【名前】不死川　治親　しなずがわ　はるちか
【年齢】36
【性別】男
【所属】対策委員会　本部
【容姿】銀髪短髪茶色い瞳（地毛）制服はきちんと手本になるように着こなしている。オフの日でも白いシャツに黒いズボンで過ごすことがほとんどであり、魔道具の手袋はだいたいつけている。肌は白いが筋肉はそれなりについていても服のせいか華奢に見えてしまうことだろう。
【性格】穏やかでおとなしいような人物であり、努力は惜しまない人。不死川の人間だからと不死川家らしい人物になりたいと目標を掲げている。
【得物】ワイヤー　　暗殺業を行うためのものであり、捉えてから毒物を摂取させるのが自分のやり方。ワイヤーで殺せなくても毒物で必ず殺す流れである。
【魔道具・能力】黒い手袋・表皮膜をはがす　　　手袋に触れた箇所の膜をはがすことができる。龍之介といるときは重要度の高さが増すことだろう。
【過去】東堂家から買い取られ、不死川家に養子として生活している。いつ買い取られたとかは知らないし、自我があるときにはもう不死川家で生活しているからここが当たり前だと思って生きてる。
【SV】「不死川・・治親と申します。よろしくお願いします。」「龍之介君、頼まれた仕事はうまくいったよ、これ、報告書。」「あ、これからちょっと休みたいな・・気分が良くないものでね。申し訳ない・・、」

――「ギャンブルってのはな、当てるためにやるんだよ。」ギャンブラー！？暗殺！？違法！？とにかく破天荒！―――
【名前】上皿　秤（じょうざら　はかり）
【年齢】35
【性別】男
【所属】スカベンジャー・犯罪者（所属：六等星、工作員暗殺課）
【容姿】赤髪に絆創膏が特徴的。基本的に六等星の違法カジノ店に入るときはタキシード〜。私服は黒ズボンにパーカー。この見た目でチャラチャラしてるんだから、人って見かけによらないよね。
【性格】とにかく破天荒で、パチンコなどのギャンブル要素のあるものに非常に食いつく。とにかくノリがよく、当たるときはすごく当たる。マジの表情で怒られても気づいてないし特に何とも思わない。そんくらい鈍感でもあるが、一応暗殺部員なので戦闘の勘は敏感な方。
【得物】
ナイフ
店からパクったパチ玉
吹き矢
サイレンサー付き拳銃
アイスピック
【魔道具】
『新台替』
ダイス1d100を引き、当たると最強格になる魔導具。ギャンブル性能が高い。
パチンコ玉の形状をしているが、二倍くらいの大きさになっている。重さは殆どない。
これを投げることにより、着地した地点でパチスロの台に変身する。その台は使用者の同意がないと不可壊である。
特に台を回すのにパチ玉を使う必要はなく、台を回したりスロットを打ったりすることで効果が発動する。
パチンコ台からスロット台にする時は（逆もまた同じ）『代替』と唱えると変わる。
ここからは効果を記載する。

1d100→１＝超大当たり。もれなく確変へ突入し、お前人間？ってくらい身体能力が強化される。あえて倍率を出すとするならば…100倍といったところか。戦車やランダムな複製式魔導具を出す。相手の魔導具を戦闘終了まで無効化する。強いって？それだけ難しいのだ。1%だぞ？
1d100→2〜10＝大当たり。確変ダイス1d2を回し、1で確変へ。武器が恵まれたり、身体能力が強化されたり、銃弾が無限になる。戦車やランダムな複製式魔導具を出す。確変とは別にもう一度打てる。
1d100→11〜20＝当たり。確変ダイスを1d3で回し、2で確変へ。身体能力が強化され、銃弾が無限になる。
1d100→21〜40＝普通。確変ダイスを1d10で回し、1,3,5で確変へ。身体能力が強化される。
1d100→41〜70＝ハズレ一歩手前。確変ダイスを1d20で回し、1,10,20で確変へ。何も起きない。
1d100→80〜100＝無理ハズレ。確変ダイスすら回せない。身体能力が弱体化したり、武器を没収されたり。

確変…もう一度効果が使える。だから確変さえ入れば永遠に効果が出続ける。確変に入ると1d100の所1d50になり、まずハズレが無くなる。
右打ち…やりたいと思ったら1d100を回し30以下で右打ちになる。右打ちランプが点き、通常で一ロルに二回ダイスが回せる。
潜伏確変…1d100で50ビタ止めで発生。確変と同じ状態になるが、使用者はそのことを自覚することができない。
【過去】
親が貧乏だった。金を稼ごうと決意したが、まともな中学生を雇ってくれるところなんてなく、路頭に迷っていたところギャンブルに誘われた。そこで豪運を発揮し儲かり、親に「えっ！？」と驚愕されたそう。
【SV】
「よ〜。そこのお姉さんギャンブルやらないか〜い？」
「いや？意外と楽しいもんだぜぇ？」
「いいから！行けはよ！」
「【賭博】いや〜こういうのってウキウキするよな〜」
「…ｻﾞｼｭｯ　…戻るか。」
【その他】得物は暗殺用。体の至る所にある。パチ玉は獲物じゃないけど…まあ足元にやって滑らせるとか動きを制限するくらいはできるでしょ。ちなみにフードの中に収納している。
パチンコって当たらないが、こいつには持ち前の豪運と魔導具の適正で数々のギャンブルに勝ちまくっている。だから珍しくお金持ち。
暗殺の時もあるので、気配を消す達人。もうそういう魔導具じゃないかと思うくらい気配を消すのが上手なのだ。
ちなみにパチンコよりもスロットの方が得意なそう。曰く「だってスロットとか目押しでいいじゃん」だそうだ。

――「ギャンブルってのはな、当てるためにやるんだよ。」ギャンブラー！？暗殺！？違法！？とにかく破天荒！―――
【名前】上皿　計戸（じょうざら　けいと）
【年齢】35
【性別】男
【所属】スカベンジャー・犯罪者（所属：六等星、工作員暗殺課）
【容姿】赤髪に絆創膏が特徴的。基本的に六等星の違法カジノ店に入るときはタキシード〜。私服は黒ズボンにパーカー。この見た目でチャラチャラしてるんだから、人って見かけによらないよね。
【性格】とにかく破天荒で、パチンコなどのギャンブル要素のあるものに非常に食いつく。とにかくノリがよく、当たるときはすごく当たる。マジの表情で怒られても気づいてないし特に何とも思わない。そんくらい鈍感でもあるが、一応暗殺部員なので戦闘の勘は敏感な方。
【得物】
ナイフ
店からパクったパチ玉
吹き矢
サイレンサー付き拳銃
アイスピック
【魔道具】
『新台替』
ダイス1d100を引き、当たると最強格になる魔導具。ギャンブル性能が高い。
パチンコ玉の形状をしているが、二倍くらいの大きさになっている。重さは殆どない。
これを投げることにより、着地した地点でパチスロの台に変身する。その台は使用者の同意がないと不可壊である。
特に台を回すのにパチ玉を使う必要はなく、台を回したりスロットを打ったりすることで効果が発動する。
パチンコ台からスロット台にする時は（逆もまた同じ）『代替』と唱えると変わる。
ここからは効果を記載する。

1d100→１＝超大当たり。もれなく確変へ突入し、お前人間？ってくらい身体能力が強化される。あえて倍率を出すとするならば…100倍といったところか。戦車やランダムな複製式魔導具を出す。相手の魔導具を戦闘終了まで無効化する。強いって？それだけ難しいのだ。1%だぞ？
1d100→2〜10＝大当たり。確変ダイス1d2を回し、1で確変へ。武器が恵まれたり、身体能力が強化されたり、銃弾が無限になる。戦車やランダムな複製式魔導具を出す。確変とは別にもう一度打てる。
1d100→11〜20＝当たり。確変ダイスを1d3で回し、2で確変へ。身体能力が強化され、銃弾が無限になる。
1d100→21〜40＝普通。確変ダイスを1d10で回し、1,3,5で確変へ。身体能力が強化される。
1d100→41〜70＝ハズレ一歩手前。確変ダイスを1d20で回し、1,10,20で確変へ。何も起きない。
1d100→80〜100＝無理ハズレ。確変ダイスすら回せない。身体能力が弱体化したり、武器を没収されたり。

確変…もう一度効果が使える。だから確変さえ入れば永遠に効果が出続ける。確変に入ると1d100の所1d50になり、まずハズレが無くなる。
右打ち…やりたいと思ったら1d100を回し30以下で右打ちになる。右打ちランプが点き、通常で一ロルに二回ダイスが回せる。
潜伏確変…1d100で50ビタ止めで発生。確変と同じ状態になるが、使用者はそのことを自覚することができない。
【過去】
親が貧乏だった。金を稼ごうと決意したが、まともな中学生を雇ってくれるところなんてなく、路頭に迷っていたところギャンブルに誘われた。そこで豪運を発揮し儲かり、親に「えっ！？」と驚愕されたそう。
【SV】
「よ〜。そこのお姉さんギャンブルやらないか〜い？」
「いや？意外と楽しいもんだぜぇ？」
「いいから！行けはよ！」
「【賭博】いや〜こういうのってウキウキするよな〜」
「…ｻﾞｼｭｯ　…戻るか。」
【その他】得物は暗殺用。体の至る所にある。パチ玉は獲物じゃないけど…まあ足元にやって滑らせるとか動きを制限するくらいはできるでしょ。ちなみにフードの中に収納している。
パチンコって当たらないが、こいつには持ち前の豪運と魔導具の適正で数々のギャンブルに勝ちまくっている。だから珍しくお金持ち。
暗殺の時もあるので、気配を消す達人。もうそういう魔導具じゃないかと思うくらい気配を消すのが上手なのだ。
ちなみにパチンコよりもスロットの方が得意なそう。曰く「だってスロットとか目押しでいいじゃん」だそうだ。

【名前】ダンダリオン

【年齢】ある時は少年、または、老人、少女や、赤ちゃん、青年等に変わる。その者は、年齢がわからない。判明しているのは子供では無い。それだけだ

【性別】男性

【所属】怪異

【容姿】複雑なため画像参照 身長は基本小さかったり大きかったりするため、わからないが。本来の身長は210cm 肩幅が狭く、ガタイも女性みたいで細く括れている。

【性格】人間の感情や思想に興味がある。そのため、人間がモルモットやマウスに実験して反応見て学ぶのと同じように、彼も人間に様々な状況、シチュエーションを用いて感情を呼び起こし、揺さぶり、同情、同様、高揚、発情他にも人間の持ちうる全ての感情や思想を見て、学び楽しむ。そのため、人間もとい生き物は全て実験に使う道具としか思っておらず、また彼には感情似たものはあるが、感情そのものを抱くことがないため人間が怒ったとて何も理解できない。なぜ、悲しむのか。なぜ、楽しいのか。なぜ、怒るのか。それを知るために実験しているのだ。だが、その実験で得たことも知ったことも興味が無いと次の日には忘れてまた同じことをして苦しめる。本人はそれらに対して何も悪いと思っていないなどとことんクソ野郎である
好きな物 知識、チョコ 嫌いなもの 無知

【得物】
無色の球体→触れると爆発する。材質や色などは全く未知。柔らかければ固く。赤色かと思えば紫に変わる。
無色の立方体→触れると回復する。この世に存在しない色。なんて言えばいいのか分からないが何故か恐怖心が芽生えるような色だ

【能力】「探究心の獣」
彼が調べて、体験して、得た情報を全て再現できる。簡単に言うと目で見て原理を知ってるものならほとんど扱う事が出来る。そして、何より厄介なのは仕組みさえ分かれば他人の魔道具さえも再現して使えてしまうこと。魔道具そのものは無理だが、魔道具の力の仕組みは理解出来るためである。しかし、オリジナルと比べて強さはやや弱く。オリジナルとのぶつかり合いではオリジナルのが強い。また、知らない仕組みや情報でも人目見れば直ぐに理解することも出来る。そして、他人に自分の知り得た情報を脳に伝達させることも出来る。そのため知識の塊である彼にならどんな情報でも教えてくれるだろう。

【概要】
とある人の日記
○月✕日、子供を公園にまで送り届けた。いつもの様に夕飯を作り帰りを待っていた。また、楽しい話をして私たちを盛り上げてくれることを心から願っていた。。しかし、子供は帰ってこなかった
○月✕日、子供が帰ってこなくなり2日たった。私たちはお泊まりかと思いしばらく何もしていなかったが、友達の家にはいないことが分かり急いで対策委員会を呼んだ。そして、捜索されることになった。ここから悪夢が始まった
探し始めて、1週間。とある機動部隊の隊員が子供のものとみられる靴を見つけた。そのことを報告した翌日にその機動隊員が行方不明、私たちは人間の仕業だと思っていた。だけれど
それは嘘だった。機動部隊は危険を感じ急いで人員を増やして捜索した。
○月✕日知的好奇心の獣が私たちを襲った。夜の公園に突如現れたそいつは、子供と機動部隊の生首を持っていた。私たちは恐怖し怒った。怪物はそれを見て興味深そうにしてるだけだった。（ここから日記が終わっている）
この後、機動部隊40人夫婦の死体2つが見つかった

【SV】
「実験開始、被検体002。種族人間これより四肢切断による痛みで叫ぶ声量は他の動物と違うか同じかの確認を行います」
「対象人物、機動部隊。無力な人間たちへ今日の実験の餌になってもらいましょう」
「これが、憎まれる。これが、恨まれる。ですか興味深いです」
「対象データ復元しましたが、興味のない内容のため消却済み。再度同じ実験を行います」

【名前】小早川 亜嵐（こばやかわ あれん）
【年齢】24

【性別】男

【所属】対策委員会機動部隊

【容姿】身長165cm体型ガリガリ
見た目は、黒髪ウルフで髪がふわっとしている。襟足部分が赤くなっているメッシュをしていて、顔に包帯が着いている。（魔除のつもりらしい）目の下にクマがすごく。クマがなくても常に泣いてるため涙で目が腫れてる。肌は白寄りだが健康的。服装は、襟付きのオシャレなマントに白のシャツと黒ネクタイ。下は、黒と灰色のチェックなフォーマルズボン。靴は、何故か下駄。本人曰く魔除。マントを着てない時はサスペンダーをつけている。腕には腕時計を2個つけてて、完璧に時間を確認するためらしい


【性格】臆病で怖がり、そして常にビビっていてちょっとした物音だけでも半べそ格ほど。だけど、自分が死にそうになったら仲間敵関係なく殺そうとするためかなりの厄介者。だけど、そんな状況以外では優しく気も小さいためムカつくやつでは無い。かと言って弱いかと言われるとそうではなく、動ける。なのに、怖がりすぐに死ぬや殺されるなどいい被害妄想がすごい。さらに、強迫観念もすごく。何度も確認したりする
好きな物 ミルクセーキ
嫌いなもの お化け、血液、死体


【得物】チェーンソー亜嵐カスタム
通常のチェーンソーより軽く、小さい。しかし、刃の長さは普通のチェーンソーと同じ。重さは、9kgで、それを二つ使う。軽いし小さいからとはいえ、威力は普通のチェーンソー以上で、回転が早く、刃も研ぎ澄まされている。
見た目は、持ち手がピンクで刃が真っピンクで、ボディーは真っ白というゆめかわなデザイン


【魔道具】「ユダの呪われた銀貨」
かつて、主を裏切り殺した13人の使徒の1人。イスカリオテのユダ。ユダは主を殺した代価として30枚の銀貨を貰った。後にユダは自殺するのだが、その裏切りと神殺しの異名を持つユダの恐ろしさと同一視されこの名前がついた。銀貨は18枚あり、それぞれに、13人の使徒の横顔と、主が十字架に磔にされた絵、イスカリオテのユダが悔やんでる絵と、残り3枚は無地の銀貨で18枚全て同じ能力。そして、効果は「自身と同じ敷地、または同じ大地を踏んでいる者のうち6人以下なら全て、6人以上ならランダムに選ばれた6人にデバフを与えるというもの」同じ敷地にいるものが、それぞれダイスを1D10を振る。6人以上の場合1D100を振り、35～40、45～50、55～60、75～80 95から100の中からもっとも、40、50、60、80、100に近い数の6人が魔道具の標的になる人、1D10を振り、5より下の場合は、魔道具の能力を受け、5より上なら回避できる。肝心の、魔道具の効果は深い絶望を与えるというもの。精神に入り込み、無理やり絶望的な気持ちを味合わせるトリガーを作る。絶望的気持ちを絶望状態。絶望状態は、周囲の人間を信じれなくなり疑心暗鬼になる。味方や敵問わず全てに敵対してしまい、自分の目的を忘れ、手当り次第視界に映る人間を攻撃してしまう。攻撃は口論や、戦闘など人によって様々な形に変わる。それは絆や友情、愛情などが全て疑心、嫉妬心、憎しみ、復讐心、殺意に変わるため、築き上げてきた関係値が壊れるのは変わりない。効果時間は、5ロル分。13人の使徒が描かれた銀貨は、心を許した者のみに譲渡でき、譲渡されたものは同じくコインの能力を使える。無地の銀貨3枚は誰にでも渡せることができ能力が使える。なお、渡されたら銀貨に模様がつく。それは自分にとって印象深いものが描かれるそして、亜嵐が渡さないと効果は生まれない。残りのユダと主の描かれた銀貨は本人から奪い取れば使う事が出来る。譲る、貰う、奪ったものをあげる等は効果は出ない。
使い方は、コインを地面に落とす。そして、こう告げる「今こそ、祝福の時」。
デメリットとして、コインを使い発動すると自分は絶対巻き込まれる。そのため、自爆覚悟で使うしかない


【過去】
無い、全てが隠されている。名前と性別などの基本なことしか分からなく、生まれや、育ち、過去の情報全てが抹消されている。一つだけ噂程度で だがこう言われている「裏切り者」



【SV】
「小早川……亜嵐……ですぅ。殴らないで！！やめてぇ」
「ひいいぁ！？こ、ころされる！やめてやめてください！！」
「あ、もう……だめだ…今こそ、祝福の時」
「……盛り塩に、えっと、十字架切って、御札持って……ど、どうしよ」


【その他】
機械いじりが得意で、メカニックや、鍛冶や修理などなんでもできる

【名前】椎名 雷奈(ｼｲﾅ ﾗｲﾅ)

【年齢】19歳

【性別】女

【所属】旧東京対策委員会　機動部隊

【容姿】少し子供っぽい感じの顔立ちをしている。金髪。前髪は鼻と口の間程の長さをしていて、後髪は腰下辺りまで長い。髪質はすっごくサラサラでとても良い。赤橙青の3色の髪飾りを付けている。瞳の色は綺麗な紺青色。服装は、黒いインナーの上に水色のパーカーを着ており、下には黒のショートパンツに黒のタイツを履いている。身長は162cm。体重は｢ひみつー！｣。胸はそこそこ大きめである。

【性格】とても明るくて、周囲の人間に笑顔を齎すような優しさと愛嬌のある性格。それでいてとても優しく、周囲にいるだけで凄く癒される、軽くムードメーカーみたいな感じ。しかしめちゃくちゃと言っていいほど距離感がバグっている上に人のパーソナルスペースにズカズカと入ってくることがあり、たまに怒られることも。

食いしん坊でよく色んな物を食べる。しかし食べても食べても太らない体質なので、周囲からは凄く羨ましがられているが、彼女曰く｢運動してるからだよ！｣とのこと。実際に身体を動かすことも大好きで、毎朝5kmランニングをするぐらい活発さがある。その為走行力も半端なく、50m走を4秒で走り切れるバケモン。

めちゃくちゃと言っていいほどの純粋さを持っており、そのせいで騙されやすく、たまに騙しやすいからとドッキリをされたり揶揄われることが多い。長い間嘘を吐いたままで真相を知らされると、めちゃくちゃに怒って蹴りを入れてくる。

悪い人は悪い人、悪い人でも仕方ない人、と区別を付けており、特に前者に関しては魔道具を展開して戦いにいくほどの行動力であり、慈悲があまりない。どんな風に傷ついてしまおうが、結局捕まえることに間違いない上に、刑務所に行くんだからどんな状態でもいいという考えを持っている。後者に関してはそうだと判断した場合は相手から抵抗の意思が見られない場合のみ、仲良くなろう、としているのだとか。しかしそんな事がバレてしまってはいけないので、秘密裏に…だが。



そんな明るい性格を振舞っている彼女だが、実のところ自分は何も出来ない落ちこぼれで、こんなに人と仲良くている場合じゃないと考えており、一人の時だと、もっと強くなる為に切羽詰まったかのように高負荷な鍛錬をしていたり、痛みに耐える為に様々な方法で自傷をしていたりと、相当無理なことをしている。その為、それによる精神的負担でよく泣いてしまっていることが多いが人に見せないように我慢しているのだとか。それでも、走ることだけは大好きなので、これだけは辞めたくない…負担に感じる、と思いたくないと、自分の心に杭を打っている。

一人称：私
二人称：〇〇、あなた、君
三人称：〇〇達、あなた達、君達

好きな物　走ること、ハンバーガーなどの大きい食べ物、人と接すること
嫌いな物　嘘偽り、裏切り

【得物】無し。強いて言うなら脚。彼女の脚による蹴りは相当強力で、コンクリートを沈めるほど。

【魔道具・能力】
・『調和児姿の陣』
首飾り型の魔道具。その首飾りは翠と銀の2つの色をしたグリップハンドルが8本ある舵輪のような方陣の形をした物。魔道具を使用すると強く念じることで、魔道具はその真の姿を現す。その際に二つのモードを切り替えて使用することが出来る。その際、首飾りの方陣はそれぞれの色に光る。
『調和の陣』
銀色の光により首飾りの方陣が光り輝き、銀色の方陣が頭の上に出現する。その際の効果は、二つある。一つ目は圧倒的なパワーの上昇。時速200km走行の乗用車を真正面から受け止めることが出来たりが可能な程のパワーを持つ。二つ目は、あらゆる物理的事象への適応。ある程度のパワーやスピードのついた物理攻撃や、魔道具による物理攻撃を受ける、若しくは自分の与えた物理攻撃が阻まれた防御に対する耐性を獲得し、相手の攻防どちらもの状態・性質に合わせて、それに有効となる攻撃・回避が可能になるもの。適応方法は、攻撃を受けた若しくは攻撃を防御された際に、ちゃんと適応されるかのダイスロールがされる。1d100で40以下で適応され、方陣が1/8回転される。41以上だと、方陣が回転されず適応されない。また、一度喰らった攻撃が以降無効になる訳ではなく、回避できたら、対応できるようになるだけである。ダメージはゼロにならないため、適応した攻撃であっても反応できないゼロ距離等は有効である(ただし適応により致命傷にはならない)。
『児姿の陣』
翠色の光により首飾りの方陣が光り輝き、翠色の光輪を背負う。光輪から翠の矢を8本対象に向かって直線的に発射される。発射間隔は一定とかではなく、何かしらの攻撃動作をする度に発射される。威力はそこそこで、鋼を壊さんとする程度。速度も150km程度の物。
また、光輪が一つから二つへと分裂し、それぞれグリップハンドルが四本ずつに。それらがそのまま背中の左右に展開される。その二つの光輪は風を纏わせて、右の光輪は右方向、左の光輪は左方向に高速回転することで飛翔することが出来る。また、光輪から少し太めの翠の波動を片方の輪だけで4本、両輪で計8本自動追尾発射される。こちらも発射間隔は無く、こちらは高速回転させたままの状態だと自動且つ定期的に無限発射される。威力は黒曜石を破壊する程。速度は240km程度の物。飛翔速度はマッハまでは無理だが最大時速300kmまでは出すことが可能。

【過去】
椎名家はそこそこ由緒ある家故有名な家系。そんな家系は代々対策委員会で最低でも幹部一人は出るぐらいには優秀な人物達がいるのだが、その中でも雷奈は違った。彼女は他の椎名家の人間とは違い、逸脱した才能というものが…走力などによる、脚のみだった。それでも彼女は、対策委員会になる前となった後でもその才能を良くしようと努力をしている。…が、椎名家の人間はあまり雷奈をよく思っていない様子。しかし全員からでは無いため、雷奈も少し安心しているところがあるとかないとか。まぁそれでも強く在らねばとネガティブに感じ取ってしまうのが彼女でもあるのだが。

【SV】
｢初めましてー！椎名 雷奈っていうんだ！よろしくね〜！｣
｢やっほ〜！元気してたかな？私？凄く元気にしてたよ！さぁて、今日も沢山お話して楽しもうね！｣
｢ん〜！ハンバーガーおいしー！…え？12個も食べちゃって大丈夫なのかって？大丈夫大丈夫！どうせその分のカロリー消費できるんだもん〜！｣
｢私にそんなことするなんて…○○のバカーっ！！！！｣
｢あなたは犯罪者？…別に、あなたが相当悪いことをしてないのなら殺したりとかはしないよ。ただ、お話がしたいなってだけ！それじゃ、だめかな？｣
｢さぁてとっ、適応する為にも、痛いの我慢しつつも頑張らなくちゃね！｣
｢光輪から生み出され矢の力、思い知っちゃえ〜！｣

｢もっと………もっと強くなるために…がんばらなくちゃ…｣
｢痛い…痛いけど…これもまた、痛みに適応する為の、訓練だから……仕方ないよ…ねっ。｣
｢…あれ、やだなあ。涙出てきちゃった…まただよ…もう、涙腺とか涙袋なんてなくてもいいから…勝手に流れてこないで…ほしいな。｣
｢走ることだけは私の大好きな趣味なの、だから…それが失ったら…私どうなっちゃうんだろうね…。｣

【名前】エンハンスド

【年齢】35

【性別】男性

【所属】スカベンジャー,RAM

【容姿】ショッキングピンクのような赤髪でピンク色の瞳。右目と左頬に切り傷跡がある。ゴーグルを頭に着けてはピンクのインカムを装着。赤色のジャケットに黒色のブーツ。身長は192cm。お気に入りの100tハンマーをたまに持ち歩いてる、多分護身用。その肉体から見るにわかるほどの筋肉質である。

【性格】とある社畜と真反対の性格であり楽観的すぎるはしゃぎっぷり。多分頭は天才かとは思うがその分ネジはどっか外れてるかもしれないぐらいの馬鹿さ加減。えぐいフレンドリー野郎。もはや大人のようなガキ。好奇心も虫にむごいことをする純粋の子供並だ。だがそんな彼でも良心はひとつまみぐらいあるかもしれない。何かあれば癇癪を起こすし喜びまくる。

【得物】100tハンマー
試験管数本
ゴーグル
その他必要品（スマホ等）

【魔道具・能力】｢強化型骨髄改造装置｣
それはインカム（親機）と、そこからでた部品から作られたボディピアス（子機）だ。ボディピアスは首に鎮座されており、直結で骨髄につながっている。この魔導具を扱う度に体液が劇薬となり、手や汗や涙全てを使って相手や物を溶かすことが可能だ。但し排出されたそれは血液が酸化するように、15分も経てばただの無害な液体に戻る。この力が使えるタイムリミットは1時間までだ。ちなみにインカムを外している間は子機であるボディピアスの能力を使うことが出来ない。
もちろん自身の100tハンマーを使って劇薬と共に攻撃を仕掛けることも容易いことだ。

【過去】実の父親に人体実験されてたガキ。その際に色んな常識やらを壊され狂ったハッピーボーイになった。その後から自身で全ての知識を嚥下するように学習して言っては、様々なものを発明したり実験し始めるようになる。気づけば人間や、弱々しい怪異などに実験を施すまでその腕はショッキングピンクの背徳の毒物で染め上げられた。"実験"と"発明"こそが彼の礎であり最高の娯楽なのだ。
実を言えば琢磨の記憶に彼が関わってくる、全てをもろに出して話すとならば
｢亜月琢磨｣はエンハンスドに改造された。
もちろん｢胎児｣も、家族と出会うまでは彼の実験の元にいた。彼の元から逃亡して今に至る。

【SV】｢きゃっはははぁ！君って面白いんだね？俺の実験体になってみない？君なら素晴らしい成果を出せると思うんだ！｣
｢ちょっとちょっとぉ！それ俺まだ知らないことだよ！？えっ、皆でケーキ食べに行ったの！？ずーるーいーー！！俺も誘ってよぉお！！｣
｢あーあ、№Δ..元気にしてるかなぁ？無事に誰かと幸せになってるかなぁ？..うーん、あっそうだ！Δから取れた肉で何かモンスターでも作っちゃおうかな！！！それがいい！！人魚っぽくしちゃお！｣
｢..父親はいい思い出ないんだよなぁ。くたばっちまえばいいのに。｣
｢やっほぉタクマ、調子どう〜？？｣

【その他】自分を実験台にして怪力の力を得たマッドサイエンティスト。現在はRAMの元で研究、実験を進める。私情的な実験等はRAMではない、小さな研究施設で行われている。最近はあまり行っていない。性格や常識などを父親によって狂わされた、なのでネジが飛んだ。昔のコミックでよくある100tハンマーをもつぐらいの力はあるが、その分と反比例するように肉体への耐久性は酷く脆い。ただしその力は重いものなどを持つことや投げ飛ばすことしか使わえない。ちなみに機敏性は平均。
実は喫煙者で甘いフレーバーを好む。
たとえ自分だとしても身内や友人だとしても肉体改造等をさせる脳味噌ネジ外れ野郎。
父親という存在は嫌いだ、逆らうこともできない上に子供の意見なんぞ聞いてくれない。だから嫌いだ。

【名前】黒川　蒼（くろかわ　あお）
【年齢】１８
【性別】男
【所属】犯罪者
【容姿】身長は143cm。見た目は女の子に近い真っ黒い髪をしたセンター分けの男の子。上は肩までしかない黒いインナー一枚のみ聞いており、下は緑色のつなぎの上部分を腰にまいている。頭にはゴーグルがついていて、本人がよくバイクに乗るため、手にはバイクのキーがたいてい握られている。
【性格】普通に接していける相手であればただの一般人とは変わらない。ただ、とんでもない面食いであるため、顔がいい人を前にしたとき、語彙力が異常に低下し、まともに喋れなくなる。なお、顔も見れなくなる。顔がいい人＝推しとなるので、犯罪者だろうが、対策委員会だろうが、関係なく、とりあえず推しを傷つけたやつは皆殺す。と言った物騒な精神で行きている。
【得物】投げナイフ、弓、刀
【魔道具・能力】
魔導具
・筋力増強　（使うことで筋力がかなり大幅に上がる。上がった場合コンクリートは素手で割れる程度にはなる。ただし、時間は１分と短い）
・パラレルワールド（平行世界に移動する。移動時に精神のみ並行世界に移動する。そしてその世界は前後上下左右すべてが反対になる。戦いになれている人ほどわけがわからなくなる。並行世界から出るには条件がいくつかある。だが、それはその度に変わるため、何かは特定できない。）
・インバート（相手と自身の力を反転させる。相手が強ければ強いほど有効打となる。時間は３０秒）
【過去】親から虐待を受けていた。１６になって１人で暮らすようになってから、とあるテレビを見た。その瞬間に自身はテレビに映る人たちを見て、驚いた。そのテレビに写っていたキャストの人たちはみなかっこいいと、感じていた。テレビを見る前はほとんど外に出なかったが、出たあとは、機械系の工場で働いていた。服はその時のものをそのまま使っている。ある日、工場で犯罪者が働いていた顔なじみ（推し）を殺す事件が起きた。結果自身はその犯罪者を殴り殺した。工場の人たちは自身をけなした。だから工場から逃げた。そして自身も犯罪者となる。
【SV】
「ぼ、、、くは、、、あぉ、で、す、」
「ｽｰｯ、、、、（顔が良いこと自覚して欲しい、！やめてあんた絶対ファンいるでしょ、！さされる、！殺されるってワイ、！）」
「てめぇ、推しを傷つけてんじゃねぇよ！カス！！！！」
【その他】
魔導具は頭につけているゴーグルに依存している。

【名前】兵藤 トヨ
【年齢】享年15
【性別】女
【所属】RAM
【容姿】
人前に出る時はいつでも長い黒髪をきっちりとまとめている。瞳は灰がかった青色で、生まれつきのもの。切長であるため、彼女の近寄り難い雰囲気を助長している。左口元にホクロあり。また顔立ちや落ち着いた雰囲気が相まって、実年齢より上に見られることが多い。ケツがでかい。身長162cmの、当時としては大女。

喉元には深い切り傷があり、今でも少しづつ出血したり、呼吸が漏れるため、ガーゼや包帯を用いて塞いでいる。本人はこれが気に入らず、休日などは襟巻きを愛用。
質素な色合いの和服を普段着とし、洋服には興味があるものの、手を出しあぐねている。

【性格】
生真面目で我慢強い。かなりの倹約家で、それ故に少し華にかける所がある。緑色が好き。

謙虚だが、少々行き過ぎて時代錯誤的なこともある。頭はあまりよくないらしく、難しい漢字は読めないが、よく空いた時間に勉強している。

[好きなもの]
・水仙
・最中
・ネコ
[苦手なもの]
・生きたまま陸で跳ねてる魚
・新幹線
［嫌いなもの]
・ナメクジ
・出先で忘れ物に気付く瞬間
[趣味]
お人形サイズの服を作ってみること
[特技]
三味線、踊り(唄は喉がツラいので勘弁)
[クセ]
字を書くと、男性的で角張った文字になる

【得物】
薙刀・アシヨメイリ
兵藤には少し不似合いな程に華やかな一振の薙刀。かつて度々若い娘を食い殺していた妖狐を、1人の勇敢な生娘がこの名刀にて討ち取ったと言われる。その後も様々な持ち主の元を巡り、いつしか、見る者持つ者の心の穢れをも薙ぐ妖刀と称せられることとなった。

生まれ直して以降手持ち無沙汰な彼女は、以来ちょっとした手習い程度に始めた薙刀であったが、いつしか用心棒を任される程の腕前へと上達した。

【魔道具・能力】
｢管理番号631007｣
RAMの魔道具管理庫に眠っていた、裁縫道具一式を収めた桐の箱。上等な上、よく手入れされていたらしく、今でも使用に差し障りはない。
この箱に入れられた裁縫道具は魔道具としての性質を帯びる。尚、一度変質した道具は取り出して3時間でその性質を失い、以後同じものを入れても戻ることは無い。

縫い針、裁ち鋏、指貫などの道具は人間の体を用いた針仕事を行えるようになる。これらの道具でつけた傷に痛みや出血は伴わない。
絹糸は解毒作用を持ち、体へ縫いつけておくとゆっくりと毒を抜くことが出来る。
木綿糸は消炎鎮痛の効果を持つ。これは抜歯を行わずとも、次第に身体組織と同化する。
麻糸は殺菌作用を持つ。木綿糸と同じく、身体組織と同化する。

布と綿も糸と同じく素材によって効果が変化するが、素材を問わず、皮膚や肉として肉体に定着する。

これにより生まれた人造人間こそが兵藤である。

【過去】
かつて貧しい家の娘で、家計の足しにと自ら遊郭へ赴いた。客のひとりであった良家の男と心を通わせるも、家族の為に遊女を続ける。
その最中故郷を流行病が襲い、家族は一人残らず死に絶えてしまったことを聞かされる。
このことが決定打となり男と共に心中を図るが、男は惜しくも一命を取り留め、彼女ひとりこの世を去ることとなった。

それから時が経つこと100年以上、RAMにて行われた人造人間の製造にて蘇ることとなる。
この人造人間の語る経歴などを頼りに調査を行った結果、確かに兵藤トヨはかつて実在したと思われるが、人造人間がこのような人格を持つに至ったきっかけは不明。
父もなく母もなく、記憶もないのでRAMを頼り、保護下に置いてもらえる恩に報いる他はなく、事務仕事やお茶汲みの傍ら、魔道具を用いた実験や怪我人の手当てに加担している。針仕事は得意であり、また手を動かすことも好きだが、これには複雑な思いを抱いているようだ。

【SV】
｢この包帯でございますか？はァ、ワタクシ少々喉が悪いもので、こうして温めておかないと咳が出てやまぬものですから……｣
｢近頃は布も糸も本当に鮮やかな色ばかりで良いですね。ワタクシなんぞに不似合いとは知りながらも、やはり憧れてしまいますわ｣
｢幼少の時分のことはよく覚えていますの。けれど、ねぇ。近頃……といっても、既に随分昔のことでございますわね。ええ、ワタクシが死んでしまう前の頃になると、もうさっぱり……｣
【その他】

【名前】アレン・コバヤカワ
【真名】イスカリオテのユダ

【年齢】不明

【性別】女
【所属】怪異

【容姿】身長165cm
見た目は、黒髪ウルフで髪がふわっとしている。襟足部分が赤くなっている 顔に火傷のような禍々し模様があり、目の色は黄色でハイライトの変わりに紫色の逆十字架が浮かんでいる。肌は白寄りだが健康的。服装は、襟付きのオシャレなマントに白のシャツと黒ネクタイ。下は、黒と灰色のチェックなプリーツスカート。左が白、右が黒のニーハイで、靴は、履いておらず裸足。また、胸元のボタンが空いていてマントはボロボロ。頭の上に黒い輪っかがあり、背中には黒い翼。手には手枷がついている。足には鉄球の着いた足枷が左足についていて、両足、両手の爪が真っ黒。お腹と背中に蛇や世界樹のようなタトゥーが沢山彫られている。


【性格】混沌を好む破綻者。世界の破壊と混乱を望み、人の不幸を祝う者。人の成功、幸福、平和を嫌い。常日頃からあちこちの人間たちに呪いを分け与える。人を騙し、裏切り、利用する。人を侮辱し快楽を得る。人を殺し、祝福を感じる。人と同じ周りと同じことを嫌うシャーデンフロイデな一面もある。しかし、普段はシスターのような優しい心と慈愛にみちた性格をしており人々の平和を祝福するふりをしている。うまくいけば機嫌が良くなり、うまくいかないと機嫌が悪くなる。狡猾で口が上手いためかなりの厄介者。口は悪いゆえに人の心を抉る。そして、あわよくば手篭めにしようと本性を隠して、相手の心につけいる


【得物】チェーンソー【ユダ】カスタム
黒く染った2つのチェーンソーがあり刃には毒が塗られている。蛇が木に巻きついたような見た目をしており細く歪な形をしている。エンジンではなくカセットで動いており ボタンを押すことでハイスピードに回転させることができる


【能力】『イスカリオテのユダ』
手を祈るようにさせ『我が救済の糧となれ』と呟くと発動する。周囲にいるもの全てに左手首に十字架が現れる。その十字架は徐々に赤くなっていき完全に赤くなったものにはお告げが下される。お告げには、8種類存在してそれぞれに様々な効果がある。8種類のお告げはダイスで決まる
【武器を収めなさい】
このお告げをされた者は、武器を使うことが出来なくなる。武器を持つ、所持する、使う動作を行うと手が動かなくなり言うことを効かなくなる。また、所持してる武器をユダに渡してしまう。効果の発動は彼女がいる時、もしくは周りに味方がいる時のみ
【罪を懺悔なさい】
このお告げをされた者は、自身の罪を吐いてしまう。吐いた罪の数だけ重力が増えていきどんどんとまともに立つことができなくなる。が、それは彼女がいる時のみに限定される。
【嘘を自白しなさい】
嘘をつけなくなり本当の気持ちしか喋れなくなる。嘘をつこうとすると手が勝手に貴方の首を絞めるでしょう。そして、嘘をついてきた数だけ期間は伸びてしまう
【魔道具を封じなさい】
自分の意思では魔道具を使用できなくなる。他人に譲渡すれば使うことは出来る。言うならば自分自身の所持している魔道具を他人にしか扱えなくなるというものだ。効果は、彼女のみが消すことができる
【弱みを認め、吐きなさい】
自身の弱みや弱点を言わなければならない。言わずに黙っていれば周囲の認識が変えられ貴方は雑魚で弱虫な使えない存在と思われてしまう。もし弱みがあるなら吐いた方がいい。弱みを吐けば開放される
【貴方の心の底にある欲を全て晒しなさい】
貴方の欲を、具現化させ自分自身の分身に変えてしまう。その分身の見た目や性格は貴方の欲によって変わる。強さはあなたと同じ。倒せばその欲も消えてしまう
【人との縁を断ち切りなさい】
自身の所属している場所や、関係がある人達との縁を切り離す。切り離された縁は鍵として保管されてしまい取り戻さなければ昔のようには戻ることが出来なくなる
【主よ、彼らにもう一度チャンスを】
選ばれたものは全ての記憶を消される。自分の名前から友達から所属してるものまで何もかも全くの新しい自分として生まれ変わってしまう1度消されれば戻ることは無いと言われているが、彼女の腕を切り落とせば記憶は戻ると言われている


【過去】
亜嵐を幼少期の頃から知っており、亜嵐という名前を与えた存在。亜嵐にあの魔道具を与えるよう仕向けたのも彼女、銀貨の使用した際の天の声は彼女の概念が残っているためである。
数々の思念や死や負の感情によるストレスから産まれた存在で、昔に亜嵐と一つの契約を交えており、それは『亜嵐がどんな形であれ死亡した時は肉体をユダに譲るというもの』元々、彼女は実態が無かったため、肉体を得るために契約した。亜嵐の「弱い自分を変えたい」という願いと交換条件で契約した。そして、亜嵐はそもそもこの世界の人間では無いため、彼の詳細は何も無かったのだ

【SV】
「ハチャメチャなパーティーの…始まりだぜぇ！」
「祝え！救済を求めよ！主に変わり私が貴様らを救済する！」
「約束だな…この肉体は私のものだ」

【その他】
好きな物、破滅、裏切り、契約
嫌いなもの、平和
一人称、私。二人称、貴様