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リプトンさん (8wp1qaqt)2023/11/29 02:42 (No.82745)削除
【名前】ロクゴ

【年齢】製造されて8ヶ月

【性別】男性型

【所属】RAM

【容姿】ハロルドと瓜二つの姿をしているが、違うところは、ブロンドヘアの短髪で前髪の分け目が逆。目の色はケミカルな蛍光色の水色。
もちろん本人と同じく筋肉質で同じ180cm。
宇宙服についてる白いヘルメットを被っている。飯食う時とか、友人以上の人間といる時は外してる。
黒くてややぶかっとしたTシャツの上に透明パーカーを羽織っており、黒いスキニーとブーツ。左腕には識別コードが埋め込まれたシルバーのブレスレット、首にはブレスレットと連動した鉄製の黒いチョーカーが着けられている。右手には黒い手袋を填めている。

【性格】ハロルドよりもどこかすこしあどけている。フレンドリーではあるのかもしれない、ただ、誰かが困っている時は心配になるし、怪我してる時は治療したくなる。多分優しい慈悲なる心はそこに鎮座している。温厚で怒りの沸点は高い。だが、やはり本人に似てるのか、ギャグの心は健在。基本ボケだがツッコミもするし、はっちゃける時ははっちゃける。実はノリがいいやつ。ちなみにチョロい、すぐ騙される。子供でもわかる手品にすぐ賞賛する。

【得物】宇宙服についてるヘルメット
注射器(すぐ薬剤実験を受けられる用に)
識別ナンバーが埋め込まれたブレスレット
ブレスレットと連動するチョーカー
ホワイトチョコバー
黒いトンファー

【魔道具・能力】[母胎型第一惑星]
それは母と子の慈悲を持つ惑星だ。エンハンスドのように親機と子機が存在している。
子機は子の惑星、親機である母の惑星は所有者本人の肉体に融合している。
子機の事は、ロクゴからプラネと呼ばれており、プラネはロクゴと共に行動している。

子機(プラネ)▶︎ 手のひらに転ばせられる程の大きさ。ロクゴの上を浮遊している。
パステルカラーの水色がベースカラー。水色とピンクのハートが鎮座しており、可愛らしいマスコットのような顔が備え付けられている。触るとあったかい。
所有者のロクゴと感情がリンクしているのか、ロクゴが嬉しい時にはこの惑星もにっこりするし、悲しい時は悲しい顔をしながら雲を作り美味しいジュースの雨を降らせる。悲しみが積もるほど大雨になるしパチパチの雷もおちる。威力は弱め。美味しそうな虹もかかる時もある。
感情は持っているのか分からないが、ロクゴに何かあった時は周りを飛んで心配するし、何かいいことがあった時は近づいて擦り寄るので、多分自我はあるのかもしれない。だが喋ることは出来ない。
バッテリーというものが存在しているようで、切れると強制睡眠状態となり暫く起きなくなり使えなくなる。

↓プラネのちから
①子機の惑星からは美味たる体液のジュースが生成される。そのジュースを飲んだ味方は体力と怪我を回復することが出来る。
ジュースの味はカラフルなコーラやサイダーやグレープ味など、気分によってランダムだ。
※だが、プラネとロクゴが敵と認識した相手が飲むとそれは毒に変換される、時間が経つ度にジワジワと少しずつ、その毒は肉体を侵食することだろう。
ただし消化酵素や白血球などの免疫細胞で分解されれば無毒化される上に、その毒には相手の命を落とす程の力など無い。せいぜい腹痛レベルぐらいの痛みを味わうことになる。

②飛び跳ねる飴のようなぱちぱちの雷と、キラキラのキャンディのような霰を降らせることができる。
それは美味しいジュースの雨から作られたもので、もちろん味も期待できる。通常の状態だと、痛くない美味しい霰とぱちぱちの雷が降ってきた!ぐらいの優しい弱さだ。
だがそれは見掛け倒しであるかの如く、ロクゴとプラネが怒りを抱く度にそれらの威力はとてつもなく増大してしまうのだ。
最大状態の怒りを覚えた状態でその力を使えば、カラーコーンや鉄棒ぐらいなら破壊できるかもしれない。
※ただしその力を使う度にバッテリーは一気に減っていく、最大状態の怒りならばプラネのバッテリーも直ぐに0になってしまうのだ。なのでその力は、何かあった時のために使うものとしている。

親機▶︎それは姿も形もロクゴと適合している。腹部の内側にとけこんでおり、子機であるプラネとリンクしている。ここで感情を読み取り、行動を指示し、そしてその力を強めることが出来るのだ。つまりは、ロクゴが居ない状態でプラネが攻撃すると痛くも痒くもない。ロクゴと共にいることで通常の力を使えるようになる。
そしてここがプラネが1番落ち着く場所でありバッテリースタンド基母胎だ、プラネがロクゴの腹部にくっつけばプラネのバッテリーは充電されていく。それと同時にロクゴの体力なども共有され減っていく。


つまりこの親機というのが、適合したロクゴ本人なのである。

ロクゴがロストすれば、プラネもロストしてしまうことだろう。

【過去】エンハンスドの手により生成された試験管ベビーであり、急激な成長を強制的にとげさせられた。そのまますぐに、とある魔導具との融合実験が開始され成功したが、魔導具の威力が平均以下だったので処分されかけた。だがプラネと共に行動すれば、普段よりすこし強い力が魔導具諸共身につくそうだったので、今現在まで生かされている。

【SV】「俺はロクゴ、どこぞの科学者によって製造された。こっちはプラネという惑星だ、プラネは上の黒い宇宙から落ちてきたらしい。よろしく頼む。」
「ああ、そうか。分かった、お前の状況も直ぐにわかったぞ!つまりは、ここの口座に振り込めばいいんだな?」
「おいまて、そっちはダメだ。何をしてるんだ、チョコバーならホワイトチョコバーにしておけ。無理は言わない、こっちの方が美味い。な?そうしておけ」
「俺とプラネは許さない、てめぇを許さない。暴虐とそれぞれの他人を貶める行為、絶対に許すことはないだろう。やっちまおう、プラネ。大丈夫だ...気にするな、俺たちでアイツを飴で全部流しちまえばいいさ。責任は、全部俺が取る。」
「この死体食わないのか、なら俺が貰うぜ。何に使うのかって?食うに決まっているだろ?」

【その他】
その正体はハロルドの細胞から作られたクローンであり、本人はその事を知らない。誰かのクローンだということは知っている。
普段はRAMにおり、失敗して処理された人間や生き物、壊れて使えなくなった魔導具と人間の中に残った魔導具の仕分けと処理などを行ったり、実験台が外で暴れだした時に落ち着かせるのを手伝っている。
エンハンスドが彼を作ったせいなのか、生き物のまだ腐ってない死体も食えるぐらいの胃袋と舌を持つ。少しでも減らすなら、食えば十分だろうと言う思考だ。だから生肉も、そこらに落ちてる新鮮の生き物の死体も平気で食おうとする。
もちろん肉体も強靭な上に相当の力もあるので、1人での戦闘も可能。力はハロルドと同じぐらいだ。
ヘルメットを被るのは顔を隠せといわれたため、だが本人は平気で外してる。ちなみになぜこのヘルメットにした理由は、かっこいいから。あとプラネの雨がかかって髪がベタベタするのを防ぐため。
ハロルドと同じくチョコバーが好き、ちなみにホワイトチョコバー派だ。
リプトンさん (8wp1qaqt)2023/11/29 02:51削除
【その他に追記】
エンハンスドの適合実験により、肉体は不老状態になった。
だが銃撃されたり高いとこから落とされたり劇薬飲まされたら普通に死ぬ。そこは普通の人間と変わらない。つまり無敵なんざない、ただ容姿の変わらないふつうのひと。
リプトンさん (8wp1qaqt)2023/12/2 04:32削除
【容姿に記載】
右腕を失った
リプトンさん (8wp1qaqt)2023/12/9 21:43削除
【追記】
RAMから逃亡。
返信
返信3
リプトンさん (8wp1qaqt)2023/12/9 20:13 (No.84332)削除
【名前】ジェラルド(被検体名→Δ1)


【年齢】ずっと0歳


【性別】オス(両性具有)


【所属】怪異


【容姿】大人(250cm),どこぞのチョコバー中毒者と似ている。黒髪のベリーショートだが、右側の数割は白髪になっている。で目は反転目、真っ黒にぐるぐる渦を巻いてる。危険な状態になれば瞳が赤、警告は黄色に瞳が点灯したり点滅する。
黒いネックウォーマーをまきつけている。
大きな口はギザ歯で、両端の口ともピアノ線で2箇所ずつバツで塞がれている。白すぎる肌に、肉体は筋肉質で首筋には△が印字されている。
右耳は接続端子などを繋ぐための円型の金属室で出来たパーツ。左耳は人間と同じ。
大人の場合にはヘッドホンを付けている、右側接続端子などが物理的に出ており、左側は普通のヘッドホンの役割を持つ。
ちなみにデザインは、右側が白背景のΔ、左側が黒背景のニヤついた口である。
モノクロのオーバーサイズのパーカー(袖等に牙)を羽織っており、中には白を基調としたチューブトップを身につけている。腰には黒いベルトを2本巻いており、2本目のベルトには三角の金属質の装飾(黄緑、水色、シルバー)が着けられている。
下半身は人魚のような真っ黒い肉で出来ている、尾ひれのある部分に丸いストーン。腕から下は黒で染まっている。アンドロギュノス。
胎児(70cm)▶︎大人の姿とほぼ同じで、子供のような大きなぐるぐる目、服は海外の入院着を着ている。頑張ればパーカーも肉体から出せる。髪色も同じ。下半身は大人と同じく人魚のような肉と透明で丸いストーン。もちろん腕から下は黒。左耳に黒い三角の制御ピアスをつけている、これを外すと成人の姿に。だが、感情が爆発したりすると制御不能になりそのまま成人の姿へと変貌を遂げる。


【性格】
(共通)生まれながらの性格かとても幼い一面あり、純粋無垢だが子供特有のなぜなぜ攻撃をしまくる。その上泣く時もなくしはしゃぐときもはしゃぐ、つまりはでかいガキ。ちゃんと意思疎通はできる。怪異だが友好的な赤ん坊だ。だが獲物のクズを見つけると豹変し化け物のように変貌する。

(大人)某科学者に改造された際に、脳みその回路がおかしくなり大人状態の性格がねじれ始める。どこかいつもよりも嫉妬深くなったり、ごく稀に狂愛的なものを孕んだりしてしまうようになった。好きな物にも執着深くなる様は、もはやサメの捕食だ。これらが大爆発すると彼は狂ってしまうことになるだろう。だがしかし、赤子のままではそれは引き出すことは出来ない。大人のままじゃなければ、それらの発想を浮かばせることだって不可能なのだ。

(赤子)とても幼くあどけなく、穢らわしいことも何も知らない純粋無垢な子供の幼体。大人の悪い所や穢らわしいところは、赤子の姿になれば何もかも分からなくなる。人懐っこく、ついついて行ってしまうのが玉に瑕。
騙されやすく、時たま兄の影響されるのか不機嫌な時や反抗期等に黒いサングラスをかけて悪人ムーブを放つ。だがやること全て自己完結するようや小規模すぎる悪事なのでガキ。


【得物】自分が入っていた古いアップルシナモンジャムの瓶
へその緒
ヘッドホン
お子様ランチのピック
ぬいぐるみの布の1部
黒いサングラス


【能力】
「羊水」
肉体から羊水のような黒い組織液を排出する。その組織液の力で己の姿を今現在の姿から胎児の姿へと変貌させる。つまりは肉体が変貌する時は肉体が成長中のサナギのようにドロドロになっているので、それを使って地面や建物に潜ったりすることが出来る。潜って背後から襲いかかることも可能だろう。基本的には己から出る黒い組織液で攻撃する。相手を封じ込めたり、根強い1発を食らわすには多量の組織液が必要になるため己の肉体にもダメージが行く。
そして改造された肉体ではさらに、羊水に電力を少量だが流すことが出来る。肉体的余裕があればビリビリとするだけで終わることだろう。
ただし標的にするのはクズの人間どもである。とくにクズの親には必然的にロックオンするのだ。
きらきらぼしを聞くと弱体化する。


【怪異の肉体】
弱体化する際は人間の姿にだんだん戻る、つまり白髪は人間の頃の本当の色であり、全てが人間に戻ったのならばそこで消滅が確定し死に至る。


【過去】本来ハロルドと共に生まれるはずだった双子の弟、だが弟だけ胎内で亡くなってしまう。いわゆる水子だ。
流れてしまった己が胎児ながら残した未練、そして母や父への憎悪、それらを漬けるかのように安いジャムの瓶に捨てられた肉体は、近くにあった壊れた魔道具の歪みと受精し怪異へと産まれ落ちた。
家族に会うまではとある科学者の被検体Δ1(デルタワン)として生きていた、だが直ぐに脱走しとある組織の兄に拾われた。その際に兄からしゃーくん(しゅらむさん考案)、父からジェラルド(萬さん考案)の名前を授かり、兄と再会し、そして現在に至る。


【SV】
(大人)「よぉ、俺はジェラルド。見ての通り怪異だけど、お前のこと襲ったりはしねーから安心してくれよ!」
「俺たちは被検体として使われていた、でも今は...家族の一員になれて嬉しいんだよ」
「は...?まて、いやだ...そいつは、あいつは!!!」
「えーー!?元気ない!?!?じゃあ、ちょっとお菓子食いに行こうぜ!!」

(赤子)「えへへぇ、おれはジェラルドです!よろしくおねがいします!」
「にいちゃたちとダディ?すっっごいだいすきでーす!!おれのたからものなの!!」
「なにしてるの?おれもいっしょにあそびたい!ねぇね、いっしょにあそんでもいーい?え?やったぁ!!あそぶあそぶー!!」
「ジェラルド、今悪い子なの。夜更かしするし、暗いところで絵本もゲームもするし、おようふく脱ぎっぱなしにするの。」


【その他】
現在に至るまで、某科学者からの非道な実験材料として扱われていた。何度も死にかける実験の行為を繰り返しては、ついには髪の1部が白から戻らなくなってしまった。姉の存在であるロクゴによって逃がして貰えたが、その先の行方は不明だ。
某科学者の改造によって脳の一部が機械化しており、それは右耳のパーツと繋がっている。ヘッドホンやパーツ越しに、パソコンなどの端末に繋ぐことでデータの送受信を行うことが出来る。但し本体ではネットの接続が不可なため、親機であるパソコン等を使う必要がある。場合によってはパソコン内に意識を転送させ、そこで行動させることも可能だ。だがロストの際に、パソコン内に意識等を転送したとしても確実に肉体も意識も消滅し、魂だけが残る。どっちみち死からは逃げられない。

父と兄に執着概念を持っている。
クズでなければ、子供も大人もみんなだいすき。


あのひとが


あのひとさえいてくれたら
おれは


溢れる
大人
赤子
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4
47さん (8yi3cpi3)2023/12/8 15:45 (No.84088)削除
【名前】栗尾ネル(くりおネル)
【年齢】生後3ヶ月、精神年齢8歳、肉体年齢14歳
【性別】無性
【所属】スカベンチャー(RAM)
【容姿】常に空中にふわふわと漂っており、人間の少女と海洋生物のクリオネを合体させたかのような見た目、簡単に描かれた口のような模様のマスクをつけている。前髪は整えられてはいるが目元まで降ろされており髪の毛の隙間からは山吹の眼球に真紅の瞳が見え隠れしている。髪の毛は山吹を主体としており毛先に向かうにつれて青色が増えていっている、身長は足元が見えていないためわかりづらいが推定115cm。体重は驚くほどに軽く力のある大人なら片手で持ち上げられる程。服は装飾のないワンピースのような服装で中心部に山吹色の模様が描かれている。
【性格】一人称は私、基本的に他人は年上ばかりなので「おにーさん、おねーさん」と呼んでいる。普段は寝起きかのような喋り方で言葉もなかなかにおぼつかない、好き嫌いは不明、と言うよりネルが何かを食べているところを見た物が1人もいないのである、非常に人懐っこいので連れて帰る際は横取りに注意。記憶力❌
【得物】武器、危険物と呼べるようなものは持っていないらしい、なんでも固有で力があるのだとか…
【魔道具・能力】触手のように髪の毛を自由に操る能力、オール筋肉なのかと聞きたくなるほどに力が強く、一度掴まれたら簡単には脱出できないらしい…ほして頭のてっぺんには……◾️◾️◾️◾️
【過去】RAMで生み出された怪異と人間のキメラ、本来はもう数歳分歳をとった状態で産まれる予定だったが、実験中に化学変化が起こり今のような幼い姿で誕生した。
【SV】「おねーさんだれ?」
「わたし?わたしはネルだよ」
「いつも漂ってるの、ふわふわって…」
「いただきます…ふふっ」
【その他】
あいも変わらず生み出された異形型の子、髪の毛の中には結構グロめの本来の口が隠されており、年に2回の頻度で食事をとる、ハーフなので人間の食べ物でも事足りる親切設計!!ちなみに名前は
クリオネ➕artificial(人工)で栗尾ネル、かなり無理がある、ちなみに脚はないよ、胴体はガチのクリオネみたいになってます!
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さん (8yfjb6zu)2023/12/6 20:49 (No.83838)削除
【名前】Linda Stahl (リンダ・シュタール)
【年齢】27
【性別】女性
【所属】スカベンジャー 犯罪者
【容姿】
白髪ポニテ/ツリ目(赤)/トレンチコート(黒)/タンクトップ(黒)/デニムパンツ(黒)/スニーカー(白/ローカット)/指輪(左中指)/タトゥー(顔/両腕/両脚)/傷跡(腰)/身長181cm

【性格】
彼女の性格を一言で表すのならば、豪胆。
如何なる状況に置かれても決して冷静さを失わず、その場における最適解を選択する。
決して折れない芯を持ち、それでいて高度な柔軟性を持つ。
普段のいい加減な言動や、よく喋る事から口が軽いと思われがちだが、話して欲しくない事は決して口に出さない。
今目の前にある物が全てと考え、哲学を無意味なものだと切り捨てている。
煙草を好むが、よくライターを忘れるので同じ喫煙者に火を貸してもらう事が多い。
意外に綺麗好き。掃除の依頼ならば無償で受けてくれるかもしれない。
彼女が持つ魔道具の性質を最大限に生かして作成される料理は中々の物。

【得物】
「Kar98k」
モーゼル社が開発したボルトアクション・ライフル。
魔道具を使用しての近接戦闘を行わない時はこちらを使用する。

【魔道具】
「Schwart Drache (シュヴァート・ドラッヘ)」
彼女が左手の中指に着けている、指輪型の魔道具。鋼の性質を持つ。
形状を自由に変化させる能力を持ち、戦闘時は刀や盾等に変化させて扱う。
複雑な形状のものに変化させる事は出来ない為、銃や機械は作れない。
形状を変化させる際、必ず魔道具に口づけを行う必要がある。

【過去】
今から数十年前に起きた、とある戦争の際に”ベルリンの死”と呼ばれ、恐れられていた女傭兵。
コールドスリープを行う機能を持つ魔道具の中から発見され、政府により人権を与えられたのち解放された。
暫くしてから単発銃器許可証を入手し、当時の愛銃であった”Kar98k”を再び扱うようになる。
以降、模範的な市民として生活を行っていたが、ある人物から手渡された指輪が魔道具であった為、スカベンジャーとして政府に追われる事となった。

【SV】
「リンダ・シュタール。魔道具なんてもんを拾っちまった、不運なアンタのお仲間さ」
「……名前、聞かせて貰えるかい? 冥途の土産って訳じゃないが、気になっちまったんでね」
「大変だね、お偉いさん方の走狗ってのは。……同情するよ」
「女傭兵メーカー」で作成させていただきました
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さん (8yfjb6zu)2023/12/6 20:48 (No.83837)削除
【名前】桐島 隆二 (キリシマ リュウジ)
【年齢】41
【性別】男性
【所属】対旧東京対策委員会 機動部隊
【容姿】
黒髪センターパート(パーマ)/タレ目(金)/ジャケット(黒)/Yシャツ(白)/スラックス(黒)/メッシュベルト(黒)/革靴(焦茶/Uチップ)/身長176cm

【性格】
身の程を弁え、自分に出来る事とで出来ない事を理解して行動している。
感情の伝播の危険性を把握している為、危機的な状況に置かれても常に冷静を装う。
偽りの鉄仮面が剥がれてしまわない様に、情が湧かない程度に距離を取って他者と接する。
冗談を好み、空気を読んで空気を読まない言動を取る事も。
タバコをよく吸うが、酒や賭け事は行わないと心に誓っている。

【得物】
「CM901」
コルト社が開発したアサルトライフル。
基本的にはこちらを使用する。

「S&W M29」
スミス&ウェッソン社が開発したリボルバー。
CM901が弾切れや本体の破損などの要因で使用出来なくなった際に使用する。

【魔道具】
「無鋲」
彼がスーツの内ポケットに隠し持っている杭型の魔道具。
生物にこれを刺す事で”能力に起因する病気や精神的異常”を回復させる事が出来る。
上記の二つ以外に能力によるデバフも回復する事が出来るが、毒や肉体へのダメージを治癒する事は出来ない。
副作用として、強い吐き気と発汗、頭痛等が上げられる。
何度も繰り返し使用する事で上記の副作用に対する耐性を得る事が出来るが、十年以上使用し続けてようやくちょっとマシになる程度。
一度使用すると三日間使用出来なくなる為、彼はこれを10本ほど持ち歩いている。
一本一本のサイズは小さめ(約7cm)なので、戦闘の際に邪魔になる事はない。

【SV】
「もう聞かされてるだろうが、一応自己紹介させてもらっても構わないか? 俺の名前は桐島隆二、よろしくな」
「俺にも矜恃ってもんがある。アンタにも事情はあるんだろうが……死んでくれ」
「機動部隊って歳でもねぇんだが。……こいつの使い方を覚えてる内は、正義の味方をやれって事かね」
「枯れ気味の男メーカー」で作成させていただきました
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蒼朮さん (8x7aumau)2023/12/5 19:11 (No.83735)削除
【名前】馬渕 真司(マブチ シンジ)

【年齢】31歳

【性別】男

【所属】スカベンジャー(檜原組)

【容姿】濃い赤髪。前髪はセンター分けしており、尚且つ前髪が目より上程の長さをしている。後髪は項よりも上め。瞳の色は紫色。右目付近や左頬に火傷の跡がある。服装は紫のワイシャツに黒のネクタイを付けており、その上に丈が太腿辺りまでの長さをした赤色のモッズコートを着ている。身長は189cm、体重は60kg。

【性格】少し荒っぽい口調で、非常に好戦的かつ残虐な性格で、命は尊く最も大事なものだと認識しているのだが、だからこそそれを奪う殺人や破壊に至上の快楽を見出している完全にヤバい奴。戦いにおいては相手を嬲り殺すようなやり方を好んでおり、言葉で相手の恐怖心を煽りながら殺すという、外道極まりない殺し方がお気に入りな模様。また、場合によっては平然と一般人を武器や盾として利用するゲスでもある。

但し形振り構わず殺し回っているというわけではなく、友好的な関係を持てる人間にはとても人懐っこいような雰囲気で、どこかチャラいというか、とても話しやすい場に持ってくれるような明るさを持っている。彼自身命を奪うということには一番に好きではあるものの、人との繋がりもある程度持っておかなければ逃げ道などもないとして見ている側面、単純に同じ趣味の人と出逢えたらもっと楽しくなるだろうし協力関係にもなれると見ている側面もある。

また、人を殺すにしても公の場でただ殺戮をしているという訳ではなく、人の目につかないような場所であったり、また人気がないような場所でよく殺しをしている。彼曰く、公で殺しなんてやったら後々面倒だから、だという理由で、場を弁えているという部分においてはそこそこ律儀なところがある。それでも人を殺しているのであまり良くないことなのだが。

戦闘面においては、一切の躊躇が無ければ、一切の油断も出し惜しみもしない。例え相手がどのような強さを持っていたとしても、持ちうる全力を発揮して、そして最高の戦いを楽しみながら相手の最も大切な"命"を奪いに行く。戦いを楽しむことや好戦的な面から狂いに狂った戦闘狂で、週に5回は戦いをしなければ死んでしまうかもしれない!なんて大袈裟になる程。また、彼には死の恐怖というものが存在していないようで、例えどんな攻撃を受けてもただニタニタと笑いながら次の一手を繰り出すのだとか。その上自分が不利になっていても、笑顔でとても余裕そうにしている事が多々。傷を負うことで死に一歩一歩近づくことにスリルを味わうこともあるのだとか。

基本的にどのような傷を受けても死ぬまでそのまま立ち向かうが、あまりに実力差があり、戦っても不利な状況が続くようであるならば早い段階でその場から颯爽と逃げる。というのも、圧倒的な差で殺されるのはそれはそれで嫌だからとのこと。また、早い段階でそれを直感する為、判断力等にかなり長けている。

一人称:俺
二人称:〇〇 お前 テメェ等
三人称:〇〇達、お前達、テメェら等

好きな物 殺し、戦闘、肉、魚
嫌いな物 甘い物、苦い物、偽善者、正義を翳して好き勝手する奴

【得物】
・「真・黒色無双」で真っ黒になったサバイバルナイフ。暗い場面等ではそれが視認できないほどに黒い。
・コンバットナイフ8本。どれも並大抵の物より鋭い。投げる時や複数本使う、または折られた時などの為に多く持っている。
・デザードイーグル50AE弾
・爆弾
・ガスバーナー

また、どのような経緯で会得したかは分からないが中国拳法を扱えるようにはなっており、その中でも発勁はまともにくらえば内蔵が破裂したかのような衝撃を与えてしまうのだとか。

【魔道具・能力】
『極騎鎧転:カーストリア』
濃い紫色の腕輪の魔道具。使用すると、魔道具と身体が紫に光り輝き、黒と紫が混じったような機械やパワードスーツのようなものを思わせる鎧を召喚し身に纏う。基本的に得られる恩恵は①肉体強化による身体能力の超向上②鎧の高硬度な装甲による常時防御③強力な得物の使用可能④2m以内による瞬間移動、である。身体能力を上昇させていることからその負荷によって、鎧を解除した後は倦怠感や疲労感が出てきてしまう。しかも使用時間によっては最悪一日中疲労感で疲れてただ寝たままになったり、そうでなくても一日中筋肉痛で動けないなんてことも。
①:元々高い身体能力を更に強化することで、並外れたものへと昇華できる。その気になれば壁走りや地上から5m級のビルの屋上までひとっ飛び、壁に張り付くことが出来るなんてことが可能。また、身体能力が高くなったことから、拳や蹴りなどの基礎的な近接格闘からそう言った技の威力やスピードの向上や、動体視力もまた良くなったことから近接格闘戦において大きなアドバンテージを有する。
②:銃弾では諸共しない程強力な装甲を全身に有していて、尚且つ鎧に隙間もない。モーゼル弾をくらっても傷一つ付かない。しかし、一部分にあまりに強力な打撃は鎧内部の彼自身が耐えられない弱点がある。
③:『極悪剣アルバルナス』という、紫と黒が混じった色がメインカラーのバスターソードを使用する。このバスターソードは刀身が2m20cmと長く、そしてめちゃくちゃ重そうな見た目をしているのだが、彼はこれを片手でブンブン軽く振り回せる。しかしこれは①の身体能力強化あってこそだが。軽々しく振り回されるバスターソードからなる斬撃の威力は、コンクリートは勿論、ダイヤモンドだってぶっ叩き斬ることが出来てしまうほどである。
④:彼を中心に2m内であれば好きに瞬間移動することが可能となるが、ぽんぽんとできるというわけではない。精々一度使えば2ロルのクールタイムが入る。

【過去】普通に新都民として日常生活を暮らしていた。しかし2年前のある日、自分の身を守る為に殺しを犯した。その時に感じた、殺人をすることによる快楽的な感情が湧いた上でそれを理解した。そこからと言うと、定期的に人を殺すようになった。誰にもバレず追われないように遺体もちゃんと隠して。そんな時に偶然拾ったのが魔道具。持つだけで多くて五年は豚箱にぶち込まれるというのは知っていたが為に、ならばこれ以上普通の生活をするのも無意味なこととして見出し、そこから沢山人を殺すようになった。時には、対策委員会の機動部隊をわざと誘い込んで戦闘に持ちかけて快楽的に殺すなんてこともするようになった。今はしていないけど。何にせよ、彼はある意味重罪とされる殺人鬼である。

また、そんな殺人鬼は警察のみならず、対策委員会の機動部隊すら何人も手をかけており、中でも一人、凡人を名乗る青年と、腹を刺し合うぐらいの死闘となり、結局機動部隊側の増援が来たことにより仕留め切ることが出来なかったとか。しかし彼はそこからも何人もの人を殺しに殺してきた。

そんなある日、檜原組の幹部を殺した際に、立て続けに起こるかのように、檜原組組長と邂逅を果たす。そこで、馬渕が負けた時には檜原組に入る、組長が負けたら殺せるチャンスを与える、という条件で戦い、結果は互角の戦いを演じながらも、馬渕の敗北。最後の最後に組長に一発ぶちかました後に、自ら檜原組に入ることを決意・宣言した。彼の役職は幹部。…まぁ、殺した時に空いた空席を埋める形として入った訳だが、檜原組に入った彼の仕事は、組長から渡される抹消リストに載っている人物を消すこと。勿論それらの人物はそれ相応の実力者。戦いに渇望する彼にとっては良いことづくめである。そしていつか、更に強くなって組長にリベンジするとかなんとか。

【SV】
「初めましてってかァ?俺は馬渕ってんだァ、よろしくなァ!」
「ギャハハッ!イイねぇもっと喚き散らせェ!命散る瞬間を、俺に見せてくれよォ!」
「あ?俺みたいな殺人犯がなんで他人と仲良くしてるかって?んなもん別にいいだろ〜!それよりも酒沢山飲もうぜ〜!ほら、お前の話もっと聞かせてくれよォ!」
「極騎鎧転ッ!これで俺も更なる本気出しちまうゼェ!!!」
「檜原組の一員としてェ、ひと暴れさせてもらうぜェェェッ!!!」
进行一个xp的捏3.0より
魔道具『極騎鎧転:カーストリア』使用時のイメージ像(赤い所は紫色になってる)
返信
返信0
お雑煮さん (8ve8j11t)2023/12/4 19:05 (No.83546)削除
【名前】優水 湊人(ゆうすい みなと)
【年齢】28歳
【性別】男
【所属】対策委員会 - 本部
【容姿】
身長は173cmと普通。
元々は黒髪だったが、今は金髪に染めている。しかしやはり染髪は染髪の為、よく黒髪が覗いている。でも本人は気にしない。

格好を一言で言うなら、とにかく派手。椿を模した髪飾りに目元に書かれたフェイスペイントなど止まる所を知らない。余りにも自由な格好のせいで、時々上に怒られる。でも制服は絶対着る。

他に気になる点と言えば額に貼られたキョンシーのようなお札。何故かずっと付けている。理由は不明。

【性格】
超の付く自己敬愛者で簡単に言えばナルシスト。とにかく自分が大好きで、鏡を見てたら遅刻なんて日常茶飯事。相手を褒めることも多いが、必ず自分への褒め言葉が入る要らないオマケ付き。

「君凄く強いんだね!つまり、君と張り合えてる僕ってやっぱり最高!」

しかし、犯罪者に対しては冷酷かつ無情で、拷問でも何でも基本やる。「拷問をしてる僕なんてレア過ぎ…!そんな僕を見られる君はラッキーボーイだね!」なんて言いながらノリノリで任務に励む。

【得物】
・ライフル「射撃でも無双出来る僕…!流石以外思いつかないよ!」

・弓矢「元弓道部の僕は矢を射る姿さえ絵になってしまう」

・手榴弾「芸術は爆発……芸術とは即ち僕のこと!」

・短冊「文字を書く姿まで美しい!風情とはこういうことか!」


・ガジェット
足に装着することで装備した物と炸薬が相手の体に撃ち込まれる。着地した時の反動と炸薬の爆発によって、より遠くへ跳躍して距離を取りながら戦うヒットアンドアウェイな戦法も可能。ただし、防御に関しては一切想定されていない諸刃の剣。また、魔道具と組み合わせることで、更なる真価を発揮する。

【魔道具】
『弘法筆も誤らず』
見た目は何の変哲もない筆ペン。紙にこのペンで文字を書けばあら不思議。見た目は紙なのに素材は本物へと早変わり。

剣の形をした紙に剣と書けば大木をも切り裂く武器に、船の折り紙にヨットと書けば巨大化して乗り物に。使い方は自由自在。また、この筆ペンで書いた物は性質さえも変えられる。炎と書けば紙はたちまち燃え上がり、拘束と書いた紙を貼れば動けなくなる。

しかしデメリットはあって、元が紙という性質上、ある一定のダメージを受ければ破れてしまう。とはいえそれを考慮しても、強い魔道具なことに変わりない。

【過去】
僕の過去を聞いてくれるのかい?なら5時間程たっぷり聞かせてあげるよ!まずは僕が天命を授かった時……えっ、長いって?仕方ないなぁ、特別だよ。

と言っても、僕は何の変哲もない家系の生まれさ。むしろそんな家庭から僕の様な逸材が生まれた奇跡を分かち合いたいよ!

ある時成長した僕は思ったのさ。対策委員会の制服が他のどんな服よりカッコいいと!あれほど僕という存在を引き立てる制服は見たことなくてね……そうして僕はここに入ったんだ!

【SV】
「今日の君も最高にかっこいい!生み出してくれた神に感謝したいね。」

「誰だって美しい物を見たら気分が上がるだろう?僕はその対象が僕というだけさ!何らおかしくないじゃないか!」

「ナルシスト?それは僕の自己肯定感が高い何よりの証拠!自己肯定感の高い人は長生きというのを知っているかい?だからナルシストは僕に長生きしてほしいという最高の褒め言葉なのさ。」

【その他】
対策委員会では異例過ぎるスピード出世。いや、名目上の出世という方が正しいのかもしれない。何せ彼は機動部隊一の問題児だった。勝手な単独行動を始めとした命令無視に備品の破壊などなど。

挙げ句の果てにはある犯罪者を連れて帰れという命令を受けて「流石僕!単独任務も完璧なんて世界が嫉妬しちゃうね」という一言と犯人の心臓片手に帰ってきた。

そんな訳で、監視の意味も含めて本部に席を置くことに。当の本人は全く気にせず「こんなスピード出世なんて凄すぎ」と思っている。
よっこら少年少女様より
お雑煮さん (8ve8j11t)2023/12/4 19:09削除
(──彼は弱い。余りにも弱い。

愛を与えられない空っぽの器を見るのが耐えられなくて、薄っぺらい自己愛で器を満たすようになるくらい。

元の性格を魔道具で捻じ曲げて、いつしかそれが当たり前になった。

しかし、世界はそれすら許さなかった。何年も費やして作り上げた見せかけの自尊心を、粉々に砕かれた。
その代わりに、器の糧にすらならない、たった一滴の愛を与えられた。

嬉しかった。自分を見てくれる人は彼だけだと思った。

…でも知ってるよ。注がれた愛に、感情なんて入ってないって。それもこれも偽物の愛だって。

それでもいいじゃないか。

優水湊人は、愛を求めて踊る人形だ。喜劇も悲劇も、マリオネットの糸を操る彼次第。



『君はどんな結末をお望みだい?』
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ゼラチンさん (8w4y27j3)2023/12/4 08:54 (No.83500)削除
【名前】パペット・マスター
【年齢】55
【性別】男
【所属】怪異
【容姿】
黒い短髪で緑色の目をしている高校生くらいの学徒。筋肉質で制服のサイズは小さめのようで、見ているだけでキツそうだ
【性格】
淡々としており冷酷無情。死体を人形のようにして操ることができ、死体には生前の意思、記憶、感情全てがあるので本物が生き返ったかのよう。だが肉体も意思も操ることが出来るため、その際は笑みがこぼれるほどのドブカス
【得物】

【能力】リビング・デッド・パラサイト

死体や人型の無機物に触れることで発動。死体ならば本人の意思、記憶、感情を複製し全てを操る。人型の無機物(マネキン等)に人間の魂をぶち込むことで偽りの肉体を与えて操ることが出来る。例えば、大昔の剣豪に体を与えて操るなんてことも。複製する魂は対象を取らず常にランダムで選出されるため、パペットマスターが選んでいるわけではない。複製するには元となる記憶や記録、パペットマスターのインスピレーションに依存するためこの能力を最大限活かすには記憶を操作する能力持ちが補佐してやると良いだろう。
【過去】
死者と魂は安らぎの中で眠る。だが彼等を忘れないために人は写真、人形等の思い出を形として残す。だがどうせなら、叶うなら、あの日の貴方に会いたい。その願いが積もり、淀み、腐り、そこから産まれ落ちたのは、魂を汚す悪鬼羅刹
【SV】
「我は問う。その魂は価値あるものか?」
「不愉快だ。我の下僕として腐りゆけ」
「我は美しきを知るためにいる。其の魂に価値はあるか?なれば、我と契約することを許可する」
【その他】
大空體門に協力する謎の怪異。
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さん (8xzoi5ey)2023/12/3 21:55 (No.83444)削除
【名前】毒島 塒(ぶすじまとぐろ)
【性別】男 【年齢】 36歳
【役職】対旧東京対策委員会 機動部隊
【性格】常に気だるげで寝起きが悪そうな顔をしている。何なら立っていようが座っていようが寝れる。気だるげで面倒くさがりだが歳下に対して面倒見がいい。お気楽でつかみどころのない性格をしており、戦闘中にもよく会話を挟んでくる。 
また、「俺はどんな時でも余裕のある男でいたい」という理由で、彼はキツい言葉遣いを使用せず、ユーモアのある言い回しをしたり、カフェオレを戦場でいつでも飲めるよう水筒に入れて携帯している。口癖『全く、致命的で困っちまうぜ』自身の言動と挙動に「下っ端・雑魚・小物」みたいだと自虐しているが、それも自分のいいところだと受け入れたりといった具合にネガティブかと思いきやポジティブな所がある。
諸所でコミカルな面が目立つコメディリリーフであり、相手としゃべるのが好きなのか会話が多い。
彼の中ではキツい言葉を遣うのが好きではなく、本人曰く「キツい言葉を遣う奴は余裕が無く見える。俺は余裕のある男でいたい」。
そのためユーモアのあるアダルト的な言い回しをしており、相手に向けて指のジェスチャーで構図を決める仕草が多い。
「女の価値は顔よりもオシャレか否か」がポリシー。

【容姿】中途半端に髪を伸ばしこげ茶髪の緩くウェーブがかった髪をオールバックにし前髪だけ解れている。冴えない風貌だが顔は割と整っている、が常に眠たそうな半目。身体は細身だが脱げば適度に筋肉は着いている。目の色は薄く灰がかったアイスブルー。身長190cm、体重77キロ。常に猫背気味だがよく扉に頭をぶつけている。基本の服装は機動隊員の隊服。私服はダボッとしたセーターやら、パーカーなど基本は緩め。
【備考】ヘビースモーカー。タバコを吸っていないと何だか口寂しいらしく、煙草の吸えない時にはチュッパチャプスを舐めたりココアシガレットを食べている事が多い (その為カバンの中にはジップロックに大量のチュッパチャプスとココアシガレットの箱が入っている。たまに他の人にあげたりもする。) 気だるげな見た目に反して足は速い。 (逃げ足だけは速い) の為、分が悪いと感じるとガン逃げ戦法を取ることも。
この組織に入隊している理由は、組織が団結してこの魑魅魍魎とした世界を変えると旗を上げているのならば、その計画が達成された先の景色が見て見たいという好奇心から。

本人としてはそんな自身の後述する能力を少し嫌っている節がある(本人曰く「この能力のことを考えると、いつだって俺は致命的な気分になる」)が、性能自体には自信があるようで、「自分の能力を存分に用いて敵を倒す」ことを戦闘スタイルとしている。

【関係性】バディ(相棒) 対旧東京対策委員会 機動部隊 不死川 獅子(しなずがわ しず)
時折スイーツを食べに行ったりやら、任務では互いの能力を補完し合いながら戦う。能力を発揮するまでの時間ラグの間に守ってもらったり等。
【好】甘い物、ジョークの分かるやつ 睡眠
【苦手】ジョークの通じない相手、飄々としたやつ
【得物】
収納式のナイフ ナイフの根元や、刃に水が染み渡り溜められる様に溝が掘ってある特注品。

軽機関銃 EVOLYS ずっしりと重い為危険な任務の時用。『おじさんには重いって……』
アサルトライフル 一般の兵士が基本使っているものと同じもの。軽くて使い易いので愛用品。


【魔道具】リーサル・インジェクション(決定的な死、致死量の意 )

見た目は何の変哲もないワイン等の入っていそうな 濃い緑色の空の瓶。内容量としては1L程度。普段はリュックの水筒を入れるようなサイドのポケットに括り付けて入れてある。
他人の肉片や血液、唾液、髪の毛等をここに入れ、酒に変え飲むことで身体情報等を解析し体内の水分や血等を相手にとって最適解の毒素に変える。この酒を経口摂取する事で相手の体内に存在する同じ物質のパーセントを下げ、徐々に無害だったものが毒になって蝕む…という能力。無害であった空気中にこの毒素を吹き付けるように散布する事で、酸素を毒霧へと変えたり、酒をナイフに掛けることで傷口から入り込んだ毒が血液の一部を毒素に変えたりと近接戦へと応用する事も。

生物が物体をどのくらい摂取すれば死亡するかの値を致死量という。 
たとえばふぐ毒、テトロドキシンのヒトの半数致死量は0.01mg、ニコチンは1~7mgである。 
標的個人へ、どの位摂取させれば致命的な症状を及ぼすか を正確に計測し、その数値を操作することができる。つまり、100kgとらなければ人体に悪影響を及ぼさないような物質も1mg摂取しただけでその効果を発揮することができるのである。人体の中にある物質にも効果を発揮でき、相手の体内に瞬時に毒を生み出せる強力な能力といえる。 
この能力から逃れるためには致死量を操作された物質を絞り出したり、傷口を焼いたり、範囲から逃れたりと手段はあるが、隙が生まれてしまうだろう。そこらに漂う水分や、空気が刃(毒)となってジワジワと相手を蝕むという嫌らしい能力。
反対に、応用で致死量に値しない数に調整する事で溺れ掛けた人間や、一酸化炭素中毒等で苦しむ人達を助ける事も。自信に応用すれば自身の出血での致死量を下げる事で死を免れたりも出来る。極端な話、大量に取り込んだものに対して自身は耐性を持ち、更に敵にはそれら全てを猛毒に変えることが出来る。
この免疫獲得速度は圧倒的であり、しかも本人の体質或いは能力練度の成果なのか反射で解析が可能。
空気に混ぜれば変哲の無かった空気が毒性の強いオゾンや高濃度の酸素に近付けた毒性、ナイフに塗った血液(酒)がフグや毒草に近い毒性へと変質し、打込む事でじわじわと血液の中へ侵食していくという。まさに死のギフト(贈り物、独語では毒の意味)
【戦闘時 】無毒〜有毒〜致命的 までの毒が効くかどうかを、毒物を使う攻撃の度にダイスバトルで決める事とする。1d100でバトルし、小さい方が勝ち。 相手が勝った場合には、これを回避する選択ができる。
毒ダイス 1d50
11〜24 無毒
25〜44 有毒
10以下、45〜49猛毒 50 クリティカル 致命的


デメリット

操作したい物質を大量に取り込まないといけない。つまり一度はダメージを受け切るリスクを負い、即死するほどのダメージを一点に受けると其れに適応出来ずに死んでしまい発動不可)
酒や水を摂取する時には完全に無防備となる。操作したい範囲と同じだけの量を摂取しなければならない。また、100m以内に対象が居なければ毒性の効果を反映することも出来ない。特に心臓や頭を狙う不意打ちと一撃で即死に至らしめるような攻撃には能力の発動のための大量摂取・対応が間に合わず弱い。
また、媒体が敵の血液な為、 酒の効能への耐性を自身に付与し高めたとしても味は変わらない。様に 酔いはしないがクソ不味い。

【SV】
『ァー、嫌だ嫌だ。おっさんの扱いが雑だなアンタらは』『近づきの印にどうよ。…カフェオレ飲む?口はまだ付けてねぇって!さっき持ってきたばっかりだぜ?』『お、やるのかい嬢ちゃん。お前さんが子供だろうが女だろうが俺は容赦はしないぜ?』『…猛毒の大気で、溺れろ。』『ァー、痛ってぇ…!コレを毎度やらにゃならんのが、致命的だよなァ…』『何飲んでんのかって?…血だよ、血。好きで飲んでんじゃねぇよ。……酒に変えてるからって不味いモンは、変わらねぇんだなぁ』 『お前さんにとって有効な毒を特別に調合してやったぜ? 毒の美酒に酔って倒れな』『変な肉片やら血はもう飲みたくねぇのよ…なァ、美味いもん食いに行こうぜ。例えば?…スイーツとかどうだ。…んだその顔は、似合わねぇってか?』『お前さんのために用意した取っておきのギフト(毒)だ。受け取ってくれねぇか』
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さん (8y9r80d6)2023/12/2 19:43 (No.83209)削除
【名前】四葉 縁(よつば えにし)


【年齢】23歳


【性別】男


【所属】対旧東京対策委員会 機動部隊


【容姿】身長は174cmと平均程度。体重も平均に近く至って健康的。ジム通いのため筋肉もそれなりにあるが、ムキムキという程ではない。髪型はアシンメトリーで左目が隠れる程度の長さでパーマを当てている。髪色は黒がベースで毛先にかけて赤のメッシュが施されている。常に眠たそうな気だるげな雰囲気を醸す垂れ気味の目は二重で、涙袋もしっかりしているため綺麗であると言えるだろう。瞳の色は緑色。あっさりとしている顔だが、ハーフのような印象を持たれるのはこの目のせいだろう。お洒落に体する興味関心が強く、爪には赤と緑のネイルをしていたりする。痛いのは苦手なのでピアスは開けていないが、イヤーカフなどはよく好んで付けている。服装としてはストリート系のものが多い。


【性格】
一人称:私、俺
二人称:貴方、さん付け、呼びすて
三人称:あの方、アイツ

喋り口や顔つきから穏やかな人だと思われがちだが、意外と過激なタイプ。突飛な発想をして他人を困らせたりすることが好きで、好奇心旺盛で少年のような心の持ち主とも、ああ言えばこう言う、所謂逆張り大好きな面倒くさい人間ともとれる。オタク気質なところもあり、どちらかと言えばインドア派寄りである。あまり相手に気を遣うと言ったことをしない悪逆非道な人のようにも見える彼がなぜ対旧東京対策委員会に居るのか、更にはインドア派な彼がなぜ機動部隊に所属しているのかという疑問も生まれるが、恐らくそれも彼の好奇心によるもの。何だかんだ言って命令は必ず聞くし、任されたことは必ずやり遂げてくるので、性格は悪いが心の底からの極悪人というわけではないだろう。ただ仕事中に文句を言うことはよくある。

そんな彼だが意外にもホラーものが苦手でビビり。ジワジワとくる恐怖に対する耐性は強いが、いきなり驚かせてくるようなものは苦手。また、虫などもあまり得意ではない。苦手なものに対してはとことん弱気で、普段は運動神経が悪い彼だがそれらのものと対峙すると急に足が早くなる。逃げ足だけは早いタイプ。

好きな○○:アイデアを生み出すこと、新しい知識を取り込むこと、お洒落、可愛いキャラクター
嫌いな○○:虫、ホラー、運動


【得物】
小型ナイフ
大型リボルバー
フラッシュライト


【魔道具】
「銀河鉄道」
それは子供にも大人にも夢を見せられる素敵な列車。

見た目は小さく、子供の遊びに使われるような小さな列車。模様は如何にも銀河鉄道と言ったもので、青を基調とした鮮やかな夜の空色を表している。実はよく見ると内装までしっかりと作られていて、赤いカーペットの敷かれた高級感ある内装になっているのが伺える。また、列車の後ろには連結用と思わしきフックがついており、そこには金色の汽笛がぶら下げられている。
この列車は汽笛を鳴らすことで能力を発揮できる。汽笛を鳴らせば列車はたちまち大きくなり、我々がいつも見るような列車のサイズにまで膨れ上がるのだ。しかしその時に見えている列車は実体ではなく、実際のサイズは元々の玩具サイズに過ぎない。そのため列車に轢かれて死亡、なんてことは有り得ないだろう。それは地上で約500mほどの距離を走行したあと天に消えていくのだが、その列車が走った範囲内に居た人間には無差別にとある効果が付与される。

その効果というのは「夢を見せる」というもの。夢を見ている間は、基本現実にある自身の体を動かすことが不可能になる。夢の内容は人それぞれ、その人が昨日見た夢の続きでも、その人が子どもの頃思い描いていた理想像でも、何でもだ。
人によっては自分の意思で夢から抜け出すことも可能かもしれないが、まるでその夢は現実であるかのように見えているので抜け出すにはまずその錯覚からの脱出を試みなければならないだろう。
効果が続く時間は列車の走った範囲内にいた時間の長さによって変わる。

列車は天に消えた後、10分ほど走行し続けるためその間は能力を使うことが出来ない。


【過去】
子供の頃、それは純粋で夢見がちな少年だったが、親が怪異の被害により亡くなってからは現実的な子供になった。彼が委員会に入ったのはそれも理由の内にあるのだろう。

彼の性格が歪み出したのはその頃からだっただろうか、縁は一人になって、母方の祖母の家に預けられた。祖母は珍しい宗教の信者であり、その宗教には生贄やら何やら残酷そうなものが存在しているらしいのだ。そんな話を小さい頃から聞かされていた縁は他人を犠牲にすることなぞ容易い御用であった。正義側の立場の人間らしからぬ話だが、生きるのだけでも精一杯なこの世界、他人を蹴落とさずいて安心して生きられるはずも無いのだ。彼は毎日そんな言い訳をしながら、必死にこの世を生きている。


【SV】「私ですか?私は四葉 縁です。どうぞよろしくお願いいたします」「ンだよめんどくせ〜、私そういうのは苦手なんですよ。なのでお断りします」「はぁい、俺は犬で〜す。社会の犬。わんわん」「ははは!騙されてやーんの!やっぱり人って単純なんですねぇ…」「銀河鉄道、出発進行〜」「私は色んな人に夢を見て欲しい、ただそれだけですよ。んふふ、何も企んでませんってば。ふふふ」「私はジョバンニでもカムパネルラでもありませんよ?」「はあ?違う違う、これは2003年に発売されたS&W M500で〜〜…」「うわぁあぁぁ!ちょ、ちょっとその虫早く逃がしてください!あぁもう!最悪だよ!ごめんなさい、許して!何でもするから早く逃がせよぉ!」
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