『虫博士:薊野裕明』
・人間の中にある欲望、本能を解放すること
・魔導具を持つきっかけとなった謎の存在の為に『怪物(ファンタズマ)』による大規模な蝗害を起こすこと
上記2点を行動理由とし、過去、他者に複数回接触を試みている。
10/23 09:11 『漣誠』
意図せず接触。個人的な興味からファンタズマによる寄生を試み、成功する。
経過を観察するため、当時の漣誠が計画していた『拘置所襲撃計画』に同行し、対旧東京対策委員会の内情を知ることとなる。
10/28 20:08 『緑園弥音』
ファンタズマによる寄生を試み、成功。
ストッパーのなくなった殺意の『獣性』により死亡するが、改良型第二世代型(後の第三世代型)の性質により怪異として復活を果たす。
対旧東京対策委員会を『謎の存在』に与えられた使命成就における敵と認識し、『対旧東京対策委員会襲撃計画』を起案するに至る。
10/30 22:33 『無雨無雲』
意図的に接触。『対旧東京対策委員会襲撃計画』における『M.A.D.の不干渉または共闘』を交渉するが、破談となる。
10/31 21:12 『対旧東京対策委員会』
ハロウィンの騒動に乗じて対旧東京対策委員会への襲撃を決行。
同時に東京都全体にファンタズマをけしかけ、一般市民を襲わせることで大量の宿主を得る。また、魔道具を利用することで急速に成長させ、第二世代型のファンタズマを確保する。