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Aさん (8xfehf53)2023/11/11 21:24 (No.79401)削除【名前】メフィスト=アーリマン
【年齢】不明
【性別】不明(性格は男)
【所属】怪異 武器商人(望めば誰にでも武器を売買する)
【容姿】身長176cm。常に笑みを浮かべている黒と白が入り混じったオールバックの長身男性。グレーのシャツに黒ネクタイをつけ、その上にサスペンダーと黒い紳士服を着ている。黒手袋をつけて杖を所持しており、ジュラルミンケースを持つ姿は人が想像する武器商人のイメージをそのまま体現したよう。しかしこれは「人として対話をするための礼儀」であり、本当の姿は服はそのままに無機質的でありながら何処となく梟を思わせる造形の異形であり、その姿は悪魔を髣髴とささせる。この姿を晒すのは怪異として認識した者に対してプライベートな時間の時だけであり、基本は人間態でいる。
【性格】礼儀正しく相手のリスペクトを忘れない好漢。常に笑顔を絶やさず互いにWin-Winになれる結果を模索しており、人と怪異関係なしに友好的に接してくる。リアリストな側面があり、時に感情を排除した見解を述べる事があるが、一方で人々のプライドやロマン、志に対しても理解があり、それを否定する意図はない。
【得物】なし。厳密には販売道具を使用することがあるが、基本的に必要なし。己の身体能力と怪異としての性質だけで人間の領域を超えており、全てをねじ伏せる。
【魔道具・能力】
魔道具「邪神の指」
メフィストが所持する10本の何者かの指。外見上は白人男性の指に見えるが、解析可能な物で指を見ると解析機が致命的なエラーを起こし一時的に動かなくなる。
この指の能力は「あらゆる状況にもターン制バトルのルールを適用し、使用する指の数だけターン数を増やす」物で、使用すればどのような状況下においても使用者が指の数だけ多く行動することができる。
相手の視点では「目にも止まらぬ速さで指の本数分の攻撃を仕掛けてくる」ように見えるため、物理的にこれを回避、防御することは困難。本人曰く「どうしようもない時の最終手段」であり、基本的に使用するつもりはないらしい。
指は使用するとその戦闘中は消滅し、同じ指を何度も使用することはできない。
【過去】ある人物に忠誠を誓っていたが訳あってその人物の元から離れている。詳細は不明。どうやら魔道具である指は、その主人のものらしいが…。
【SV】「私の名はメフィスト。入用であれば是非、相談になりましょう」「君は面白い人間だ。君の他にも見ていて面白い人達がここには沢山いる。それを蔑ろにするつもりはないよ」「私の主はこういった事が大好きだった。戦争などは大好物だ。私も、もしかしたらそうなのかもしれませんね?」
【その他】新東京の裏世界に突如姿を現した武器商人。その正体は怪異であるが、決して人を傷付けるつもりはないらしい。…その奥底にあるものは不明だが。