じるのを止めたなら次はちょっと小生意気な女の子。それを本性として誰彼にも接します。

本当は少しひねくれてて、わりと大人しい性格なのだけれど。
そんな陰キャじゃ世渡りなんてうまくいかないでしょう?それに、演じるのって楽しいから。

ロマンチストや妄想癖があるわけではないけれど、曖昧な表現で話すことがある。そこに深い意味自体はなくて、貴方の、観客の反応や解釈がどんなものになるか見たいだけだったりもする。

可愛いものや洋菓子が大好き!あげればにこにこ笑顔になっちゃう(ロリを演じる)よ♡
…まぁ、本当に好きだけど。
苦いものと痛いのや怖いのは嫌い!やだやだ泣いちゃう(ロリを演じる)よ~…;;;
…苦いものが嫌なのは本当だけど。

【得物】
・可愛らしいうさぎのリュック
中身は沢山のガラクタや玩具やお菓子等。細々した物ばかり!毛糸やビー玉、折り紙も詰め込んじゃえ!

・小さなパラソル
雨傘や日傘の機能なんてない、フリルやリボンが可愛らしい見た目だけのパラソル。小さく折り畳めます。白とピンク、甘い色。違うバリエーションもあったりしちゃいます。

・くまのぬいぐるみ
黄土色でふわふわしたぬいぐるみ。テディベア。首には赤いリボンつき。ドロシーでも片腕で充分抱き抱えられるサイズ。

・拳銃
法で許されたごく普通のシンプルな拳銃。可愛くない。リュックのサイドポケット(チャック付)に隠してる。


【魔道具】
「トイドール・マジック・トリック」
__遊んで?

(略称:トマト)

◆ガーネットのブローチ。一般人が一度見ただけじゃ魔道具だなんて気付かないような、どこにでもありそうなアクセサリーの見た目。

◆子供は無邪気で、この魔道具はそれに“忠実”に応えます。貴方のおもちゃです。
だからお約束ください。

__“夜遊び”は、禁止です。


◇“トマト”にキスをして「おはよう」と言うのが使用開始のための必須条件。
キスをして「おやすみ」を言うならば使用終了の合図。
キスと挨拶、大事ですよ。
夢に誘われる前に、おやすみの挨拶は必須です。

いい子なら悪夢は襲ってきません。


◆“トマト”にキスをし挨拶をしたならば貴方の体はたちまち少女(少年)に変わります。身体能力や知能は変わりませんが、幼体に慣れていないと本来の力は発揮できないでしょう。

◆貴方は子供。創造力豊かな存在。ただのガラクタや玩具、お菓子のような小さな存在にちょっと過激で素敵な魔法をかけられます。
木の枝は切れ味抜群の剣、ビー玉は小さな閃光手榴弾…金平糖はキラキラ輝きを灯したり。

あぁでも欲張りはできません。 “貴方の両手の平で持てる物” が魔法をかけれる範囲。サイズは問いません、片手でも両手でも持てるなら。抱えるのはダメです。
また、貴方は子供だから危ないものはダメです。包丁やハサミ、拳銃とか…そんなものに魔法はかけられません。


◆それとは別に4つの魔法。

「不思議なポケット」
身に纏う衣服にポケットがついているなら、ぽんぽんっと2回叩いて。
美味しいビスケットが出てきます。

「なんちゃっておもちゃピアノ」
宙に指をピアノを弾いてるように動かしながら歌えばそのメロディが流れます。
なんちゃって、だから正しい弾き方ができてなくても大丈夫。流せるのは童謡や子供向けのアニメとかのだけ。

「あやとりマジック」
輪になっている紐状のものがあれば使用可能。
あやとりで作ったものを具現化できます。
“川”を作ったなら川が現れ、“橋”を作ったなら川を渡るための橋が出来上がるのです。
…まぁ、具現化されるのは1分ですが。子供の幻想なんて淡い夢なのですね。

「おりがみトリック」
あらかじめ折っていても大丈夫。おりがみの作品名を言ってみて。
“鶴”なら貴方を背に乗せ飛び去るし、“花”なら貴方の周囲に紙の花が咲くのです。
10分(2~3ロル)は効果が続くでしょう。火遊びは厳禁です。燃えたら消えちゃいます。

◇…いい子はお眠りなさい。
キスと挨拶をして、ブローチを外してから夢の世界へ。
“約束ですよ”


【過去】

記憶が朧気で、なにもハッキリとはわからないのだけど…。

人か怪異か、とにかく何かに襲われました。

でも、私は生きてます。助けられたのです。

だから誓いました。

__助けてくれた恩人に恩返しをするために強くなると。
例えそれが犯罪者だろうと、人ですらなかろうと。
私は恩を返したい。

私はずっと、捜しています。


【SV】
一人称…私
二人称…あなた(貴方)、**ちゃん/くん

「私はドロシーって言うの!あなたの名前も知りたいな!」
「ふふ、素敵。とっても素敵なお話!」
「ふぇ…痛い……痛いのやだぁ……!」

____…
「かっわい~ロリちゃん演じれてました?ふぅん…ならいいです。」
「嫌に決まってるでしょ!?貴方は一体何を考えて__!!」
「えっ、あの子のこと好きなんですかぁ~!?へぇ~…ふぅん…へぇ……?…バラしていいですか?うそでーす!」
「愛の間に“く”を入れたらどーなると思います?苦痛の“苦”です。悪意(あ“く”い)が生まれる…なーんて、ね?」

「…嫌い、嫌いです。私なんて。」
「……死んでください。」



【その他】
××××××××××××××…
「トイドリーム・マジック・トリック」
__悪い子だれだ?
××××××××××××××…

(ガーネットのブローチが、サファイアのブローチに変わっている…)

21時過ぎてから魔道具を身に付けながら眠りについたなら

悪夢が貴方を飲み込みます。

一人分の命を魔道具に捧げろと。
貴方はその呪いに縛られるのです。
一人の命を奪うその時まで。

いい子ならば代償を受けずに済んだのに。
悪い子貴方は傀儡人形。
「“ぱっくんちょ”♡」
しゅらむさん (8wkch3tw)2024/1/8 16:45削除
【得物 (追加) 】
①マジカルラビット(子供用包丁付)
②お菓子のラムネが出るおもちゃのハンドガン

どちらもハロルドから貰った物。彼の以前の魔道具によって生み出された物だ。彼が対策委員会に魔道具を返還した後も消滅することはなく、残っている。

また、これらは“子供用”であったり“おもちゃ”であるため__ドロシーの魔法は問題なくかけることができる。


♡≠≠≠≠≠≠♡
①略称「マジラビ」
白いうさぎのぬいぐるみ。目はフリルのついた布で隠れており、その布は外れない。右耳のみが垂れている。子供用の包丁付。

◆魔法をかけたら?◆
テディベアと違ってサイズは変えられないが、テディベアよりも小回りが利いて俊敏に動くことができる。もちろんドロシーの意思通りに。
また、子供用の包丁もしっかり持っている。見た目は変わらないがその包丁も、子供用とは思えないくらい切れ味がいい鋭利な刃物としての効果を魔法によって付与される。


②命名「ラムネガン」
プラスチックでできたおもちゃのハンドガン。トリガーを引けばお菓子のラムネが出てくる。出てくるラムネは無制限。

◆魔法をかけたら?◆
見た目はそのまま。出てくるものもお菓子のラムネだけれど…トリガーを引いてバン!と撃てば殺傷能力を持つハンドガンになっていることがわかるだろう。
ラムネは立派な実弾の役目を果たす。
元が出てくるラムネは無制限だったため弾数も底を尽きることはない。弾を詰める動作も必要ないが、トリガーを引き続けたからといって連射はできない。

♡≠≠≠≠≠≠♡
マジラビは基本自宅に置いているが、有事のときや、気紛れなんかでリュックに詰め込み持ち出すことも。
ラムネガンは常にリュックに入れるようになった。
しゅらむさん (8ze966sh)2024/1/30 01:17削除
【訂正】
髪の毛の色
菫色❌→藤色⭕
返信
返信2
珊瑚さん (8vkfgdt9)2024/1/28 19:33 (No.92429)削除
【名前】クロスホワイト

【年齢】不明

【性別】不明

【所属】怪異

【容姿】
本来そこに存在する頭は白くモヤが溢れており、顔がそもそもない。
黒のスーツと、黒の手袋を着用しており、肌を晒さず、徹底的に自分の内側を隠している。
服で隠した本来の姿は頭と同じ白いモヤであり、それが人の形を保っているもの。
また、モヤを動かして顔を真っ白の性別も判断つかないような人型ではあれど固定することができる

【性格】
人間を観察するのがとても好きなようで、よく隠れたところから人々を観察している。興味の対象は人間だけであり、怪異等には一定の仲間意識というものを持ちつつも積極的に関わることはしない。
人間のことじたいも好きではあるのだが、幾人かの人間へ重い病を背負わせ、拡散、どうなっていくのかを観察し、それにより産み出される人間の感情や行いを記録として残す癖を持つ。
本人は傍観者であると話しているが、その気質は研究者と言えるだろう。

【能力】
万病の核
コレの本体は真っ白な丸い核であり、その核が傷つかない限り無限に病原菌を産み出し続けられ、その病原菌を一つ一つ自由自在に操れるので人の形をとれ、服などを着ているように見せ掛けることが出来る。やろうと思えば馬にだって犬にだって見た目なら変えられる。なので、分身として自分と同じ見た目のものを複数作れるが代わりにそれらに感染力はない。
産み出した病原菌は人に感染させることも当然でき、どういう症状になるのかの指向性を決めることが出来る
大まかに
致死性…1は風邪10は狂犬病
感染力…1に行くほど本人が直接吸わせて患わせなければならず10に行くほど勝手にかかる
潜伏…1は即バレ10は専用の機器で見つけられる
繁殖力…1で繁殖できない10で勝手に増える
4つの種類に振り分けられており、各最大10最低1と強弱を決められる。
ただし致死性と感染力、潜伏と繁殖力が反比例の関係になっておりどちらかの力が強まればどちらかが下がる。
そして弱点として熱(38度以上)や消毒効果のあるものを徹底的に避けている。

【SV】
『こんにちは。私はクロスホワイトと言うんですが貴方はなんと言いますか?』

『人間は素晴らしいですね。愛、喜び、笑顔……プラスの感情によりどんなことも乗り越えられる。とても好きです』

『私の趣味は観察することです。皆さんを見て、楽しみたいんです。』

『なぜ、病気を広めるか……ですか。ほら、アリの巣ってありますよね。人間の皆さんはよく実験として燃やしたり、アルミを流したり、砂糖をあげたりしてますよね。それと同じですよ、同じ。どうなるか知りたいからやる……それのなにがおかしいので?』
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蒼朮さん (8x7aumau)2024/1/28 14:13 (No.92259)削除
【名前】月城 蒼影(ツキシロ ソウエイ)

【年齢】24歳

【性別】男

【所属】M.A.D

【容姿】
青年らしさがかなりあるような顔をしている。髪の色は黒髪。前髪は目より下。後髪は首辺りまで。ちょっとボサ気味。瞳の色は真っ白。黒縁のサングラスを掛けている。黒色の少し大きめなハット帽を被っている。服装は白色のワイシャツの上に、複数の武器を内側に隠し持てるように特注した黒色のジャケット。下は黒色のスラックス。また、黒色の腰マントを付けている。身長は180cm、体重61kgと一般的。

【性格】
しっかり者で何事にも多少冷静な判断が出来る。ただそういう事が起こらない限り普段はとても元気そうで、よく笑う。というのも、人と話すことが好きであり、その上楽しく話すのがもっと好きであるから。話す時の雰囲気や口調はその時によって変わるが、大体は明るく笑顔たっぷりな感じで話す。ただ、目上の人には一応敬語は使うようにしている。また、聞き上手でありながら話し上手でもあり、人の相談事を真剣に聞いては、何も否定ばかりだけでなくそれらを褒めるなんてことも言ったりする。正に聞き上手であり、話し上手でもある。かなりお人好しである。また、人を見る目もある。

誰かといるのが好きで、なるべく一人でいたくはないと思っている。だが24時間ずっといれる訳ではなく、一人の時はボーッとしている事が多い。但し、あまりにも人と絡んでいると、逆に一人の時間が欲しいと思うようになり、そうなった際の一人の時はボーッとする事はなく、やるべきことをやったりするし、あとすることと言えば寝たりとか。独り言がちょっと多い上大きいので、たまに誰に話してるのかとか聞かれる事も多少。特に何か作業をしている時とかによく独り言を言ったりしている。

皆と仲良くしたいが、それを不可にし、嫌悪する者にはこちらからも嫌悪し返すと言った感じになり、言葉が少しキツくなりつつある。しかし、根底には仲良くなりたいという思いを持っているのだが、異なる組織の人間同士という部分もあるだろうから、そこら辺は仕方ないのかなと思うところがある。だからと言ってあまりにもナメた態度を取られれば流石にピキっと来てはキレてしまう。

戦闘においては、どのような感情を持って行動していても、飄々とした様で、武芸者としての嗜みと、相手の戦闘スタイルを理解する為に無限にも等しいような戦闘の引き出しであったりクリエイティブな戦い方を好む。基本的に、相手側から殺そうとしてこない限り、こちら側から相手を殺そうということはしない。しかし本気を出すとした時、容赦なく叩き斬る勢いで殺しに掛かる。勿論引き出しは多彩に扱う。

自分なりの正義というものを対策委員会を辞めた後も尚持っており、それは"誰かを護るために命を賭す"こと。対策委員会の機動部隊として怪異を滅するという心意気で入ったあの日から、変わりはしない。無論、下劣な外道の手から無辜の人間を護るという意味も含まれている。その為、かなり義を重んじている。仲間内でもあまりに下劣なことをしている者を見かければ悪事は許さないという思考を持つ。悪事に手を染める者に対しべらぼうに責める気はなく、寧ろ救いようのない外道などは何をやっても無駄だと見込んだ上で完全なる敵対意識を顕にしてボコボコにしようとする。

一人称:俺、私、僕、自分、ワイ等
二人称:○○、お前、君、テメェ等
三人称:○○達、お前ら、君達、テメェら等

好きな物 猫、いちご、マグロ、肉、ポテト
嫌いな物 ゴーヤ。見ただけで拒否反応を示すほど。あと人に対して下劣的なことをする外道や怪異

【得物】

彼は武芸者であり、その引き出しは無限とも言える程の多さがある。多彩なのはその引き出しだけではなく、戦闘スタイルも様々であり、簡単に腹の底を見せないような多数の足捌きをする。また、彼は刀の天才であり、その戦い方は妙と言わしめる程の実力を持つ。その中の一つが、手首を使った刀の軌道を変える変幻自在の太刀筋。燕返しとは一見違った物であり、最初の一太刀を外したとしても、手首を回すことで刃の軌道を変えることで、攻防一体の斬撃を当てることが出来る。刀に似た物(鉄棒や木刀等刀と同じぐらいの長さを持った棒や武器)で刀と同じ要領で扱うことも可能。

・特殊なスペツナズナイフ。見た目は一般的な物と同じ。一本しかない。斬れ味は一級品であり、容易く骨をも断つことが可能。また、刃をワイヤー付きのアンカー射出器のようにし、直線的に射出することができる。人一人分を持ち上げることが出来る為、これを利用したワイヤーアクションも可能にする。

・手斧
ジャケットの内側に隠し持っている。とてもコンパクトな形をしており、隠し持てる程の小ささでありながら、振るうパワーによってはコンクリートを斬り割るほどの威力をも誇る斬れ味を持つ。投げることも出来て、ケプラー糸を斧の握りの部分と、手首の方まで通せる程度の輪っかで端同士を繋げている為、投げた後に引くことで自分の手に戻すことも可。長さは5m程。

・ウルミ
ジャケットの内側に隠し持っている。柔らかい鉄で作られた剣。柔軟なしなやかさでありながら人の肉を断つほどの十分な斬れ味を持つ。長さは3m50cm。

・スリングショット
ジャケットの内側に隠し持っている。スリングショット自体は一般的なものだが、弾としてパチンコ玉が鉄やコンクリート等の硬い物に対してのみ跳弾するという特殊加工を施している。尚パチンコ玉の数は3つ。

・打撃能力を強めた警棒
腰のベルトの尻の右側に携帯している。伸縮する事で持ち歩きに便利な特殊警棒。伸ばした時の長さは95cm。その中で打突部のみを測ると70cmと、一般的な刀と同じぐらいの長さを持つ。一般的には鉄製であるとされるが、これはコンクリートで作ってることから、そのコンパクトさからは有り得ないような強力な打撃能力を秘めており、一発でも骨を持っていく程の威力を誇る。ハンマーなどのように叩きつける要領で振るう他、刀のように扱い振るうことも。

・バグナウ
ズボンの右ポケットに隠し持っている。片手のみの分しかないが、それでももう片方の手で別の武器を握ることが出来るという意味から片手分しか持っていない。四本の鉤爪状になっており、斬れ味は骨をも断つ。バグナウの爪で引っ掻く要領で使える他、拳でパンチする要領でも拳のインパクトに加え、グーパンにすることで飛び出る鉤爪がミリ単位で届かない部分をカバーするなども出来る。

・コルトSAA
腰に巻いてるベルトの右側にホルスターと共に携帯している。銃全体が黒色無双で塗りたくられたもので、尚且つ腰だめでも正確で素早い早撃ちも出来ることから、抜いた銃を視認出来るかどうかも怪しい程。蒼影自身が落ち着いた状況であれば、早撃ちで且つ一発しか撃ってないように見える程の素早い二発射撃も可能とする(二発射撃時補正値-15)。

・鎖鎌、苦無五本、手裏剣十個、小型の焙烙火矢20個、撒菱15個、煙玉5個、万力鎖、目潰し用粉2袋、通常のスペツナズナイフ一本、チャクラム2枚などの隠し武器をジャケットの内側やズボンやジャケットのポケットに持ち備えている。また、柔術や合気といった古流武術や発勁や蟷螂拳などの中国拳法、他にもボクシング等、徒手空拳にも優れている。

【魔道具・能力】
・『霊雨蒼斬の清刀』
蒼天のように青い刀の魔道具。一般的な刀よりかは斬れ味は良い上に、硬度的にも一般的な刀よりも硬く、それでいて良業物の日本刀であり…鈍になることが一切ない。
この魔道具の効果は「剣雨を生み出し攻防を果たす」もの。刀を抜刀した際1d6で青い剣「剣雨」を形成し顕現させ、空中に浮遊させる。そしてそれらを攻防に使うことで多彩な戦い方が出来る。
まず、魔道具である刀で攻撃する際に最大3本まで、同時攻撃という形で雨のように突くように「剣雨」が追加攻撃として相手に放たれる。この際、ダイスロールを行う場合刀による斬撃に加えて剣雨による追加攻撃の最大三回分のダイスロールを行う(「剣雨」による追加攻撃のダイスロールのみ+10)。刀による斬撃を行った一秒後に追加攻撃として「剣雨」が相手に向いて直線上に飛ぶ。
「剣雨」が顕現されている時のみ、剣雨の数に関わらず、二本で一度の攻撃で受けたダメージを肩代わりする。肩代わりした「剣雨」は破壊される。
「剣雨」を中〜遠距離で相手に向けて直線上に飛ばすことが出来る。その速さは追加攻撃で飛ぶよりも何倍も速く、放たれる銃弾よりも速いぐらい神速の速さを持つ(「剣雨」による中遠距離攻撃時補正値-10)。尚、飛ばすことが出来るのは一度に一本のみ。
「剣雨」による追加攻撃及び遠距離攻撃は手動でどうするかが出来るが、「剣雨」によるダメージの肩代わりは自動発動となる。また、「剣雨」が一度顕現していた分が無くなると、刀を納刀するまで自動で再び1d6分の剣の数を顕現される。

【過去】月城流剣技を持つ宗家、月城家の人間。幼少期から刀剣の修行を積み重ねてきた上、彼自身剣術を含めた武術において非常に才能があったが為、剣術以外にも様々な戦闘方法を学んだ。時には、国外の拳法だって学んだ。そうして、人の為に技を身につけていた彼は、苛烈な試験を経て、対策委員会に入った。しかしその2年後、対策委員会で優先度が高いとされる、旧都民の保護。その理由としては確かに合理的かもしれないが、それでも旧東京が地獄と化した状態で、それを今の東京にも同じ状況にしない為に怪異を滅しているのではないのか。そうであるならば、態々怪異に対抗する人間を減らしてどうするつもりなのか。その不満が大きくなり、爆発するかの如く対策委員会を辞職。ついでに支給された魔道具も返還した。そして直ぐにM.A.Dを探し、M.A.Dへ加入することに。怪異の驚異から人を護る為、今日も蒼天の空の下で駆ける。

【SV】
「初めまして。俺は月城 蒼影って言うんだ、よろしくな!」
「おぉっと、そんな事されるなんて。あんま歓迎されてない感じ?」
「ふーん。そんなにナメられちゃこっちもその気でぶん殴っていいってことだよな。遠慮なく殴るぜ、クソッタレ。」
「…テメェみてえな下衆な野郎は、M.A.D関係なくしばき倒す。覚悟しろ。」
「誰かを護るってのは、意外と大変なんだよなぁ。それを果たす責任感…対策委員会の頃よりも、M.A.Dの方が重く伸し掛る。だからこそ、本気で怪異共を滅する勢いじゃねえとな。…対策委員会にいる上の野郎共に目をガン開きしちまうぐらいM.A.Dとして頑張らねぇとな!」

【その他】
対策委員会で共に入った元同僚、香月 刃と共に任務を遂行していた時もあった。その前からも同級生で友人だったのだとか。また、刃から類まれなるセンスを感じたそうで、隠し武器の知恵や戦術を教え込んだのだとか。「対策委員会にいるちょっと有名な凡人?…嗚呼、あいつのことか。あいつは、俺なんかよりも強い正義と精神を持ち合わせてる。ありゃあ、将来化けるぜ。」と供述している。また、現在持っている魔道具はM.A.Dに入って貰ったもの。対策委員会時代に持っていた魔道具の名前は『廻れ巡れ遍く仏の掌』というらしい。
进行一个xp的捏3.0より
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A
Aさん (8wiuky33)2024/1/21 23:12 (No.91469)削除
【名前】相羽 双竜
【年齢】43
【性別】男
【所属】対策委員会 本部
【容姿】身長187cm。ロシア人とのハーフ。
金髪のツーブロックに顎髭を生やした黒目の男。
スーツの上に前を開けたトレンチコートを着込んでおり、懐にはウイスキーを入れた水筒を紐で吊るしている。
常に死んだ目をしており、
感情の起伏を感じさせないがフランクな口調で会話するので草臥れている様な印象を覚えさせる。
胸元ポケットには、愛煙するハバナの葉巻を箱に詰めて入れている。
【性格】一言で言えばめちゃくちゃ。
言われた事をこなし正しい形を良しとする仕事人間だが、その正しさを保つ為に常軌を逸した手段を取ることが多い。組織のルールを遵守するが組織外と判断できる場所では自分の気分で行動を変えバレたらマズイ事は揉み消す為、組織としては扱いに困っている節がある。が、フランクな口調やルールを守りつつも緩く仕事をするので堅物な雰囲気を苦手とする新人受けは良いのかもしれない。よく食い、よく飲み、よく抱いて、よく寝るので、彼の金遣いは実に酷い物になっている。
【得物】
・Rsh-14 ライオットリボルバー
ロシア製の大口径リボルバー。装弾数5発。
12.7x55mmライフル弾を使用し、回転式拳銃の域を逸脱する驚異的な破壊力を持つ。
【魔道具・能力】
「“鎮圧(ロック・ダウン)”」
金製のジッポライター。このライターで火をつけた葉巻を吸うと、あらゆる現象に対して物理的干渉ができるようになる。炎を放たれればその炎に拳を振るう事で別の方向へ殴り飛ばし、腐食部分を叩けば埃のように腐食が落ちる。時間が停止しても、通常よりも力む事で無理やり動き出す事ができ、触れる事の出来ない視認可能物を掴む事もできる。
しかし、魔道具を使用する度に体は永続的に衰弱していく。この衰弱は決して強い物ではないが、蓄積されて行く内にやがては指一本動かす事も難しい状態になり、脳の退行が進みいずれは重度の認知症と同じ症状を発症する。推定使用回数は100回。現時点で既に20回しようしている。
【過去】元警察官。当時は優れた活躍を見せ次期警視総監として期待されていたが、その活躍の裏で法外な手段を取っていた事が発覚。死刑が予想されたもののこれまでの功績と法外手段の理由が“そうせざるを得なかった”事が鑑みられ、対策委員会の本部への出向に落ち着く。対策委員会へ出向した後も、新人の指導に加え、法外な手段による事件解決を続けている様だ。
【SV】「自己紹介をして欲しかったらまずは名乗れ。後、酒を買ってこい。」「俺はルールを守る超絶誠実な人間だ。俺がやる事はルールに則っているから必然的に全て正しい筈だ。詰まる所、お前は間違ってて、これから俺という正しさの使者に調教されるって事だよ」「ルールなんてのは人が勝手に決めたなんの強制力も無いはずの口約束だ。だがこれを守らないと社会から打ちのめされる。長く楽しく生きたきゃ、大人しくルールを守るこった。」
【その他】二大派閥による睨み合いが続く中で、そのどちらにも加担していない中立派。どちらも良いところはあるがどちらも間違っている事はがあるとして、抗争には参加しないものの組織を害しかねない度の過ぎた人員を「教育」する為に活動を開始。藍良は相羽が指導した師弟関係にあり、派閥によって別れた後も連絡を取り合ったりとそれなりの縁がある。
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水月さん (8vfwbsi0)2023/9/22 17:56 (No.72712)削除
【名前】燼楼 命羅(じんろう めいら)
【年齢】17
【性別】男
【所属】旧都民

【容姿】
171cm59kg、左目と右腕を欠損しており眼帯を付けている。
暗めの赤色のナチュラルヘアに、残った右目は黒。服装は白のシャツ、黒のカーゴパンツに赤のロングコート、赤と白のスニーカー。
首筋と左手の甲に火傷の跡がある。

【性格】
比較的真面目で責任感が強く、少々短気なところはあるがそれ以外は常識人。
何に対してもフラットな態度で、自分の考え方や知識から逸脱するものを目の前にしても「そういうこともある」という認識で一旦受け入れる。
その上で価値判断は彼自身の純粋な正義感によって行い、自分が正しいと感じたことに従って行動する。
以前は何が起きても自分を貫く強靭な精神を持っていたが、現在は少し不安定で、時々自分や目的を見失って虚無に陥ってしまう瞬間がある。
人付き合いはそれなり、脆弱性を増したことによってむしろ近寄りやすい印象になっている。

【得物】
『DEagle Mark.XIX』
.50AE6発装填の自動拳銃。
高威力で反動も大きいが、持ち前の筋力と経験値のため片腕でも問題なく使用可能。

【魔道具】
『折れた信念』
刃の中程で折れたダガー。
何故折れたのか不可解なほどの強度を有し、そのまま使うこともできるが、魔道具としての効果は斬撃を飛ばすこと。
振ると振った方向に向かって斬撃が飛んで行き、振り方によって威力や速度をある程度制御できる。
ただそれだけの単純な魔道具であるが、その真価は「斬りたいと思ったものだけを斬る」ことであり、振った時点で対象を定めると発生した斬撃はあらゆる障害物をすり抜けて対象物のみに傷を与える。
このため壁で防がれたり第三者に当たったりすることはない。

【過去】
旧東京で怪異と戦い瀕死の重傷を負ったが前後の記憶は不確か。
明確なのはその時に腕と目及び魔道具と武装を失ったことで、今持っているものは全て新東京で新たに取得した。
捕まらずに逃げ回っているが犯罪者でもなく、頼れる宛は無い。

【SV】
「俺?んー……ただの迷子だよ。仲良くしような」
「やりたいこととか、やるべきこととか分からなくなったけど……でも大人しく捕まるのはお断りだ」
「…………確かに、死んだと思ったんだけどな」
水月さん (8w0abl9k)2023/10/6 19:24削除
【魔道具】
心とは目に見えないもの。
真に強く、鋭く研ぎ澄まされた心は、決して折れることなく、結果だけを目に見える形で世界に刻む。

『折れない信念』
刃の中程で折れたダガー。
あらゆる手段をもってして傷一つ付けることのできない強度を有し、そのまま叩きつけて使うこともできる。
魔道具としての効果は『不可視の刃を発生させること』。
折れた信念の飛ぶ斬撃はこの効果によって振り抜きの勢いで加速された不可視の刃である。
飛ばされた刃は使用者と対象には不可視、それ以外の全てにとって感知不可能であり、質量を持たず、通常の鋼鉄の刃ほどの強度を持ち、速度を失うと消滅する。
ただそれだけの単純な魔道具であったが、この刃を握るものが強い信念を抱く時、折れた刃の断面から不可視の刃が延長し、全体として長剣のような形状を取る。
断面から直接延長した刃は飛ばした刃と違い対象を指定することができないが、使用者の気力によって伸縮し、質量を持たず、最長で3メートルまで伸びると同時に魔道具本体と同じくほぼ破壊不可能の強度を有する。
また、常に所有者の心を落ち着かせ、精神を回復させる。
水月さん (8wisyjlc)2023/10/19 18:22削除
【所属】→黒十字(一時雇用)

【容姿】→左目に義眼、右腕に義手を装着。左腕の火傷痕の上にさらに新しく火傷痕が増加。

【性格】→新たな交流と度重なる戦闘の中でかつての精神性を取り戻した。『すべての無辜なる存在を支え慈しみ、それらに害為すありとあらゆる脅威と理不尽を粉砕する』というこの世界で彼1人だけの正義を唯一絶対の価値基準とし、そのためであれば如何なる利益や見返りも考慮せず、誰が相手でも敵対する。
その精神力は不屈の一言に尽き、痛みや死に怯む事はおろか、先の見えない永い暗闇の道半ばや大切な存在との永遠の別れの最中、あるいは自身の存在そのものを揺るがす現実の眼前にあろうとも挫ける事すらなく、恐怖や絶望に屈する事はあり得ない。
力なき正義は何も為し得ないという考えで常に強さを追い求め、鍛錬や強者に向き合う態度は謙虚で直向きであり、また自分自身は常に強く正しくあろうと努めるが他人にそれを求める事はない。考えの違う相手に対しても、その動機が善意や正義感に基づくものであれば否定せず受け入れる。

昔この性格だった頃は他人や集団に影響されて知らず知らずのうちに自分の正義感が歪んでしまうことを危惧し、他者との馴れ合いを拒否する傾向にあったが、新東京に落ちてからそれを忘れていた間の交流を引き継いで今現在はかなり穏やかになっている。
今や馴れ合っても自分を失う事はないという自信の現れでもあるので、むしろ成長とも取れる。
短気かつ好戦的で、普段は真顔でも不機嫌そうなのに非常時になると突然活き活きとして頭の回転が10倍増しになるほどの戦闘狂だが、弱い相手には積極的に攻撃しないことを基本姿勢としているため無愛想な態度の割には比較的温厚な部類。

恋愛はど素人、信念のために誰をも愛し、それと同時に特別に誰かを愛するという両立に苦労しているが、内心は満更でもないので早く馴染もうと努力はしている。
「1人でも生きていけるように」という名目で戦闘訓練とは別に練習していた時期があるので、実は料理ができたり工具が使えたりする。ユーモアのセンスが壊滅的で冗談が通じない。辛いものが好き。

【魔道具】→『折れない信念』

【過去】→幼少期に居住区が怪異の侵攻を受け、近隣の住民は彼1人を除いて全滅した。
一夜にして廃墟と化した無数の怪異が跋扈する焼け野原の中を逃げ回っていたところ、2人組の少年に助けられ、以来彼らは命羅にとって理想のヒーロー像となる。
首筋と腕の火傷はこの時に負ったもの。

『今の僕たちに全部は守れない、いつか君も隣で、一緒に戦ってくれないか』

背中から翼の生えた奇妙な少年の言葉を胸に刻み、実に10年以上、命を燃やし尽くすほどの勢いで力を磨き続けた。
その後彼らの姿を見る事は一度も無かったが、彼らと交わした約束と、彼らにもらった"正義"が、今も心の中で燃えている。

【その他】→鍛錬を始めてからの日々は他者を守れるだけの力を追い求めるために、他者に守られることを考えるのを真っ先にやめ、『1人で完璧』を理念としている。
そのため料理や応急手当をはじめとして1人で生きていくために必要な技能を一通り訓練して有し、逆に金銭的な交渉など社会や他者からの援助を前提とする技能はほとんど持っていない。

戦闘は四六時中怪異を探し回って徘徊し格上の敵と単身で戦い続けるという常軌を逸した方法での鍛錬に加え、さまざまな格闘術を独学で学び、途中からは打撃が通用しない相手への対策として刃物と拳銃、及び炎の扱いを練習しはじめた。
優れた師に恵まれなかったためその戦い方は独自のものであり、近接格闘を主軸として相手に応じて戦法を変える。

生まれつき体の頑丈さには恵まれ、昼夜を問わず絶え間ない戦いの中で常に瀕死のまま行動し続けた結果身体機能の全てが人間の限界目前まで高まっており、筋力と耐久力についてはもう数段逸脱して人外の域に達している。
通常の人間にとって脅威となる怪異に単独で対抗できることを自らに課す絶対条件としており、素手で鉄塊を変形させ、骨まで達する傷も数日で回復し、毒や電気にも常人の3倍程度まで耐えられる。

習得を試みた格闘術は多岐に渡り、伝え聞いただけの情報を頼りに異世界の技術にも手を出しているが、常識の範囲を超えた化け物との戦いを想定しているため人間に使う前提の技術は積極的には身に付けていない。
加えて普段は身体能力に任せた原始的な方法を好み、技を使うのは大抵必要に迫られた時かそうするに十分なアドバンテージがある時である。

生身の体の扱いに長けているという点で武術に適性があり、同様に軽く短い短剣のような武器とは相性が良いが、反面両手剣やスナイパーライフルのような重く長い武器は振り回せる筋力がありながらも扱いは不得手である。
短剣を筆頭に軽量武器術はどれも上級で器用に取り回すが、純粋な威力は魔道具を除けば素手でも大差ないため概ね手で触れられないものや打撃が効かないもの、あるいは射程を稼ぎたい時に用いる。
銃の腕前はやや上手い程度。優れた視覚と方向感覚のため動かない的なら外さないが、動き回る標的に狙って当てるのは難しい。

その他、戦いの役に立ちそうなことであれば見かけによらない幅広い知識を見せ、論理的な思考にも優れる。
一方で人生の全てを"正義"と"闘争"に費やした結果、それらと無関係な能力は一切皆無である。
特に機械いじりや美術的センスなどは壊滅的、人付き合いに消極的だった一因にもなっている。


【関係性】→恋人:新島紅葉(珊瑚さん)
水月さん (8wkj51zm)2023/10/20 23:23削除
義眼(赤)
(AIのべりすと)
水月さん (908oon68)2024/1/21 11:04削除
【得物】
DEagle Mk.XIX
→ライターとガス缶
→予備の短剣×4
→鎮痛剤
→包帯
→飲料水
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ゼラチンさん (8w4y27j3)2023/10/10 22:38 (No.74784)削除
【名前】一文字 龍雅(いちもんじ りゅうが)
【年齢】23
【性別】男
【所属】対策委員会 機動部隊所属
【容姿】
黒い短髪のオールバックに白のメッシュが右側に少し入っている。右目には眼帯をつけており、三白眼。瞳は赤色、生まれつき舌が二股に別れている、いわゆるスプリットタン。筋肉質な大きい体に左腕は肩から先がなく、義手を装着している。
【性格】
荒々しく他人と群れることを嫌う一匹狼。だが情に熱く、面倒見は何かと良い法
【得物】
パワーアーム【左腕の義手。ブレードに手を変形させてドリルに、小型のペンシルミサイルも内蔵されている。指先からはワイヤー射出装置も組み込まれているうえ、充電は体内の電解質から獲得しているので腕に接続している限りは普通の腕と大差ない。欠点としては、点検と修繕のスパンが短く、神経接続がとっても痛い】

ハンドガン&ナイフ
【魔道具・能力】
魔道具:タケミカヅチ
体内に直接埋め込まれている魔道具。形状は明王が持つ金剛杵と呼ばれる仏教にある武具と似ている。能力は[電気操作]。電気、雷ならば発生、鎮静、操作が可能。電気は身に纏う事も可能で、チャージして保持しておくことも出来る。
【過去】
傭兵として世界を飛び回り、幼い頃から戦禍の中に身をおいていた彼は圧倒的な戦闘力と危険察知能力をもって世界中のあらゆる戦場で戦い続けていた。右目も、左腕も戦闘の中で失った。魔道具使いとの戦いにおいても彼はそれらを使わずに通常兵器で倒すことも珍しくない。そんな彼の実力に目をつけた対策委員会に声をかけられ、そのまま機動部隊の一人として活動を始める。

しかし、今まで一人で戦ってきた彼にとって集団行動は苦手らしく、常に一人で作戦を遂行していく。更に口がとてつもなく悪くて部隊内でもいざこざが絶えなかった。

そしてとある任務、それは大量の魔道具使いたちを捉える作戦で味方のミスをかばい致命傷を負ってしまう。その治療手術の際に彼には無断で魔道具:タケミカヅチを心臓付近に埋め込まれ、勝手にそんなものを埋め込まれ常に命の危機に立たされ、そこからくる焦りと怒りで周囲から孤立していく。暴れることも多くなったため、今では新東京中央拘置所に拘束されているが、、、、

【SV】
「あ?うるせぇぞ死にてぇのか?」
「戦場じゃ二度目は死を意味する。チャンスは常に一度きりだからチャンスなんだよ」
「俺は誰の指図もうけねぇ」
【その他】
実はかなりの甘党で、一人で秘密の甘味処に足繁く通っている
ゼラチンさん (8w4y27j3)2023/10/26 22:25削除
一文字の容姿
ゼラチンさん (8w4y27j3)2023/11/4 23:10削除
追記

・パワーアームの武装追加
神宮都によって義手が強化された。軽量化と防御力が向上した。これにより整備性が改善され、さらなる高みへと一文字を連れて行くだろう。

※硬質化
鎧のような外見となり、硬くなることで攻防共に上昇する

※ショックウェーブ
超音波を掌から出すことでエコーロケーションのように使うことも、相手に向かって放つことで衝撃波として利用することも可能である
ゼラチンさん (8w4y27j3)2023/12/31 09:03削除
名称:天神鉾剣(アマノカミホコノツルギ)

ヒヒイロカネで造られたと言われている魔道具。日本神話の天叢雲剣、天之逆鉾と同一視されていると噂があるが一切不明なうえ証拠もない。材質は謎だが噂ではヒヒイロカネで鍛えられたとか、、、、。

刀身は淡く碧を帯びていて柄はなく、代わりに何かをはめるような窪みがある。

能力:混沌之渦
窪みのすぐ下に引手があり、それを引けばくぼみの内に暗い混沌が生まれ渦巻く。それは不定形なもので形は認識出来ず、無茶苦茶な物を生み出す(火と水が混ざった岩石を生成して投げつけたり、雷で出来た獅子が飛び出してスッポンのように首を伸ばしたり等)しかしそれら全ては1ロルで形を維持できず闇となって溶けて消える。

混沌之贄
窪みに魔道具をいれると、その魔道具の力を使うことが出来る。が、それらも不定形な闇となって3ロルしか使えず、すぐに剣から弾かれてしまう。そのうえ、使える力は安定しておらず逆に一文字にリバウンドが返ってくる危険性がある。窪みに魔道具をはめなくても、相手の魔道具の攻撃を受けた場合カウンターとしてだけ能力を使える

真名ー雷霆神天羽々斬ー
窪みにタケミカヅチをはめることで真の姿を表す。混沌は失せ、雷の剣が天を切り裂く。タケミカヅチによる電撃のコントロールが完全なものとなり繊細な使い方も出来るようになる。
ゼラチンさん (8w4y27j3)2024/1/20 00:09削除
一文字が継承した武器


[火之大蛇(ヒノオロチ)]
元々大空體門の物を彼が貰った。戦闘以外で使うことはまずない。
蛇腹剣でありムチのようにしなったり、伸びて相手を巻き付けたりと変幻自在の動きが出来る。内部に発火性の粉塵を仕込んでおり炎と共に斬りつける。
[無我(ナーガ)]
元々大空體門の物を彼が貰った。戦闘以外で使うことはまずない。
改造銃。人体の中で発火、炸裂する特殊弾を打ち込めるようにした體門専用のカスタム。そこから更に一文字が使いやすいようにカスタムを施して電気にも衝撃にも強くなった
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蒼朮さん (8x7aumau)2024/1/19 14:21 (No.91100)削除
【名前】東雲 蓮爾(シノノメ レンジ)

【年齢】49歳

【性別】男

【所属】対策委員会本部 医療班

【容姿】灰髪。全体的に髪はやや長めであり、前髪は鼻より少し上め、横髪と後髪は首元より下。瞳の色は黄金色。歳もあってか少し皺がある。また、肌が色白。服装は黒のタートルネックに白衣を着ており、また黒の手袋を付けている。身長は205cm、体重は58kg。めちゃくちゃスリム体型。腰を掴んで折れるんじゃないかと言われてしまうぐらい。

【性格】とても落ち着いた性格をしており、基本誰にでも優しい。また落ち着くような声色と口調で人によっては眠くなるだなんて言われることがあればとても安心できると言われるほど。人と話すことは好きな方であり、特に本部で人が少ない中そう言った機会があると彼自身も嬉しそうで尚且つ楽しそうに話をする。外に出ずにほぼ医務室で籠りっきりな状態の為、他人が外でどのような世界を見たのか、またどのようなことをしてきたのか、という話を聞くのが一つの楽しみとしているのだとか。

命を助けるという仕事柄、命に関わるような無茶な話や自殺などの話を聞けば、いつもの落ち着くような雰囲気が一転して激怒することが多々。彼自身としては、どのような命でもそれを無闇に落とすことはないと考えており、特にそう言った無茶をされるのは医者としても不本意であるのだ。仕事が増えるからという訳ではない、本当に死んで欲しくないから、命を無下にするような行為が許されないのである。勿論、殺人という命を奪うような行為もまた許されない、殺人を犯す者にはそれ相応の罰を与えてやる、などと言った正義感を持ち合わせている。命を助ける、この言葉は誰に対しても適用されるという持論を持っており、自分の手でボコボコにしても殺しまではしない。寧ろ病院に連れて行って自分で治療を施すとかいうマッチポンプみたいなことをする程、命を奪うことをあまり好まない。

面倒な事は先にちゃちゃっと終わらす真面目なタイプ。何故ならば、後々楽をしたいから。先にやってしまえば、後が楽になり、自分のやりたい医療の研究や魔道具の勉強、筋トレや誰かと話すといったことが出来るということで、済ませている。そんな面倒な事を真面目且つやや楽観的にこなしているわけだが、あまりにも面倒で難しい案件であったりすると、本気を出すということで本気を出すという意味で能面のようになり、業務をこなす。この時の彼は、普段の落ち着く雰囲気から一転し、表情も相まって怖いと言われることがあるが、その仕事を迅速に対応して終わらせてしまうので、怖いけれどこの時の彼はとっても頼りになるというお話も。

彼は医療班の中でも上の方にいる医者であり、そして外科内科は勿論、カウンセリング等、幅広い医療の領域を専門としていて、医療班の人からも"敏腕天才医師"と呼ばれるほど。しかし彼自身は、自分は勿論、誰かの命や心と向き合い続けた結果、今があると考えていて、皆もそのようにしていけばきっと自分のような医者になれると信じている。ただ、過去に大学病院で外科医として働いていた時に先生と呼ばれていたことがあったので、今も先生と呼ばれないと内心ちょっと落ち着かないという年相応ではないような思いがあって少し可愛らしい。

タバコを吸っているが、それは医療とは関係の無い仕事や療養中だというのに抜け出す馬鹿者達の多さによるストレスを解消するために吸っているんだとか。基本的に人前ではあまり吸わない。医者として、特に有害だとする副流煙を他人に吸わせたくないから。だから、吸う時は大抵一人の時。彼自身も、内心こんなもの辞めてストレスを溜めないようにすればいいのになぁと考えていることもある。

一人称:僕
二人称:〇〇君、君、貴方、お前
三人称:〇〇君達、君達、貴方達、お前達

好きな物 野菜、お茶
嫌いな物 レバー、大豆、スポドリ

【得物】
・メス二十本。投げたりナイフの要領で斬りつけたりをする。
・グロック17。一丁持っている。腕はそこそこ。

彼自身戦闘向きではないと自負している。だからこそなのか、動体視力と回避能力がずば抜けて高いのだとか。
また、空手の心得があり、黒帯は取ってるほどのレベル。

【魔道具・能力】
・『傀儡の生来』
黒色の指輪型の魔道具。魔道具の発動動作とかも基本無く、自分の好きなタイミングで使用する。その魔道具の内容は、"状況に応じた傀儡を生み出すことができる"。上記する状況とは、戦闘に長けた傀儡であったり、細かい作業に長けた傀儡であると、それに因んだ傀儡達を複数出すことが出来る。生み出した傀儡は彼の意思で完璧に、思うがままに操る事ができる。…例外が、無ければ。しかし操れる距離というのが一部を除き一律10m範囲内までとされている。また、傀儡は個体によっては単体と複数に分けられている。傀儡はどちらも一種類しか出せない。その傀儡を破壊されればその時の戦闘では二度目出すことはできない。傀儡は、黒色の靄が現れてそこから形を形成して生み出されるという形である。傀儡を新たに作り出す場合、単体だと死人の身体の一部を使ってその身体の一部に刻まれた肉体情報を基に傀儡を作る。基本的にはその人物の身体能力や戦闘スタイルが作り出す際主に反映される。複数は彼のイメージによって生み出した物であり、彼自身もこれ以上は複数の物を増やさないのだとか。
・単体に分別されている傀儡
「カルヴヴァナス」…防御に長けた傀儡。全体的に灰色のパワードスーツのような鎧を全身に纏い、その上腰マントが着いていて全体的に尖った感じの見た目。片手にバトルアックスを持っている。その戦闘スタイルは、豪快という言葉が良く似合うもので、どちらも一振でコンクリート並の硬度の物を真っ二つにしてしまう。また、バトルアックスを持っていない方の片腕には大きな盾を装備しており、ゾウに踏み潰される程の衝撃をも受け止めてしまうほど。これらにより、パワーは人並外れているが、スピード自体は人並ちょっと越えたぐらいなので、そのパワーに対処出来るのであれば何とでもなるんじゃないだろうか。また、所持者をよく護る傾向がある(カルヴヴァナス出現時のみ東雲の回避時補正値-10。回避成功時に防御出来る回数は7回まで。この回数を耐久値とする)。
「クスィフォス」…戦闘に長けた傀儡。全体的に細身で、白銀色のパワードスーツのような鎧を全身に纏い、剣聖のような見た目をしている上に色も相まって美しい。両手にはそれぞれ柄の部分が長めの銀色の短剣を一本ずつ持っている。二刀流による剣さばきは最早達人とも言われるほどの物であり、一切の隙を見せず絶え間ない連撃を繰り出すことだろう。そして、長い柄同士をくっつけることで、両刃槍のようにして戦うことも。これによる槍術の腕もまた良く、時にはそれをブーメランのように回転させて投げる時もあるのだとか。パワースピード持久力などの身体能力は全体的に人並やや外れた程度で、かなりバランスの取れた力を誇る。耐久値は5。
「オボロ」…戦闘に長けた傀儡。忍者のような紫色のパワードスーツを全身に身に纏い、首に赤いマフラーを巻いている。片手には短刀が一本。スピードに特化しており、その速さはなんとチーター並。それにより朧のような体術を持ち合わせており、その身体能力は凄まじく、魔法みたいな瞬間移動と称される程の瞬発力や跳躍力を持ち、反射神経が恐ろしいほどに優れていること(オボロの攻撃時補正値-10)。渾身の一撃も咄嗟に蹴りを入れてバネのように撥ねる事で衝撃を流す芸当も見せることができる。この体術の真骨頂は、相手から見て、目の前にいるのに輪郭がはっきりしないと言う物。これにより、相手の攻撃を当てずらくしたり、目を離した瞬間背後を取るなどのことが可能になる(オボロの回避時のみ補正値-15)。正に、難攻不落。また、剣術の腕はそこそこの物。パワーは人並なので、体術さえ見極め実体を掴むことが出来るのなら押さえ込むのは案外簡単。また、苦無を投げる時がある。耐久値は3。

・複数に分別されている傀儡
「ジョシュサン」…手術等細かい作業に長けた傀儡。仮面を付けて、白いスーツのようなものを全身に纏う。基本的に彼がこなす事をサポートする形で存在する。数は1体から出すことが出来て、最大50体まで出すことが出来る。主に医療で使うことが多く、自分一人の時や人が足りない時などによく活用している。時には、その傀儡が手術をすることも。但し、彼の医療の実力が反映されており、傀儡だけでも完璧な手術をこなす。
「ヘイタイサン」…戦闘に長けた傀儡。軍人を思わせるが如く、迷彩色のヘルメットや防弾ベストなど、フル装備の状態。1体から最大15体出すことが出来る。基本的には近距離ではナイフなどの近接格闘、遠距離では単発式ライフルで敵を撃ちまくる。身体能力は訓練された人間並。それぞれ耐久値は2。
「ハコビヤサン」…運搬に長けた傀儡。仮面を付けて、運搬業者みたいな見た目をしており、二人一組で担架を持っている。一組分から三十組分まで出せる。主に負傷者や物品の運搬をする。力持ちなので二人で300kgまでの運搬を軽々とこなす。足の速さは人並。
「キャメライルド」…記録・偵察・監視などに長けた傀儡。両腕がなく、頭がカメラのような形をしている奇形。全身真っ黒。1体から20体まで出すことができる。この傀儡は他の傀儡とは違って、300km範囲内なら自由に動き回れる。記録・偵察・監視対象を設定すると、彼が帰還命令を出すまでずっと記録を行い続ける。頭のカメラで記録をした後、項からDVDディスクを出す。これを用いて、記録した内容を見ることが出来る。身体能力が高く、50m級のビルを地上から淡々と登ることが出来るし、速さもチーター以上。それどころか、気配や視線をも感じさせない。また、彼がこの傀儡と視覚を共有し、尚且つ魔道具の指輪をつけている手でモニターに触れることで、そのモニターに傀儡が見ている光景を写し出すことができる。同時に複数のキャメラルイドの視覚を共有できるのは5体までとなっている。

【過去】元々は大学病院で働いていた天才外科医。しかし命の尊さを重んじる彼は、常日頃戦いによって負傷する者達を支えたいという名目で、対策委員会の本部にある医療班に就任した。大学病院で培った実力で負傷者達を完璧に治療していった事で、早い段階から医療班の中でも指で数えれるような地位に就くこととなった。そこに魔道具の力も相まって、人手不足になったとしてもそれを補うかのように簡単にこなしていくことも。カウンセラーの技術は対策委員会に就任してから学んだのだとか。

【SV】
「初めまして、僕は医療班にいる、東雲 蓮爾と言うよ。よろしくね。」
「今日はどこに行ってきたんだい?お話、聞かせてくれるかな。」
「僕は面倒な事はさっさと終わらせるタイプなんだ。先に終わらせていれば、後が楽になるからね。」
「僕は戦闘向きじゃないんだよね。だから、この人達に頼るとしようかな。」
「命を捨てるような行為は、医者として許さないよ。…当たり前な見当だろう?ただでさえ命が消えていく今の世界…一人でも、尊い命を失って欲しくないんだよ。」
「…なるほど。かなり重傷だ、即座に手術を行う。」

【その他】戦闘向きではないと自負していたが、一応鍛錬は欠かしていない。特に動体視力を鍛える訓練と、回避能力を高める為の反射神経を鍛える為の訓練、そして瞬発力などを鍛えるための訓練や幼少期の頃から心得ていた空手の訓練をしていたりと、結構訓練熱心な所もある。また、負った場所にもよるが、致命傷を負った人でも完璧に治療を施して生き長らえさせることも出来る。元々大学病院で働いていたのを対策委員会に入ったという形になったが、手が空いたり働き元である大学病院からヘルプを出されたりした時は大学病院の方へ戻って非常勤という形で仕事をしているんだとか。
長髪のおにいさんより
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