第一シーズン 砂漠地区

-千秋楽-

東京の一角が、砂漠と化した。
何気ない日常のある日、旧東京から砂が落ちた
砂の数は甚大で、地区一つを丸呑みし、砂漠の都市に変貌させる程までに至った。
当然、あまりにも突然の出来事に避難することも出来ず、膨大な行方不明者を出した。
対策委員会は緊急で砂漠都市救出隊を編成、すぐに解決に向かわせた。

しかし、先発隊は悉く死んだ。これは砂漠都市の上空を羽ばたくドラゴンのせいだと考えられる。ドラゴンの視界に映った瞬間、魔道具を使うと敵が背後から奇襲を仕掛けてきたのだ。

先発隊の決死の探索に加え、対策委員会の研究から得られた成果は2つ。
1つは、怪異の棲家になっていること。砂の中に生息しているようで、警戒を要する。
そしてもう1つは、砂の中に魔道具が埋まっていること。このせいで、無謀にも魔道具を探しに行くスカベンジャーが後を絶たない。

解決策は、未だ見つかっていない。

下記は、砂漠地帯で観測された怪異の一覧です。基本的には主が書き込みますが、ほかの方が書き込んで貰っても構いません。
また、キャラクターの実力があると思うので有れば、戦闘力2以下の敵は確定ロルで殺害していただいて構いません。

テンプレート:
【名前】
【識別】
【容姿】
【習性】
【能力】
【戦闘力】

アイコン設定
投稿者さん使い方

掲示板の主旨に反する投稿は掲載されません。掲載の是非は管理者が判断いたします。予めご了承願います。
さん (92bfnu1d)2024/3/13 18:46 (No.98574)削除
【名前】
爆弾魔
【識別】
単体
【容姿】
人型でリュックサックを背負っておりその中には爆弾があると考えられているが
今のことろ不明。
しかし確実に核弾頭を所持していることは分かっている。
あいつがどのようにして核弾頭を運んでいるか不明
【習性】
人間を見えると逃げてしますう 怖がりなんだろう
【能力】
『爆弾ノ雨』
四方八方から爆弾が中心に飛んでくる。
どうやって飛んできているか不明
しかし特殊な黒い穴から出てきているのは観測されている。
『オオキナオオキナ核弾頭』
頭上に半径3キロメートルを消失させる核弾頭が落ちてくる。
回避可能
落ちた後の半径3キロメートルは放射線がある
【戦闘力】3
返信
返信0
さん (8vak8dw2)2023/12/11 08:13 (No.84564)削除
【名前】カロン

【識別】単体

【容姿】木製の小さな小舟、木製の大きなオール、黒いボロ切れで全身を包み顔まで隠している。オールを持つ手は昆虫のようなグロテスクな色をしている。

【習性】霧の上を遊覧するように泳ぐ。それ以上何かしてくる様子は無い。

【能力】「濃霧」
その名の通り、濃霧を発生させる能力。特定の場所1つに湧き、濃霧を起こしてはその空間から脱出出来ないようにする。その上で、一般怪異を何か1種類(ダイスで決定)呼び出し、犠牲者湧き食らってもらう。霧の中から人間がいなくなるか、本体が撃破されるまで霧の効果はずっと続く。

【戦闘力】1(本体は攻撃しない)
返信
返信0
さん (8vak8dw2)2023/12/1 22:32 (No.83088)削除
【名前】異星人
【識別】群体(40〜100人)

【容姿】一般的な人間が青い皮膚になり頭から触覚が生えたような見た目。

【習性】一般的なヒステリックな人間と変わらない。強いて言うなら連携が上手い。また、記憶は人間のものそのままであり、彼らは自分達のことを一般の新都民だと思い込んでいる。

【能力】「袋叩き」
群れている時の人数差は異常である。集団戦と言うものが身についており、徹底して倒すのが得意。
「人数/2」分の修正を得る。ただし範囲攻撃時、一度に大量に殺される。

【戦闘力】(個人は)1
返信
返信0
さん (8vak8dw2)2023/10/24 08:51 (No.76370)削除
【名前】屈折組織

【識別】単体

【容姿】骨と皮が張り付いていて毛は全て抜け落ちた人間。全員一様にトレンチコートを着ており、サバイバルナイフを装備している。(ネームドと殴り合えるレベル)。

【習性】能力で作った異界へ人を連れ去り、その人間を食すことで生きながられている怪異。諦めることがなく、足掻き続けて死を選ぶタイプの愚かさを持つ。

【能力】「未熟」
ガラスの世界を認識し、構築する力。そのガラスを基準に、ガラスが映すものの範囲に収まる全てを複製して異界化する。異界に怪異本体は潜んでおり、怪異のみ現実世界へ干渉する。
基準となったガラスは門となる。そのガラスから異界に侵入することが出来、これを誘拐犯は応用して生存者を取り込んでいる。

【戦闘力】1(能力を理解できれば)
返信
返信0
さん (8vak8dw2)2023/10/1 16:07 (No.73644)削除
【名前】ダーウィン

【識別】独立

【容姿】178cm,一般的より少々高くキッチリとした着こなしのスーツを羽織っている。動く縞ストライプ柄のネクタイを着け、足元には常に芝犬がくっついて回っている。
何より目立つのは頭部であろう。所謂“異形頭”と形容される頭で、灯台や街灯、信号機などさまざまな頭になる。どれになるかは出会う度に違い、ランダムである。

【習性】非常に人に有効的。対話をし、話し込む中でいつの間にか信用を獲得出来るほどの人間性を持っている。怪異が?しかし怪異が。彼は事態の解決を望んで行動しているのだ。そして怪異の様子を観察し、書き留めることも彼の仕事。報告書も基本的に彼のものがベースとなっている。

【能力】「ガラパゴス発明」
“魔道具を作る”能力。彼が根城にしている“ラボ”や“材料”は必要だが、どれもこれも必要な魔道具を開発することが出来る。ただし、その魔道具には一律して条件がある。
それは“燃料に人間を使う”こと。例えば彼が走らせている車は魔道具なのだが、これは人を燃料に走っている画期的な車なのである。独自のエンジンを乗せた魔道具を使い、人間というリソースを消費する代わりにあなたたちをサポートしてくれるだろう。

【戦闘力】3 (但し発明品がある場合に限る)
返信
返信0
さん (8vak8dw2)2023/10/1 15:56 (No.73641)削除
【名前】メメント・モリ・マジケ

【識別】厄災

【容姿】灰色の毛並みの整っていない毛がボサボサに生えたドラゴン。和龍ではなく洋竜。渦巻きの瞳孔は遠く先まで見渡し、でっぷりとした腹は溶鉱炉の様な熱を帯びている。馬のような顔をしたその頭。翼は蝙蝠の羽根を分厚く、大きくしたものである。

【習性】砂漠化した都市の外周を周り、砂漠に侵入した人間をその目で捉える。じっと見るだけであり、そこから先は攻撃されない限り手を出すことはない。奴は基本どんな物でも食し、埋もれた都市の高層ビルに巣を作っては、1時間程度眠る様子も確認される。そして何より“息が熱い”。炎を纏っている訳ではないが、奴の呼吸は熱風を帯びているのだ。それは金属の外側を簡単に溶かすほど。後述の能力も厄介だが、対峙するには熱の対策も重要となるだろう。

【能力】「視界」
“奴の視界に入っている時、魔道具を使うと背後に敵を呼び起こす”技能。要は奴が見ている間に魔道具を使うと怪異との戦闘になる。しかも急襲という形で。当初はこのエリアの環境効果だと誤認されていたが、研究を重ねるうちにマジケが見ている時に限って起きることを発見した。
 奴の前で魔道具を使ってはならない。ただひたすらに不利になるからだ。

【戦闘力】5 (怪異、魔道具、人数。全て揃えて初めて太刀打ちできる)
返信
返信0
さん (8vak8dw2)2023/10/1 15:55 (No.73640)削除
【名前】砂に潜む者

【識別】群れ(1D6〜1D20体)

【容姿】ざらざらの肌、コアラ程に拡大した目と耳、皺痩せた身体。身長は150〜170cmだが、どれも体格不相応に十分な筋力を持っている。

【習性】普段は名の通り、砂の中に潜み、隠れている。砂の中からは必ず手を出し、そこから何かを探すように這わせながら起き上がってくる。砂へ潜ったり出てきたりは自由だが、砂に落ちたものには敏感なようで、足音や何かが落ちた音を頼りに飛びかかってくる。

【能力】なし。なので戦闘内容を記載する。
基本的には格闘主体だが、組み付いたり捕まえたりも行う。捕まえることができれば、捕まえた者と一緒に砂に潜り、被害者を窒息させようと試みるだろう。

【戦闘力】1 (人間並の耐久力。普通に殺せる。死んだら塵にではなく砂へ還る)
返信
返信0